そういえば今朝、右片足がベッドからずり落ちて目が覚めた。
もしや思って起きてみると、やっぱりこいつが
私の股間で伸びて寝てて、優しい私は無意識にも
足で彼女を蹴ってしまわないようにと、端っこに端っこにと移動し続けて、
体がベッドから落下する前にかろうじて右足がずり落ちたというわけだ。
ちょっとフリスキー。あれほど股間で寝るなって言っただろ?え?!(ずぃ!)
あ...。えーっと。 酔っ払ってたんだよ。 (←嘘)
*****************************
今日はレポートの最終日で、朝もどんどんレポートを仕上げていきたかったが、
その前に、デイリーセールスレポートをマネッジメントに提出しとかないと
いけないので、その情報を収集していたときのこと。
あるレポートは私もまだよく見慣れてないコードがたくさん付いてあって、
カウンセラーが間違ってつけたエラーコードを見出すのが大変だ。
で、それは毎朝一緒にレポートを見てるベッキーに助けてもらうしかない。
今はもう私は自分のデスクでセールスレポートの情報処理ができるように
なったので、ベッキーとは電話かメールでやり取りする。
デスクのロケーションもまるでNYとLAぐらい、端と端に位置するので
この方が簡単なのだ。
コードをチェックしてもらったついでに、メールにこう追加文があった。
「統計アナリストの募集、でてるよ。アプライすれば?」
「アプライすれば?」とは「応募すれば?」という意味です。
確かに今、統計・予算アナリストの予備軍として朝の数時間だけ
よその部署に配属されて勉強しているのだけど、募集がでてることは
知らなかった。
っていうか、今いる職場や状況がとても幸せなので、
現状を変える気持ちがないのでJOB POST(社内募集)を見る気もないのだ。
そしてベッキーがその募集要項を添えてメールしてきた。
やっぱりというか、まだまだ勉強することばかりだ。
2年ぐらい前、実は同じ会社内でもまったくフロアの違う部署が
同じ職種で募集していて、何も考えてなかった私はそれにアプライしてみた。
数学のペーパーテストを受け、それに合格してエクセルの実技テストを受けた。
応募者が多くて、もちろん私など採用されることはないと思っていたが、
そのとおり、見事に落ちた。
そのときに悟ったことは、自分の知識の無さだった。
知っているだろうと思ったことが、実際に役に立たなかったことの
悔しさは、私からやる気をがばっと奪った。
そういう経験があるので、「いや、まだまだ私には無理だよ。
勉強することが多くて。もちっとこの仕事で慣れてからチャレンジするよ。」
とメールで彼女に知らせたら、
「ケイエスは今やってること以上が絶対に出来ると思うの。」
そして、
「I believe in you.」(私はそう信じてるんだからね)
と送り返してきた。
その一言に、思わずホロリとしてしまった。
いや、うっかりするとそのまま机に突っ伏して泣き出すところだった。
辛くても自分の仕事だから、責任をもってこなしてゆくことが
当然の義務だと思ってやってる仕事でも、
見てくれる人はちゃんと評価もしてくれるんだなと、
やけに熱くなってしまった今朝のひとコマ。
日本に「これがあるだけで白いご飯が何杯も食べれる!」という
美味しいオカズがあるように、私は彼女のその一言で
どんなに辛くても頑張っていけそうなエネルギーを得た。
なんだか照れ臭くて、
「ベッキー、あんたはこれから転職して*モチべーショナルスピーカー
になりなよね。サンクス。」(*人々にやる気を起させる講義を行う職業)
とメールで送ったら、
「そうね。考えとく。あ、さっきの言葉、サービス料は50ドルです。」
と返事が届いた。
************
読んだよって証にクリックしてね。
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いつもありがとう。
もしや思って起きてみると、やっぱりこいつが
私の股間で伸びて寝てて、優しい私は無意識にも
足で彼女を蹴ってしまわないようにと、端っこに端っこにと移動し続けて、
体がベッドから落下する前にかろうじて右足がずり落ちたというわけだ。
ちょっとフリスキー。あれほど股間で寝るなって言っただろ?え?!(ずぃ!)
