バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

猫と寝ると腰痛になる件(私の見解)

2019年09月07日 | 猫の話
そういや昨日の話。


普段、仕事から戻って車をガレージに入れると、
もう家にいるハニバニが私のためにドアを開けて待っていてくれるのだけど
その日はガレージに車を入れても、ドアの前で鍵をカチャカチャ鳴らしてもハニバニが現れず
その理由を速攻で考えた。


可能性1:寝ている

可能性2:倒れている

可能性3:テレビに夢中になっていて私の帰りに気が付かない

可能性4:わざと私の帰りに気が付かないフリをしている

可能性5:その他


考えながら自分でドアを開けてリビングへ入って行って、理由が「可能性5」だったことが判明する。







フリちゃんは可愛いが、ハニバニが何気にフフフとなっているのが気に食わん。

フリちゃんがぐっすりだから、動けなかった~。フフフ


その直後、私がM.A.C.の口紅へと気を逸らした理由をおわかりいただきたい。


さて、みなさんは寝相は良い方ですか?
私は自慢ではないですが、とっても良いです。もう、Very, very良い方。


「自慢ではないですが」と言ったのは謙遜しているのではなく、事実、全く自慢することではないから。


いつかの『ガッテン!(NHK)』で、寝相が良い人は腰痛を招くってやっていて、
まさにそれだーと認めざるを得ないほど、私は朝起きて腰がギシギシとすることが度々あるのだった。


私がどれくらい寝相が良いかと言うと、ベッドに入って仰向けで手をこう胸の上で軽く組む感じで寝て、
朝目が覚めると、全く同じ格好でいることがある。


酷い時なんかね、耳栓をしようと思って耳栓を握ったまま眠りに落ちて(どうやらベッドに入って数秒で寝入るらしい)
朝起きてその耳栓がまだ手の平に収まったままとかね。


この「全く動いてない状態」が、腰の筋肉の硬直やら、血行の悪さを招くらしい。
だからと言って、動けと言われてはい、そうしますとはならないし。


特に、私とハニバニの間にフリちゃんがいる時があるんだが、たまにフリちゃんがぴったりと私にくっついている時があって、
これもう最高に幸せで、「神様ありがとうございます」と感謝したくなるほどなんだが、
そうなるとますます動きたくない動けない状態で、まさに



猫と生活する人あるある



こんなのネットで見つけて、ひたすら頷く。





ああ、腰痛への道、まっしぐら。


...とりあえずストレッチしよ。




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