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アロマな日々

一条の光に誘われて歩くうちに、この世とあの世を繋ぐ魔法の世界に紛れ込んでいました。夢のワンダーランド体験を綴ります。

『summer sunset』

2005年08月07日 | my favorite・・・
REMY RED(ピーチやアプリコット等の入ったお酒)15cc・DITA(ライチリキュール)30cc・BOM BAY(SAPPHIRE サファイア)30ccをシェーカーでシェイクして出来あがったカクテルです。またまた行って来ました。2回目の「クレマスター」ではピンク色のカクテルを注文しました。たまたまお店に居合わせた、水曜日のカウンター担当のひろゆきくんの指導で、ろみーさんが作ってくれたカクテルは、私の想像していたピンク色とは少々色合いが異なってはいましたが、それはそれでまた、何ともいえないニュアンスを醸し出していたのです。その日、クレマスターのカウンター席にはスタッフも入れて6人のメンツが揃っていました。出来上がったカクテルを見て、誰かが、「夕焼けの色みたい。」と言ってくれたので、そのカクテルは、すぐに「summer sunset」と命名されました。売り物にもなるくらい‘酔い系’のこくのあるまったりとした美味しいカクテルでした。この写真はろみーさんがデジカメで撮って、私のパソコンに送ってくれたものです。あの夜は本当に楽しかったネ!みんなの気持ちがころころと転げるように弾んでいました。

都会の桃源郷

2005年08月07日 | my favorite・・・
じりじりとつける照り太陽の強い日差しに、つい、くらくら~と眩暈を覚えるような休日の朝、窓から見える都会の風景をデジカメに写してみました。東京のマンハッタンの一角などと表現すれば聞こえはいいのですが、郊外に居を構える人にとっては信じられないような殺伐とした一枚のショットにすぎないと思います。でもこれが、私の故郷(ふるさと)です。ここで生まれ育った私にとって、この地はかけがえのない桃源郷なのです。この地を離れることは自分の存在の根っこをもぎ取られるにも等しい行為に繋がります。私はこの都会の片隅にひっそりとたたずむ我家をこよなく愛してやみません。

やっぱりやられた!→餅は餅屋

2005年08月07日 | 日々の泡
左腕の外側一面に突然、虫に刺されたような赤い発疹が10個ほどできてしまいました。しかも(少々の痛みを伴った)痒みが一向に収まらないため、ついボリボリボリボリ掻きむしってしまうので、見た目にも汚らしいことこの上ない情けない状態が続いていました。ものぐさな私としては、あの執拗な痒みさえなければ、そのまま放っておいたに違いありませんが、あまりにも痒いのでとうとう久し振りに皮膚科の門を潜りました。何と!痒みの原因は虫刺されではなく、紫外線の仕業だったのです。そう言われてみれば、皮膚の、日に当る部分だけに症状が顕著なのでした。やっぱり受診はしてみるものです。日光皮膚炎だったのですね!「餅は餅屋」とはよく言ったものです。昔の人の言い伝えは決して侮れません。