goo blog サービス終了のお知らせ 

パリ よもやま話 番外編 特別号

パリ在住十年+の日本人女性が、パリ生活で起こるよもやま話を綴る徒然日記と帰国後のお話

冬はサンキャッチャー   森の時間

2015年12月14日 | フランスで見つけたもの

先日、 我が家に突然  森のセラピストさんが出張で来てくださる ということがありました。

 

森のセラピストさんは 木を使って 心癒されるものを一つ一つ 心込めて制作されていらっしゃいます。

  

 

今日は 私がお願いしていた サンキャッチャー を持ってきてくださいました。 

 

森のセラピストさん曰く、 太陽が低い位置にある冬こそ、サンキャッチャーを楽しめる最高の季節なのだとか。

サンキャッチャーをつるす台も色々あって、  子供たちと選ばせてもらいました。

         

こちらが我が家にやってきてくれたサンキャッチャー。  この時は夜だったので 翌日が楽しみでなりませんでした。

   

 

 

    森のセラピストさんは 私のために  ワイヤーに 緑色のグラデュエーションのビーズを通した飾りをあしらってくださいました。

 

緑の意味は、調和、スペース、安心安全、休息、安らぎ、バランス、進路、生命、パノラマ的な視野…など、体の部位はハート(胸)  だそうです。

 

翌朝、 タイミングよく燦々と冬の太陽が我が家の縁側に降り注いでくれました。

 

        

 

太陽の直接的なパワーをサンキャッチャーが一旦受け止め、 それぞれ個性をもつサンキャッチャーが独自の光の反射で部屋

の隅々に やわらかく光をいきわたらせてくれます。

冬の楽しみが一つ増えました。

 

 

 


どっちがパン

2013年12月04日 | フランスで見つけたもの

ひさしぶりの どっちがどっち!?? クイズ です。

 

今日は 娘と息子のどっちがどっち  ではないのです。

 

 

このパン、 どっちかが 偽物 です。

どっち?

どどっち?

どっちもおいしそーーーーー


 答えは、、、、、、、、

 左のものが パン切りナイフ だったのでーーーす。

 

 

おいしそうなパン切りナイフ


チョコサンタを探せ!

2013年11月28日 | フランスで見つけたもの

 

庭になっている モミの木を旦那が 剪定中 なり。

落ちてきたモミの木の枝で なんちゃって クリスマスリース を作りましょう

 

  

 

娘はトナカイに乗って

  

 

  

我が家のもみの木は よーーーーーーーーく見ると、、、、

 

「チョコサンタ」 がいるんです!!!

  

我が家に来たら ぜひ チョコサンタ を見つけてみてね!!!!

 

長靴チョコ  もあった!!

 

 

 


簡単便利もの。 みーつけた!!!!! ほうれんそうの冷凍もの

2013年02月02日 | フランスで見つけたもの

ボンデュエル社から 今回新発売の 葉っぱの形そのまま残した 固ゆでほうれん草。 葉っぱの形ができるだけそのまま残っているように

工夫されています。

   

 

自然解凍したら、 そのままおひたしにできます。

 

我が家はもちろん ナムルにしました。 塩とゴマ油、ゴマと醤油少々、おろしニンニク。。。

 

 

下準備がいらず、あっという間にほうれん草ナムル完了。

娘は ほうれんそうが大好物なので これは非常に助かっています。

 

 

    

 

  


タマゴグッズ

2013年01月23日 | フランスで見つけたもの

最近スーパーで見つけたタマゴグッズ

   

子供達が興味を持ってくれるので朝から重宝しています。  

 

こちらは ポーチドエッグ作り用

 

半熟タマゴ置きに それを割る専用ハサミ

     

       

   息子が このパフォーマンスに魅せられて 気づくとタマゴがあっという間にカラッポになっていました。

   

 

 

 

 


おばけチーズ

2013年01月19日 | フランスで見つけたもの

娘も息子も気に入った

 

おばけチーズ

です。

   

 

一反木綿 のような風貌で ヌルン とした感覚。

 

      

 

食べ終わると 色んな表情のオバケが現れます。

 

    

 

 

 

 


塩粘土

2012年12月09日 | フランスで見つけたもの

冬場になると、家の中で過ごす時間が一段と多くなる子育て期間に 家で子供達が熱中できる遊びを一つでも多く持てたら有り難い の一言です。

 

先日 託児所で教えてもらった 

 

『塩粘土』 

小麦粉と塩と水で あっと言う間に作れます。 

 

 

 

小麦粉一カップ

 

塩半カップ

水半カップ

 

を子供達自身で入れさせ、 大きなボールの中でコネコネさせると、あっと言う間に 市販粘土なみのなめらかな粘土になります。

 

密閉容器に入れると 乾燥せずに何度もまた使えます。

 

 

 

塩を大量に入れることで、子供達が口に入れることもなく、また万が一食べても安全な素材です。(砂糖だと 食べてしまいますよー)

 

これを教えてもらってから、毎日が 塩粘土 の我が家です。 大人も結構はまります。

 

こねて ちぎって 作って つぶして、、、、  手を使って遊べる 元祖おもちゃ

 


プーキー購入!!!!!

