いち
にの
さんっ
息子も だいぶんと 良し悪しがわかってきたため 去年日本から買ってきた 海外電気鍋を使って 息子と鍋をすることが多くなってきました。
息子が鍋に野菜を入れる役をすることで 野菜に興味が出てきているみたいです。
また 鍋の煮汁で娘のオカユを作ると 娘がこの離乳食をものすごくよく食べてくれてありがたい限りです。
NHKのベニシアさんが作っていた トマトハーブ鍋
ニンニクみじん切りをオリーブオイルで炒めて、サフランのめしべ入りお湯を注いで、 パセリの茎をダシとして
濃縮トマトと白ワイン 塩 コショウも加えたものに
フェンネルウイキョウ トマト ハマグリ サーモン 豆腐、しいたけ、、、、、 そしてドライバジルや生のセルフィーユ、コリアンダーも入れます。
私はここに 韓国の代表ハーブ セリ も入れました。
仕上げには 固めに茹でたスパゲティを ウドン代わりに入れて、 パルメザンチーズをかけていただきます。
テレビで旦那様が言っていたように 本当にあっさりとしていて 体がすごく温まる鍋でした。
「種を植えたって 百発百中 芽が出るわけと違うんやから」
と シソの種をおもいっきり密集して植えた旦那。
その後 植えた種 全てが発芽して 十日後にはこんなことになっていました。
慌てた旦那は 芽を一本一本抜いて 分家して
それでもあまりあまるしその苗を ヨーグルトの空容器に入れて パリで出会う日本人に手当たり次第に配りまくり中
「私もパリでシソを育ててみたいワ」
という方がいたら お分けします。
若き日のバッハ にも 今回 シソをお分けいたしました。
二週間以上に渡る 苦労の慣らし保育がようやく終了し、ついに集団生活へ、、、、、
と 意気込んだ初日。
グループの待つ部屋に入ると、いきなり青ッ鼻を だらり とたらした男の子がずんずん近寄って来て、私の足に向けておもいっきり彼の車をぶつけて ニヤリ。
その後、息子の持参したぬいぐるみも 彼が取り上げていったらしく、戻ってきたときには 鼻水でびしょびしょになっていて、、、
翌日 息子が 鼻水をだらだら流し始め、それから娘、旦那 そして私、、、 家族全員がはな垂れ小僧になっていました。それから熱がでて もうかれこれ今日まで 治る気配がなく 託児所にも行けず。
託児所に行けば 親は少し楽になるのかな と期待してたのに なんだか よけいに託児所通いが大変な気がしてきて 子育てに楽はないのか と少々がっくりきています。
今週は 車の買い替えがありました。
数年前、私の五回目の免許実技試験不合格でショックを受けた旦那が、 急遽自分もフランスの運転免許を取得して 小さいシトロエンの車を中古買いして私の実技レッスンをしてくれた、 そのお陰で どうにか六回目の実技で 免許を取ることができた、そんな思い出の車とお別れをし、
同じシトロエン社のワゴン車を中古で買ってきてくれました。
さて、 皆さんは 中古買いをする時、 この三つの例の中から どの車を選びますか。
① 買ってから ほとんど一度も使わずに倉庫に止めたまま数年立っている きれいな車
② 自宅からほんの少し離れたところの学校に子供を送り迎えするためだけに日々使われている車
③ 遠い会社まで 毎日何時間も高速をぶっ飛ばして走り続ける車
私を含め 大抵の女性の方なら 迷わず一番 を選ぶのではないでしょうか。 ①が無理だったら二番、、、、 三番はパス。
しかし、、、、 メカ好きの旦那がここ数年間 車のメカや問題について猛勉強した結果、 この中で一番買うべき中古車は
三番
なのだそうです!!!!!!!!
