妊娠中に 縮みきった脳をリハビリする目的で始めた中国語に、いつしかのめり込んでいった私。
大学の夜間クラスに週3回、今日までがんばってきました。
すると 今日、先生から とある資料を突然手渡されました。
それはなんと
「中国政府推薦留学生」の申し込み用紙。
大学内で選ばれた優秀な生徒を6ヶ月間、中国の大学に留学させてくれるのだそうです。
日本の漢字社会で育った私は、フランス人生徒より抜群に漢字が上手に書けます(当たり前!!!)
それが見込まれたのでしょうか、 突然やってきた 中国留学への道。気持ちはどんどん舞い上がります。
(日本人の私がフランスに留学中に 中国に留学するのは、しいて言えば、日本に留学中のフランス人が イギリスに留学するようなものでしょうか、 なんだか よく考えるとちょっと 変 ですが、、、、、、)
『あれっ、、、、 ちょっと待てよ。。。。 私って 『子持ち』じゃなかったっけ?』
うっかりしていました。私は 子持ちししゃも だったのです。
『ううううーーーーん。先生。アタシワ 子持ち アルよ。 ムリアル』
先生 曰く
『向こう行ったら ベビーシッターしてくれる学生 見つけたらいいアル、いっぱいいるアル』
はたしてmiehfの子持ち中国留学は実現するのでしょうか、、、、、
続く、、、、、、、。