息子が幼稚園に行ってくれるようになって 私の時間がもてるように。
今日は入手が非常に困難という 幻のお菓子を製造している工場へ行ってきました。
工場はものすごく地味な外観ですが、これが噂のお菓子。 レインボーラムネ
工場でも 一人一袋だけ。 この紙袋にたくさんの小袋入りレインボーラムネが詰まっていて たったの300円でした。
その幻の味は。。。。。。。 食べてからのお楽しみに!!!!!
息子が幼稚園に行ってくれるようになって 私の時間がもてるように。
今日は入手が非常に困難という 幻のお菓子を製造している工場へ行ってきました。
工場はものすごく地味な外観ですが、これが噂のお菓子。 レインボーラムネ
工場でも 一人一袋だけ。 この紙袋にたくさんの小袋入りレインボーラムネが詰まっていて たったの300円でした。
その幻の味は。。。。。。。 食べてからのお楽しみに!!!!!
お好み焼き教室が終ると、 翌日そのお礼に、 と モルドバ人の奥さんが
「ヤギチーズと ほうれん草の ラザニア」 教室を開いてくれました。
息子と一緒に 託児所帰りに教室に直行。
モルドバ人の彼女曰く
「ヤギチーズだったら何でも良いわけではなくて、必ず シャビシュ− を使ってね」 とのこと。
このヤギチーズを薄くスライスしておきます。
ラザニアは 事前に茹でる必要のないもの。 バリラ社のものを使います。
冷凍アネット(いのんど、 ディル)も準備
ブリデリス社の 低脂肪サワークリーム500mlと、リコッタチーズ一パックを混ぜておきます。
ボンデュエル社の 冷凍ほうれん草を 電子レンジで解凍して、水気を絞ってざく切りにします。
耐熱容器に バターを塗って
ラザニア、ほうれん草、 ヤギチーズ、 ミックスクリーム、 その上に 塩 とコショウと アネットを振る
以上を数段繰り返していきます。 「お腹すいたヨーーーー」
最後に ミックスクリームを上段にして、 隙間に低脂肪生クリームを埋めるように流し込みます。
220度のオーブンで30分ほど焼いて
完成~!~~~~~~~~!!!!!!!!
くるみオイルと ラズベリー酢で作ったサラダソースに 炒めたベーコンを混ぜたサラダを添えて頂きました。
ヤギチーズの味が好きな人にはたまらないおいしさでした。
「今度は 私が 主婦料理教室を主宰するわっ!!!!」 という方がいらしたら ぜひmiehfまでご一報を!!!!!
変りサンドイッチとして、 パンにハチミツを塗って、ヤギチーズスライスと 若いほうれん草のサラダ菜、そしてクルミ をサンドしたものも
絶品です。 ベーグルパンを使ってホットサンドにすると さらにおいしさが極まりますよ。 お試しあれっ!!!!!!
近所のドイツ人家庭で クリスマス前の準備に参加させてもらいました。
クリスマスの四週目前から クリスマスリースの上で一本ずつろうそくに火を付け 毎週日曜日にろうそくの火を増やしていくそう。
色んな手作りのドイツクッキーを、大人も子供も一緒に味わいました。
それから 台所に移動して ドイツのスパイスパンに飾り付けをさせてもらいました。
息子も真剣です
私のはこちら
左のは息子です
軽い夜食にポワローねぎとマッシュルームをマーガリンで炒めたものに 野菜ブイヨンと たくさんのキリチーズを加えたスープを頂きました。
牛乳アレルギーのある赤ちゃんには チーズなし、ヴェジェタリアンでない人には ここに 牛肉のそぼろ炒めを加えた 三種類の鍋
子供達も大人も とても楽しい ドイツ的な夕方をすごしました。
七週目、、、 息子の託児所の 慣らし保育が。。。!!!!!