人間の体と同じで ウォーミングアップがよくされた車ほど健康。 なので 一番の車は あえて言うなら 死んだ (!!? )も同然 。
二番の車は ウォーミングアップする前に止まってばかりいるので、エンジンに水滴がたまってエンジンが腐敗してしまうのだとか。
市内だけをチョコチョコ信号などで止まってする運転も そのため車のエンジンにはよくないことなのだそうです。
目からウロコ の中古車選びのアドバイス でした。
息子が 娘をベビーカーに乗せて
連れて行った先は、、、、
公園の砂場 でした。
初めてつかんだ砂の感覚に大喜びする娘
五ヶ月になった最近の娘の成長はめざましく、 そろそろつかまり立ちをし始めています。
今回 義母が丹精込めて作る 赤唐辛子粉 を 旦那が韓国から持ってきてくれました。
息子が ニンニク 二キロ の皮むきを担当し、
義母の赤唐辛子粉を入れた 特別キムチ をたくさん作りました。
白菜の葉一枚に一枚にあら塩を振って 一晩置きます。 (途中ひっくり返して塩が廻るように)
翌日の白菜。 何度か水洗いして 塩気を抜きます。
しょうが ニンニク、 濃いだし汁で作った昆布とにぼし入りおかゆ、 リンゴ 、山椒、
あみの塩辛
などを ガーーーっと ミキサーで粉々にして
千切り大根に義母の赤唐辛子粉と ナンプラー (しょっつる)を混ぜてもみ込んで赤くなったものに混ぜ入れて 薬味の完成。
白菜の葉っぱに この薬味をぬって キムチ の完成です。
この特別キムチの味は、、、、、、、
特別 激辛 でした。
それても一度味見してみたい という方がいらしたら、少し差し上げます。
子供達が通うことになった託児所前には パリで有名な大きな公園があります。
毎日託児所のあとは 息子が大喜びで この公園目指して歩いていきます。
まず目指すは 噴水
ここのカモたちを見学します。
公園内の至る所に 各種のハーブが育てられているので、ハーブ園にも行きます。
ハーブの情報交換をする息子
公園内の人形劇場。 午後二回上演
田んぼと山が公園だった私や旦那とは違う子供時代を過ごす息子と娘 です。
21ヶ月の息子と
五ヶ月の娘が
ご縁あって (!!? )同じ託児所に入ることになりました。
イチゴの季節に入学する二人は 名づけて
「イチゴ組」
です。
クレランさんに触発された私は ついに フランスで初めて
「うなぎ」
を買ってみました!!!!!!
魚屋さんは なぜかこわごわしながら、内蔵の処理をしてくれませんでした。
家に帰って 調理しようとして なんとなくその理由が分かったような、、、
マムシにかまれて 入院歴のある私は このお姿を目にして やはり たじろいでしまいました。。
ゴム手袋をはめて 洗って、、、、 ニュルン とした 独特の感触、、、 生ぐさいニオイまで。。。。
塩を振って オーブンへ
焼くと あの生ぐささがなくなって あの うなぎの蒲焼き の香り になってくれていました。ほっ
よるご飯のメイン 蒲焼き ならぬ 姿焼き
旦那は ほとんど手をつけませんでした。
今月から 人生二度目の託児所に通う息子です。
毎日 ならし保育に付き合っていると、色々と託児所のノウハウを勉強できます。
例えば。。。。。
砂場 ならぬ パスタ場
使う容器も 牛乳の容器やヨーグルトの空き容器の再利用です。
小さいマカロニをたくさん。 これなら例え飲み込んでしまっても のどに詰まりません。
手にすると、手のひらをマッサージしてくれて、大人の私もついつい夢中になる感覚でした。
早速 返り際に スーパーで パスタを買って
娘もよく遊んでいました。 砂場に行けない雨の日 などにもってこい です。
だんだん 家中が パスタだらけに、、、、。 ほうきで掃いて 簡単に掃除できます。 足裏のつぼマッサージ(!!?)にもなっています。
お昼ごはんに
「ジャパニーズボール」
こと アツアツのタコヤキ を (ムショウにタコヤキが食べたい という某Cさん !!ぜひパリにおいでヤス)
「オイチーデチュよ」
それから 桜の花吹雪の舞う木の真下で お花見弁当を食べました。
日本と違って こんな立派な桜の下で弁当を食べる人たちは皆無
私は 今回 大阪観光局のブースで購入した 文楽のハッピ を着ました。 ステキでしょーーーー。
最後 お弁当の中は 舞い散る桜の花びらで一杯に、、、、、、風流だわー
桜の木の横は お馬さんたちがたくさん
頭をかじられる息子
息子は とりあえず 「木馬!?」に乗っていました。
ここの動物園でひとしきり遊んだら 再び イベント会場へ。
無数の鯉のぼりが泳いでいます。
腹ごなしに 皆で踊って、、、
遊園地でメリーゴーランドに乗って、、、、
ここの公園に入ると、時間がいくらあっても足りません。
そして 今回の最大の目的
「ヨーヨー釣り」 へ !!!
パリの淀屋さんが 日本への義援金としてされていらっしゃいます。
期間中 何度でも来たい 春の日本祭り でした。メトロ一番線 サブロン 下車 です。