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パリ よもやま話 番外編 特別号

パリ在住十年+の日本人女性が、パリ生活で起こるよもやま話を綴る徒然日記と帰国後のお話

fruirouge カシス専門店

2008年10月05日 | Bourgogne (ブルゴーニュ)

今年の夏ブルゴーニュで偶然出会った とっても愛らしいカシス専門店のお店 「FRUIROUGE 」のパリ展示会, 今日まででした。皆さん行かれましたか?

 カシスを中心として、ラズベリーなど木苺系をこの村一帯で自家栽培していて、ベリー独特のとーーーーっても甘い香りが立ちこめています。                                      https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a9/bb196fd0c8de286c7f256eb6dc21bbae.jpg


 コットドールのプレミアムワイン街道の途中に その名も カシス街道 が有るんです。お店に入ると、かわいい男の子が出迎えてくれます。彼が突然いなくなった と思ったら、お店の裏の台所でコトコト いちごジャムを煮ていました!!!

            http://www.fruirouge.fr/

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デンデンむし と ミツバチはっち 

2008年10月04日 | Bourgogne (ブルゴーニュ)
これもブルゴーニュで出会った。

普通の民家を散策していると、とある家の軒先にこんな置物を発見した。

 ブルゴーニュ名物のエスカルゴ(でんでんムシ )が、思いっきりミツバチはっちらしき人物(!!? )を痛めつけている。 

 日本では節分にイワシの頭を串刺しにして軒に飾るように、ここブルゴーニュでも
なにかしらの伝統的な「云われ」が存在しているのだろう。。。(と勝手に判断 )

 

表現力のある木 シリーズ二

2008年10月03日 | Bourgogne (ブルゴーニュ)
こちらもブルゴーニュで出会った。 

有名なワイナリー、シャトー サントネーを訪れると、その敷地内に悠々と聳え立っていた。

恐る恐る中に入る。

普段では味わえないやさしいぬくもりに抱かれる。

摩訶不思議な木に包まれて、私はそこから出ることをためらった。

 来る人拒まず、彼は来る人全員を暖かく彼の懐に向かえ入れてくれる。

今がグッドタイミング!! ブルゴーニュの旅

2008年10月01日 | Bourgogne (ブルゴーニュ)
ブドウの収穫を終えたブルゴーニュ地方に今週末行ってきました。

 ブドウの葉の紅葉が夕日に照らされ、今この地方は一面黄金色に輝いています。  特にお勧めはBeauneを拠点として、ディジョンに向かうプレミアムワイン街道を散策(自転車での散策も素晴らしい) します。

 一服にはブドウの木に取り残された、とてもジューシーなブドウを頂きます。  また、ワイン作りのために絞られたブドウの絞りかすはそのまま処分せず、マール酒という四十度のお酒に変身していくそうです。

今回そのしぼりかすの山を発見しました。近寄るだけでその発酵した強い香りに酔いそうでした。     それでは!!  
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