バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

離れて見守る

2021年05月17日 | お仕事
今うちの職場は来年度のビジネスプランの作成真っ最中で、そんな中、統計のプロのブラッドはいないし、
難しい分析解析をやっていた同僚の一人は辞めちゃうし、その彼の穴埋めを今までその業務をやったことない
メンバーがやってるものだから、もう何もかもが遅れつつある。


自分の仕事も遅れ始めてイライラしてる上に、今までやったことないレポートを引継ぎなしの手探りで
作成するストレスって、如何なるものか。


マタニティ休暇中のブラッドが頻繁に
『とても悪い時期に僕が休暇取っちゃってゴメン!』
と、気を使ってメールをしてくるが、
今はそういうメールこそ逆効果で、
どちらかと言うと、静かに見守ってくれてる方がうちらは楽かも知れない。


幸い私の日々の仕事はDaily関係が多く、その日のうちに提出しなければならないものばかりで
決して遅延してはならないので人の穴埋めを頼まれることは少ない。


だから、他の同僚が今、
とてもカリカリして機嫌が悪くても
幸いテレワークなので自分の仕事だけに集中しておけば良いのは助かる。


なんだか対岸の火事っぽいけど、
時として大人の塩対応は大切だと思うのよ。


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陽当りが良ければ



全て良し!


鼻歌が聞こえてきそう。


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