2012年11月21日 | フランスで見つけたもの

 

ドイツ人のママ友さんから薦められた  ドイツ製自転車  プーキー  を 旦那が購入しました。

 

補助輪がなく、足で蹴って進むもの。  バランス感覚が養われて このまま三輪車を経ずに自転車に移行できるそうです。

 

安全面でも非常に熟考された 三キロの軽い自転車。子供自身で持ち上げれる重さです。 

 

人気商品なのでどこでも売り切れで、ようやく見つけた一台。

 

 


ウイキョウのアロマオイル

2012年09月08日 | フランスで見つけたもの

出産後、なにかとお世話になるハーブ といえば、

 

フヌイユ と呼ばれる ウイキョウ。   

 

 

 

母乳を出すためのハーブテイーやマッサージオイル、 赤ちゃんのお白湯やミルクに加えて 夜泣きやお腹の調子を整えるのに出てくる名前です。

 

そのアロマオイルがここ 最近非常に欲しくなって 買ってみました。

 

 

娘が最近 便秘がひどく 輪をかけて泣きずめで 昼寝もままならないため、これを部屋中に噴霧、拡散させたい気分の今日このごろです。

 


やっとあんたの出番だよ

2012年09月08日 | フランスで見つけたもの

娘が生まれる前に 衝動買いしてしまったもの。

 

今日まで一度も出番がなく、 買った事を後悔していました。

 

 

スケートボードならぬ ベビーカーボード!??

 

 

それにやっと息子が乗るようになってくれました。

 

しかし、、、重い、、、、、。

ずしっときます。   

 

 

漬け物石 を引いてるみたいです。

 

これで遠出はできそうにありません。

 


やっぱり すごい鍋!! 鍋が勝手に料理上手

2012年09月07日 | フランスで見つけたもの

オーガニック店で衝動買いしてしまった鍋

アルザスのボームシュタル という会社の三段鍋。

、、、しかし、 この鍋が すごいことを 使ってみて実感しました。

 

家にある野菜や肉を放り込んで、粗塩をかるく振って 弱火で放っておけば、、、、、

 

 

勝手に おいしい料理が出来上がってしまいました。

 

水も油も入れずに 蓋をしておくだけ。

 

焦げることがないので、いちいち混ぜに行ったりすることなく、 自然な焼き色がついています。

こちらは 豚肉ロースト

 

肉のうまみが凝縮された少量の煮汁は そのままソースになります。

 

 

 

スライスしてから ゴマ油をたっぷりかけたキムチと和えていただきました.

 絶品でした。

 

 

今度は 鶏肉と野菜

 

蒸し器には 火の通りやすい野菜をいれました。

 

 

 

同じく 油も水も入れず、そのまま弱火で放っておくだけ。

 

 

 

肉がジューシーでホロホロ柔らかく、 息子もかぶりついていました。

 

 

 

これから寒くなっていくと さらにこの鍋が活躍してくれそうです。

 

 

 

すごい鍋を手にしました。

 

 


フランスの 巨大すり鉢

2012年09月01日 | フランスで見つけたもの

フランスのオーガニック専門店では 時々 

 

はっっっ

 

とするような 日本のものに出会います。

 

しょうゆはもとより、葛粉、 寒天、そばにうどん、ニガリ、、、、、毎日香のお線香 はては 黒酢に梅酢まで。

 

この巨大すり鉢

 

 日本産の天然すりこぎ棒つきで  パリの日本食器屋でも見つからない大きさと安さ。

 

知り合いが オーガニックの店で買ったというこの巨大すり鉢。

お店には いくつもこの巨大鉢が重ねて売られていました。

ゴマすりの歴史がないフランス人の一体誰が買うのか、、 と疑問に思いました。

 

私の普段使う 普通サイズのすり鉢と並べると、

 

 

 

ここでゴマをすりすりして、 直接ゴマだれを作り、 サラダを入れて  和風サラダ用ボールにできます。

 

 

フランスのオーガニック店はあなどれません。

 

 


会陰リハビリは もうしましたか

2012年08月29日 | フランスで見つけたもの
Utilisation des cônes Aquaflex
 
 
 
娘を出産してから9ヶ月後、ようやく私の会陰リハビリが終了しました!!!
 