毎朝 託児所で私はずっと生活(!!)し お遊戯を皆でして、、、 存在感が職員さんなみになってきました。
気の長い職員さん方ばかりで 根気強く 息子が慣れるのを待ってくれています。
調理場が部屋の一部になっていて 職員さんが お昼ご飯を準備してくれているのを子供達からいつでも覗けるようになっています。
とてもオープンな託児所です。
お水をください、と子供達。
この私 miehfに 実は プチ ストーカー がいます。
『えええええーーーー!!!??ウッソーーーー』
と言われるかもしれません。
このストーカーらしき行為をする人物は いつも私の行くスーパー近くに座っている、いわば ジプシーのおばちゃん。日に焼けてか、彼女の顔は焦げ茶色。
物乞いをする彼女に 私は いつもキチンと挨拶をして通っていました。 (旦那曰く それが原因だと、、、)
会う度にお金をくれ と彼女は言うのですが、 もちろんいくらか渡してもいいのでしょうが、こうして何年も毎日ここに居てお金を要求する彼女に 毎日毎日会う度にお金をあげ続けることもできないので、子供のいる彼女にある日、子供服をもっていきました。
すると
『それはいらない、 お金ちょうだい』 と。(とほほほほ)
私は 準備した子供服を 苦笑いしながら自分の袋に入れ直しました。そのやり取りを見ていた周囲のフランス人からも 苦笑いがでていました。
それからしばらくして 息子をベビーカーに乗せ、娘を抱っこして道を歩いていると、彼女が突然 ヌっっっっっっっっと 目の前に現れて 娘の顔を指でなでながら
『かわいいねえ。 ねえ お金 ちょうだい』
私『(ズルっっ)』
もう私も ここで キチンと言わなくてはいけないと思い、
『私、今自分では働いてないから、お金はあげれないんですよ』
と言ってみたら、 彼女は うなずいて納得してくれたようでした。
ところが、、、 それから 彼女は さらに私に執拗にお金を要求してくるようになったのです。
気がつくと、彼女は 私のアパート前の郵便局に一日立っていることもあり、 私がアパートを出入りする時、ものすごい眼力で私を追い続けるように。
彼女の旦那さんらしき物ごいの男性は 私がいつも行く公園前にいますが、 彼はそれほどうるさく言ってこず、 目で私をじっと追うくらい。
娘さんらしき女の子は、私のアパート前を基本として座っていたり歩きながら 物乞いをしています。断ると、『ニーハオ』と言って恨めしそうに見てきます。
いつものようにベビーカーを押しながら スーパーに行った帰り、 彼女と 丸丸と太った彼女の息子らしき男の子がいたのですが、
もうちゃんと前に納得してくれたから 今日は何も言われないだろうと会釈して通ろうとした時、、、
『見てよ 見てよ。 私の息子を!! すっかり最近痩せてきてしまったの。 ねえ だから お金ちょうだい』
正直、 こんなに肥満体型の男の子の どこが痩せてきたんや!! と突っ込みたくなったものの、とにかく このおばはんには もう何を言ってもあかんと悟った私は その場を去ろうとしました。
すると、 今度は 彼女が ついにキレたらしく ちっっっと 舌打ちした後、何やら 私のことを口汚くののしり始めました。
こちらとて 二年前から収入のある仕事を一切せずに二人の幼子を必死に抱えている身で、 お金を出さないからと なんでこんなののしられんとあかんのや、 と 私が驚いてしまいました。
それ以来、 彼女が座っているのと 反対側の道をあえて選んで通るように。
と言っても、それ以降も 彼女はちょくちょく私のアパート前に立ち、 私の出入りをさらに執拗に目で追いかけるように。
そして 今日の午後。 娘をベビーカーに乗せて、いつものスーパーに行こうと 彼女のいる反対側の道を歩いていると、彼女からの イタいほどの強烈な眼力を感じていました。
彼女は 私があえて 反対側の道を行くのがおもしろくなかったのでしょうか。
スーパーの中だと思って 安心してベビーカーの中で眠っている娘を少し私から離れた場所に置いて、 じっくりと豚肉を選んでいました。
ふと 誰かが 私の背中にくっついている、、、、、!??
パっっ
と振り向くと それは まさに あの 彼女!!!!
