バージニア労働者

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再びロンドンへ 2日目

2015年03月15日 | Vacation (NonJapan)

1日目を無駄にされ、私たちの乗る飛行機は2日目にしてやっとロンドンへ。


レッドアイフライトだったため、ロンドンに到着したのは朝の6時半。











2年前と全く同じスケジュールで、前回は時差ぼけが酷くて到着してもヘロヘロだったのに
今回はなんだかやたら元気だ。


とりあえず、故障した電子機器も直って、無事にまたロンドンにやって来れたことがうれしい。


空港からホテルまではそんなに離れてないのに、朝の渋滞にひっかかって1時間ぐらいでホテルに到着。


今回も2年前と全く同じホテルにした。


ビクトリア駅と接続されているホテルなので、交通の便がとても良かったのが気に入っていたし
ホテルの朝食も美味しかったので。





到着してからまず朝食をしっかり食べて、それから前回見ることのできなかった
ウェストミンスターアビーへ向かった。そこへは徒歩で行ける距離。





この街並みからチラリと見えるロンドンアイが私は好き。





ウェストミンスターアビーに到着。
残念ながらカメラでの撮影は禁止されてるので中の写真は無し。


ここでウィリアム王子とキャサリン妃がご結婚されたんだよ。
中はね、ステンドグラスがものすごくあって、何もかもがもう歴史あるものばかりだった。


私ね、世界史も日本史も、とにかく「歴史」があんまり好きじゃないから、
こういうものを見ても『ふーん。』という感じしかないんだけど、ステンドグラスは素敵だと思ったわ。


通りを挟んで向かい側にはビッグベンやら国会、それからロンドンアイが見えるよ。








ロンドンのいいところは、東京みたいにコンパクトに見所がまとまってるっていうことかな。


遅めの朝食を食べ過ぎたので、ランチはパスして、それから後向かった場所は
ロンドンアイとほぼ同じ場所に位置する、London Dangeon。





わかりやすく言うとお化け屋敷に似てるんだけど、詳しくはロンドンのダークな歴史をたどる
お化け屋敷スタイルのアトラクション。


ロンドンって紳士淑女の国だと思っていたら、昔は結構野蛮な皇族もいて
そういうことをとてもわかりやすく説明してくれた。


アトラクションの最後で乗った乗り物にセーフティーギアが着いていて何か嫌な感じーと思っていたら、
案の定、サプライズで床が抜けてフリーフォールで下まで落とされた。


ディズニーワールドのアトラクションみたいに、落ちた瞬間の顔写真が撮られいて、
私はものすごい顔で恐怖に慄いていたわ。自分のその顔がおもろくていつまでもゲラゲラ笑っていたけどね。


その後は天気が良かったので、テムズ川沿いをずっとぶらぶら散策して
ハロッズに行った。


どうでもいいけど、ポンドが今めっちゃ高いの。


円からもドルからも両替するのに『えーーーー。1万円(100ドル)がたったこれだけ?』というレベル。


お金を湯水のように使えるなら、ハロッズでのお買い物は大変楽しいものに違いないが、
私のお給料ではそういう贅沢は許されず、
まずはウィンドーショッピングを楽しんで、紅茶を買った。

(余談:ハロッズの紅茶は美味しいと聞いていたのに前回買わなかったので今回買ってみた。
確かに美味しい!紅茶独特の後味の苦さが全くなく、かなりおススメ。)


2日目はこれにてお終い。


ディナーは簡単に、ビクトリア駅の近所でお寿司を買って(大人気のお店でした:Itsu Sushi
泊まってるお部屋でゆっくり食べました。






日本食は、どこで食べても美味しい!



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2年前に行ったときは雨がちょうど多かった年で、
今回はなんとドライだった年だそうです。こんなにドライなのも珍しいんだってー。
どこに行っても傘要らずってのは嬉しいよね。


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いつもありがとう。







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