あ...。えーっと。 酔っ払ってたんだよ。 (←嘘)
*****************************
今日はレポートの最終日で、朝もどんどんレポートを仕上げていきたかったが、
その前に、デイリーセールスレポートをマネッジメントに提出しとかないと
いけないので、その情報を収集していたときのこと。
あるレポートは私もまだよく見慣れてないコードがたくさん付いてあって、
カウンセラーが間違ってつけたエラーコードを見出すのが大変だ。
で、それは毎朝一緒にレポートを見てるベッキーに助けてもらうしかない。
今はもう私は自分のデスクでセールスレポートの情報処理ができるように
なったので、ベッキーとは電話かメールでやり取りする。
デスクのロケーションもまるでNYとLAぐらい、端と端に位置するので
この方が簡単なのだ。
コードをチェックしてもらったついでに、メールにこう追加文があった。
「統計アナリストの募集、でてるよ。アプライすれば?」
「アプライすれば?」とは「応募すれば?」という意味です。
確かに今、統計・予算アナリストの予備軍として朝の数時間だけ
よその部署に配属されて勉強しているのだけど、募集がでてることは
知らなかった。
っていうか、今いる職場や状況がとても幸せなので、
現状を変える気持ちがないのでJOB POST(社内募集)を見る気もないのだ。
そしてベッキーがその募集要項を添えてメールしてきた。
やっぱりというか、まだまだ勉強することばかりだ。
2年ぐらい前、実は同じ会社内でもまったくフロアの違う部署が
同じ職種で募集していて、何も考えてなかった私はそれにアプライしてみた。
数学のペーパーテストを受け、それに合格してエクセルの実技テストを受けた。
応募者が多くて、もちろん私など採用されることはないと思っていたが、
そのとおり、見事に落ちた。
そのときに悟ったことは、自分の知識の無さだった。
知っているだろうと思ったことが、実際に役に立たなかったことの
悔しさは、私からやる気をがばっと奪った。
そういう経験があるので、「いや、まだまだ私には無理だよ。
勉強することが多くて。もちっとこの仕事で慣れてからチャレンジするよ。」
とメールで彼女に知らせたら、
「ケイエスは今やってること以上が絶対に出来ると思うの。」
そして、
「I believe in you.」(私はそう信じてるんだからね)
と送り返してきた。
その一言に、思わずホロリとしてしまった。
いや、うっかりするとそのまま机に突っ伏して泣き出すところだった。
辛くても自分の仕事だから、責任をもってこなしてゆくことが
当然の義務だと思ってやってる仕事でも、
見てくれる人はちゃんと評価もしてくれるんだなと、
やけに熱くなってしまった今朝のひとコマ。
日本に「これがあるだけで白いご飯が何杯も食べれる!」という
美味しいオカズがあるように、私は彼女のその一言で
どんなに辛くても頑張っていけそうなエネルギーを得た。
なんだか照れ臭くて、
「ベッキー、あんたはこれから転職して*モチべーショナルスピーカー
になりなよね。サンクス。」(*人々にやる気を起させる講義を行う職業)
とメールで送ったら、
「そうね。考えとく。あ、さっきの言葉、サービス料は50ドルです。」
と返事が届いた。
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いつもありがとう。
股間で寝られても許す(←ホントか?)