赤黒く焼けた大きなぶよぶよした顔が 突如私の目の前2センチほどのところに
ヌーーーーーーーーっっ
と現れて、 私は ぞーーーーっとして心臓が止まるかと思いました。
彼女は にたーーーっと 薄ら笑いを浮かべると
『ボンジューーーール』
とだけ言って 姿を姿を消しました。
『おカネちょうだい』 と 彼女は今回初めて言わなかった。 それが 私にとっては さらに不気味さを増す要因となりました。
はっ
と我に帰った私は 私から遠くに離れたところで一人眠る娘が何もなかったか 思わず覗き込んでしまいました。
旦那曰く
『誘拐されんでよかった』
とのこと。。。
物乞いすることに関して、 私はあえて何も言えません。好いのか悪いのか、法に反してるのか反してないのか。。。
でも ストーカー行為に関しては はっきりと言えます。
『気持ち悪いから ヤメろ!!!!!!!っっっ』
こんな彼女に対して、 今後どのように対処すべきか 色々考えています。
例えば
1 札束を ポーーーン と彼女に渡し、『 もうこれからは つきまとわないでください』 と言う。(つきまとわないどころか、さらにお金を要求される可能性大)
2 こちらから 威嚇する。 ( 相手はグループです。 二人の子供を背負った身重の私や子供達が逆に危険になることもあるでしょう)
3 法的に訴える ( 一番手間がかかりそう。 よりによって ジプシーの人を訴えることはできるのか?)
4 祈る ( 去ってください と ただただ祈る)
5 自分が去る ( それも悪くはないでしょう。 ただ 引っ越しが大変です)
さあ あなたなら こんな時 どうしますか。
息子が公園ですごく気の会う男の子たちは大抵 常夏の国生まれの親御さんを持っていることが最近分かってきました。
いつもケラケラと笑う明るいモーリシャス島の男の子と 二歳の誕生日の日に出会い意気投合
息子もつられて ずっとケラケラ笑っていました。
普段は レユニオン島の男の子と遊ぶ息子。
この二つの常夏の島国がお隣どうしだったことを先週知りました。 息子がもう少し大きくなったらぜひ一度行ってみたいです。
今日はパリでの アタチの二回目の音楽教室の日。
がんばるわよーーーーーっ
今日のプグラムは、、、、、
そして、今日のスペシャルゲスト、 ドイツからはるばる来仏してくださったソプラノ歌手の女性のお歌も聴けるノ。
ヘンデルの曲を歌とピアノとフルートとで演奏してくれたノヨ。
お兄ちゃんは うっとりと彼女の美声を聴いていたワ。 歌声って本当にステキねぇ。
それから、楽器あてクイズのおさらいヨ。
カーテンの裏には色んな楽器が隠れているのヨ。 楽器の音を聴いて それが何の楽器だったか 言ってみてネ。
クマさんのこの方の楽器は、、、、、、、、
そうっ!!
「チェロ」
でしたっ!!!
あたちのオトウチャンは 今日は特別 小鳥さん になってくれていたワ。
今度は ドレミの歌 よ。
ドレミのらせん階段 が登場して、 皆 で階段を上ったり 降りたり、、、、
歌ったり踊ったり笑ったり、、、、階段を下りたり上がったり、、、、、そうこうしていると とってもお腹が減ってきたワ。
すると、、、、 音楽の先生達が おいしいおいしいおにぎりと、、、、
大なべに 豚汁 をタップリと作ってくれていて、、、、
皆でお昼ご飯を頂きました。
とーーーーーーーーっても美味しかったワ!!!!!
先生 いつもありがとう!!