会陰とは 内臓全部を支えている上の図の矢印の筋肉群のことです。出産や妊娠中の重みでこの筋肉がたるみ
その後 リハビリをしないままだと、下腹部の重みや違和感、尿漏れ、または支えを失った内臓がどんどん下に落ちて来て、実際に膣から内臓が飛び出してしまうこともあります。
 
 
息子の時は何も不便を感じなかった出産後の下腹部でしたが、
娘の時は全く違っていました。
 
とにかく 直立したら、まず両股の間が 
ズドーーーーーーン
 
と重い。
 
あまりに重いので しばらくは前屈みになって腰を曲げて 両足を開いて歩くしかないほどひどい状態でした。
体の内臓が全て下に向かって重しとして乗っかっている という感覚が顕著でした。
 
しかして 会陰リハビリを10回受けると、 この感覚があっと言う間に消えてしまいました。
 
私が今回 受けたのは こういうゾンドを膣に入れ、微弱の電流を会陰筋肉に15分間流してから(その間 私は何もしません)
 
 
コンピューターを見ながら、私が会陰筋肉を締めて、グラフの線に沿って締め具合を調節する という練習を15分。

 

 
 
 
こんなんで 本当にこの状態が改善されるのか、と疑惑を持っていたのですが、10回終わったら
 
いかにこのリハビリが大切なのかを身をもって感じました。
日本にこれがどれだけ普及しているのか、私には分かりませんが、ぜひ日本のママさん、そしてもうずっと前に出産されて 未だ 下腹部の違和感や尿漏れがある女性に どんどん受けてもらいたい方法だと思いました。
 
この会陰リハビリは出産後6週間から始めれますが、遅すぎる ということは決してないそうです。
 
また出産後 特に何も不自由を感じなくても、このリハビリをすることで、更年期以降に起こる会陰のゆるみを
予防できるそうです。
 
出産後何十年たっていても 会陰の改善ができるそうなので もしまだの方、 ぜひ挑戦してみてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

電子レンジ VS 低温料理法

2012年08月28日 | フランスで見つけたもの

最近 オーガニックの店で 半額で売られていた アルザスの会社 ボームシュタル 

超高級鍋   



三段重ねになっていて、 なんでも 油も水も入れずに 食材を一度に三品 おいしく料理してしまう 

魔法の鍋 なのだとか。

値段が 約3万円ほど!!   

 

ミスなのではないかと お店の人に聞くも、 やっぱりこの値段なのだそうです。

 

 

 お店の人曰く、  電子レンジの料理法と相対する低温料理法なのだそうです。

 

電子レンジは 食品の原子の摩擦によって熱を出すので 食品を根本的に変えてしまい、それを食べると

 

体内の血に悪影響するのだとか、、、。

 

赤ちゃんの離乳食や牛乳をいつも電子レンジで暖めている私なので これには はっとしました。

 

それで  おもわず 衝動買い をしてしまった私です。(旦那に値段は言っておりません)

 

一段目は普通の鍋状

 

二段目が 蒸し器

 

 

 

 

 三段目のボールには プリン など

 

 

 

 

 

 冷蔵庫で出番待ちしていた  シャケの頭

 

臭み取りに しょうがとネギを一緒に入れて、醤油 みりん 酒 で蒸し煮

 

重みのある蓋をしてしばらくことこと放置しておくと、、、、

 

シャケには大変申し訳ないですが、おいしそうなシャケの頭の蒸し煮 ができました。  (目玉が飛び出してる。。)

 

 

素材の味が大変シンプルに うまく調理できていました.これからどんどん活用していきたいです。

 

 


ライチジュースで精神チェック

2012年08月01日 | フランスで見つけたもの

先日 すごく暑かった日に息子の検診がありました。 

 

建物に入った瞬間から叫びだし、暴れて誰も手がつけられず、その様子を見た冷ややかな目の小児科女医さんから

 

「この子に心理療法を受けさせるように」

 

と言われました!!!!!!! ガーーーーーーン


なんでも 女医曰く、こんな子が幼稚園に入ったら 絶対問題児になるのだそうです!!!!! 

 

 

帰りに近くのアジア食品店で 初めてライチジュースを買ってみると。。。。

 

 

 

 

始終こんな笑顔でした。

 

本当にわが息子には 精神的欠陥があるのかしら、、、、、、、

 

 

 

喜怒哀楽が激しいだけな気もするのですが。 フランスではシャープな子が一般的なのかもしれません。

 

こういう時も フランスで子育てしていくことに自信をなくしてしまいます。 

 

生まれてまだ二年、 泣いたり笑ったり叫んだり、、、 思いっきりしてもいいじゃないですか。  ねぇ。