餌の不思議

亀の記事です。


リクガメ飼育をしていると餌が同じようなものになってしまいます。

タンポポ、ノゲシ、ヤブガラシ、エノコログサ
小松菜、チンゲン菜、水菜、モロヘイヤ
ニンジン、トマト、オクラ、レタス

まぁ冬は野菜がメインで毎日小松菜とチンゲン菜をあげているんではないか？と思ってしまいます。



また、キャベツやほうれん草は絶対ダメ！とかフルーツはダメ！とかフードは悪！とかそんな意見もあったりします。



良く解りません。。



ですがバランスの良い食事という面では、少なくとも自分のように同じものばかり与えるのは良くなさそうです。。



ということで最近頻度は少量ですが、主食にならないような栄養価が低い野菜やキャベツやフルーツ、人工フードを与えております。




なるべくいろいろなものを。
カルシウムパウダーは定期的にかけておりますが、ビタミン剤は週一回ですけどね。

尚、人工フードは週一回一粒です(笑)


リクガメはこの辺がいつも悩みます。飼育年数が何年も経過すれば塩梅はわかると思うのですが初心者にはまだまだ解りませんな。


まぁ今のところ元気だと思われますから飼育環境と脱水に注意しながら経過観察です。





その点、水棲ガメは人工フードメインでも飼育できるとのことで悩むことは少ないです。

(しかしまぁこの餌くれポーズにはいつも癒されます)

なぜ、リクガメの人工フードはそういう餌にならないんだろうか？
たんぱく質量が減らせないんでしょうかね？



松の家ではカメプロスです。



本当はメダカとかタニシを食べてもらいたいけど、メダカなんて見向きもしない(笑)


まぁバランスがよければそれでもいいさ。