あ~~~カワイイ。。。
ラスベガスに住んでる友達は
「ネコに癒され1人でもここで頑張れる」と言ってました。
そうか。。。と思ったけど
私はそのネコちゃんに3日間警戒されていた(笑)
とって食うような顔でもしてただろうか
ケイエスさんはイイ職場で一緒に働く人にも恵まれていますね。
ケイエスさん自身が呼び寄せているのでしょうけど~
私も、そういう友と働き、友にとってそういう存在でありたいな。。。
もらい泣きしそうなイイお話
仕事の能力は他人からの評価と自分のひそかな自己査定とは違う場合が多いゆえ
ベッキーさんの言葉は力がわきますね。
私はその逆でよく考え込んでしましたよ。
デザイン関係だったので若い子に指示を出す時、
私はあなたのデザインを売れないだろうなあって否定しているのであって、
あなたの全人格を否定しているわけではない。
売れそうにないデザイン画であっても
考え方次第で売れる物に描きかえられるんだよって。
すごい時間がかかって、口答えなんかされた日にゃ
不毛な会話だって思うし、
あーたらこーたら言うな、こういうデザインにしたら
売れるって言っとるだろーがーって言いたいのは山々なんだけど、それじゃあ私のデザインになっちゃって
若い子は育たないしね。
デザイン画を否定するってことはその人のセンスを否定していることになるので
若い子はついつい全人格を否定されてる気分になっちゃうんですよね。
否定しつつ育てるって難しい。
まあ、私みたいに「えっ?ヘンですか?私のデザイン。なら速攻で直す、どこがおかしいか言ってちょー!」っていうのもあんまりなんですけど、売り上げがあるからのんびりもしていられないしね。
仕事上に限らず、肯定的な発言、発展的希望的展開を望む発言を心がけているんですが
「いつも幸せそうだねー」ってね、言われやすいですわン。
ではでは。
ま、互いにそのくやしさをバネにしてがんばろうぜ!
そうですね。ありがたいことに、私は人間関係に恵まれているようです。
私の好きな言葉のひとつに、
「The joy that you give away is the joy comes back to you.」というのがあります。
人に幸せや親切を分けると、それは必ず自分に返ってくる幸せや親切だ...というものです。シンプルな言葉だけど、とーっても大切だと思うのです。これを心がけてると、他人に親切になれるし、その人もとても親切にしてくれます。この言葉のもつ意味がわかるような気がします。
この言葉、りんさんにもおすそ分けするね!
コットさん、ご自宅でお仕事されてるようなので、もしかしたら物書きかなあと思っていたら、デザイナーだったのですね(ちょっと安心。だって、本でも書かれてたら私の文章力の無さが浮き彫りになるじゃないですか)。何のデザインかなあ。
でもすごい~。思ったとおり、何かのスペシャリストさんだったのですね。
でもコットさんも大変ですね。アドバイスするのでもいちいち言葉を選んで伝えないといけないのだから。親が子供を伸ばすやり方に、発破をかけるやり方と、おだてるやり方があると思うのですが、私は100%がおだてて伸びる子供でした。なのに両親はどちらかといえば、発破をかけるやり方でした。だから結構コミュニケーションがとりにくくて挫折しなくていいところで挫折したりしたことがたくさんありました。本当に言葉次第でどうにでもなりますよね。おだててくれたら私は今頃東京医科大学の助教授だったかも。わーはっはっは(棒読み)。
お仕事頑張ってくださいねー。
うんうん、そんな奴いつかは「ギャフン」(←死語)と言わせちゃいましょう!だから今は充電...
私も人の温かさに救われた事が何度もあるし
こうして、改めて心に刻むことが出来ました。
大切な事、忘れがちになるけどすぐ出せる引き出しに
いつも準備しておこうと思います。
人から優しくされたり、親切にされたら
それを倍にして返すことができるような人間に
なれるといいなと思ってます。
とても難しいけどね。
こんな風に言ってくれる人が一人いるだけで、頑張れちゃいますよね。自分で自分の可能性を信じられなくても、その世界で自分が信頼できる人が信じてくれるって、凄い力になります。自分が諦めかけても、その人の信じる心って揺らがないんですよね。信じるって、こういうことなんや、って気付かされます。感謝を忘れないこと、その信じる心に報いようとすることが大事ですよね。私もチャレンジ中で、同じ思いの中にいます。自分じゃなくて、「出来る」と言われたことを信じて、頑張っています。
やっぱりお金もらって仕事してると、毎日楽しいことばかりじゃなくて、そのままフラッと家に帰ってしまいたいこととかあるんですけど、私を信じてくれる人がいるんだと思うと、それだけで「帰っちゃいけないな」って元気になっちゃうんです。ベッキーだけに限らず、誰に対しても感謝する気持ちは絶対に忘れてはならないといつも思います。
eririnさんも何かにチャレンジされてるんですね。eririnさんを影で支えてくれてる人のためにも、是非頑張ってください!っていうか、お互いに頑張っていきましょうね!