先日、中学の時の友人から手紙が来ました。
中国に行って、もう半年たったね、というお便りでした。
その中で、友人のAさんのことに触れていて
彼女はどうしているかしら? と 気になっているようでした。
おととし亡くなった友人のことです。
手紙をくれた友人とAさんとは、あんまり接点がなかったと思っていました。
でも、Aさんのことは皆大好きで、彼女もお嬢さんの名前をAさんの
字をもらってつけたということです。
最近とても思い出しているようでした。
実は、もう・・・と、手紙を書きかけて、なんて書いてよいのか
わかりません。 一日、二日たってしまいました。
でも、今日は書いて出します。
わたしも、おととしのゴールデンウィークに、
Aさんのことが気になっていました。
遠いアメリカに住んでいましたので、どうしているかしら?って。
しかし、夏前に、日本に届いた知らせは、もうすでに亡くなってしまって
葬儀もアメリカで済ませたというものでした。
おりしも、5月4日。
あの頃、風になって 飛び回る自由な体を得て、
遊びに来てくれたのかな?
別の子は、窓の辺りに 珍しく黄色い蝶々が舞っていたけど
あれは、きっとA子さんよ、とあとからメールをくれました。
不思議なこと。
胸騒ぎって <あるものだ>って、わたしは思っています。
みどりの日 カエル仲間だったA子さんのこと。
中学の頃の楽しかったことなどを思い出したりしています。
みなさまにとって、良い一日になりますように