育児にまみれている今、出産前の写真が突然出てくると、 まるで 前世の写真を見ているような気持ちになる。
夢でいいから この時代にもう一度戻りたいと思う今日この頃
ユネスコ世界遺産の村 フランスのヴェズレー 大聖堂の中は 神秘的な光の世界 訪れた時は 人が少なく閑散としていて 時が止まっているようだった
コンポステーラへ続く道 巡礼街道 ブルゴーニュならではの エスカルゴの靴底みがき





















育児にまみれている今、出産前の写真が突然出てくると、 まるで 前世の写真を見ているような気持ちになる。
夢でいいから この時代にもう一度戻りたいと思う今日この頃
ユネスコ世界遺産の村 フランスのヴェズレー 大聖堂の中は 神秘的な光の世界 訪れた時は 人が少なく閑散としていて 時が止まっているようだった
コンポステーラへ続く道 巡礼街道 ブルゴーニュならではの エスカルゴの靴底みがき
春になって ハチたちの活動も再開!!
わが町が誇る ハチクラブ では、
「食べれる ハンドクリーム」
を作ることとなりました。
ハチさんがせっせと作った 蜂の巣
これを精製すると、
ミツロウ
というものになり、これは 天然の乳化剤やワックスとなります。
プロポリスもふんだんに含まれていて、 自然のロウソクとしても活躍します。
ハチミツの独特の甘い香りがします。
まずは オリーブオイルと このミツロウを 70度の状態を保って溶かしていきます。
完全に溶けたら、 ここに 70度に温めたフローラルウォーターを少しずつ入れて、
また70度を保って 五分間 混ぜ続けます。
フローラルウォーターとは アロマセラピーで使う精油を作る時に二次的に出る副産物です。
このフローラルウォーターの中に ほんのわずかの精油も含まれています。
今回は ビターオレンジ、またはネロリ、オレンジフラワー とよばれるものを使用。夜鳴きの赤ちゃんにも飲ませることで有名です。
五分間混ぜたら、 今度は 25度まで冷ましながら混ぜ続けます。
マヨネーズみたい
冷めたら 容器に入れて、 ハンドクリームの出来上がり。
好みで 精油を数滴入れても。 肌に直接塗っても良いラベンダーとティートゥリーは特にお勧めかもしれません。
、、、と ここまでは 我が家での予行練習。
本番は この町のアソシエーション本拠地 にて行われました。
このクラブの人たちは 自分の家でも養蜂をされている方がたくさん
みなさん 大満足の様子でした。
今度は ミツロウで何を作ろうかなーー。
私の前世はもう何度となくここで書いていますが、
ジャム作り専門の修道女
だったと。
昨日はうっかりお昼の養蜂の集まりに行くことを忘れてしまっていた私でしたが、
ふと見ると、我が家の門の上に何かが置かれてある,,,,,,,,,,,,,,
袋には 蜂の巣から取れた ミツロウ 。 そして もう一瓶は。。。。 ハチミツ??
なんと これ、 ビジネスマンの養蜂の先生自ら作ったという
カリンジャム
だったんですっ!!!!!!!!!!!!!!!
会社のお昼休みに養蜂の仕事をして、再び会社に戻る前に 我が家の前を通っていってくださったようでした。
男の人が作るジャム、、、、、、 それだけで なんだかもう すごく感動してしまいました。。。
同封されていた新鮮なミツロウの芳香の素晴らしいこと、、、、
深呼吸すると そこは まるではるか昔生きたであろう修道院、、、この香りに深く深く癒されていきました。
養蜂の先生 ありがとう。。。
今日はトリニテ教会の近くに行く用事があったので、 息子と二人、 教会に入ってみました。
パリにはいたるところに教会があり、 心の落ち着く場所として、 私も何度となく足を運んでいました。
丁度前日が 聖母被昇天祭 という日だったためか、 マリアさんの像が正面に飾られていました。
「子供を授かりたかったら、 マリアさんにお願いしたらいいんだって」
と 丁度結婚した当時教えてもらった私は、 一度 教会に足を運んで マリアさん像の前でお願いしたことがありました。
それからすぐに息子を授かりました。
なので、 今日は その「 お礼参り (!??)」 とでもいうことになります。
普段は教会の端の方に、こういうマリアさんと対面して祈る場所が設けられています。
帰りは 近くのオペラ界隈で、一度行って見たかったラーメン屋さん
大勝軒 さんへ。
「ここのお店の一押しを出してください!!!」
と頼むと
「よっしゃっ!!!!! 任せとき!!!!!」 と 言われ、 それから こんなラーメンを出してもらいました。
水でさらした、シャキシャキのポワローネギのごく細スライスが たっぷり入ったラーメン。
日本でもこんな本格的なラーメンは中々食べれないのでは、と思いました。
マリアさんとラーメン、 全く別の世界ですが、 どちらもホッとさせてくれるものでした。