パリ 幼児音楽教室の連絡先は こちら
shin1645@yahoo.co.jp
ドリプラネを投与しても 日に日に上がり続ける息子の熱。
救急に行っても 今できることはない、といわれました。
40度に達するか というとき やはり気になり近くのお医者さんへ行ってきました。
ノドが腫れている というので、 ドリプラネ以外に抗生物質を投与するように言われ、 それが息子に合わなかったらしく、全身が無数の赤い湿疹で覆われる という大変なことになりました。
高熱に薬の副作用も加わって 夜な夜な苦しみ泣き叫び続ける息子に、私も旦那も途方にくれ、最後はこちらも病気がちになっていました。
しかし、この抗生物質の箱には
「赤ちゃんには与えるな」 のマークが、、、、、、、、、、
気になったので そのお医者さんに電話すると、 息子を診察することもなく
「それでは 他の種類の抗生物質をあげますから、取りに来てください」 とのこと、、、、
正直言って こんなに副作用で湿疹に覆われている息子に さらに抗生物質を与えることはできませんでした。
息子の自然治癒力を信じて、それ以来 薬をあげていません。
一週間前の息子と一週間後の息子。
トレードマークのホッぺたも随分としぼんでいました。これでも湿疹は随分と消えた後でした。
息子の顔を見ると、息をしているか、心臓は動いているか、ついつい確かめてしまうほどの変わりようでした。
食欲も全くなく 母乳と麦茶だけ飲んでいました。 赤子に薬は安易に与えてはいけない、と 旦那と私は実感しました。
息子の趣味は
「散らかすこと」 といってもよいでしょう。
棚や袋に入っているものを見ると、徹底的に全部引っ張りだして それでやっと得心します。
引越しして 今日まで、片付けては息子に全部引っ張り出され を繰り返しています。
紙のような手でちぎれるものだと、さらにそれを指で器用にちりぢりにしていきます。
その間はものすごい集中力で無心になってちりぢりにしていきます。
先日市場で買ってきたレタスなどの入ったカバンを置いておくと、早速目ざとい息子が見つけてちりぢりにしていました。
サヤインゲンはあちこちに飛ばしていきます。
しばらくして旦那が入ってきたとき
「ブタ小屋かと思った」
と言いました。
おいらはまたかあちゃんに頼んだよ。
「今日の音楽教室はひな祭りだってさ。 だからオイラは行きたいんだ」
カアちゃんはこう言った。
「ひな祭りは 女の子 のためのお祭りよ」
それでも オイラは知りたかったんだ。
「日本のひな祭り」っていうものを。
教室に着くと、 先生手作りの立派なひな段があったよ!!!!
このひな段は 特別なひな段
「ドレミひな段」
って言うんだ。
下の段から ド レ ミ ファ ソ って 音がするんだよ。
皆で合唱
「うれしいひな祭り」
歌の歌詞と同じように、皆でお雛様のぼんぼりに明かりをつけて、そして桃の花をあげたよ。
それから 今度は
「やぎさんゆうびん」
を歌ったよ。
白やぎさんと黒やぎさんが、永遠に手紙をやり取りするお話だ。
もう一つは
「こぶたぬきつねこ」
楽しそうに歌ったり、悲しそうに歌ってみたり、泣き声でうたってみたりした。
それから皆 それぞれの楽器をもって歌いながらリズムを打った。
トライアングル、タンバリン、鈴、、、ぼくは バイキンマンのマラカスを貸してもらったよ!!
『ドキンチャーーーーーンっ!!』 ってね。
今度は「今日のお話」
今日は ブラジルのお話だ。 どうして カメのこうらにヒビがいったのか、っていうお話。
カメ役には ファゴット、 カササギ役には フルートが登場。
音楽は これもブラジルの作曲家 Vila- Lobos っていう人の曲だった。
どうして カメのこうらにヒビがいったのか分かったら、 丁度お昼の時間。
たくさん歌ったし皆お腹がペコペコだった。
そしたら 先生が
「ひなちらし寿司」
を たーーーーーーーーーーくさん 準備してくれていたんだよ!!! おいしかった!!!
それから 皆で
「ひなケーキ」 作り。
桜餅の味がするマシュマロやアメやイチゴを ひなまつりのイメージで飾っていく。
完成!!!
お雛様も うっとりとケーキを眺めていた。
また来たいな。
次回 音楽教室は 三月九日です。
予約先
shin1645@yahoo.co.jp