バージニア労働者

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バレンタインデーはこうあるべき

2010年02月17日 | アメリカ生活
そういえば、日曜日はバレンタインデーでしたね。


そういえば

と言うあたり、私の「バレンタインデー」に対する
思い入れのなさが覗える。

<参考記事>

「で、バレンタインデーは2人は何しよったん?」

って聞かれてもないのにここで言うことにする。

やっぱり何もせんかったんよ。

日曜の朝、お互いに「Happy Valentine's Day」とは言ったものの
それは単に「おはよう」と言ってるようなもので
特にこれといって胸ドキドキさせることもないし。

思うわけよ。

バレンタインデーが特別な日になっちゃいけんね。

これはアメリカのバレンタインデーに基づいて言うのだけど。

アメリカのバレンタインデーって日本と違って、「愛を告白する日」というのではなく
「恋人たちの特別な甘い日」って感覚が強い。

だから言うのだけど、恋人たちはその日だけを特別な日にせんでも
毎日甘くすればいいじゃんって思うわけだ。

「毎日がバレンタインデー」をスローガン(何もしないことへの言い訳とも言う)
にしている私たち。

すでに”甘い”、というよりもゆっくりとした、...なんて言うか、
ちょうどいい温度のお湯につかるときに


あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ...

って言ってしまうような心地良い温度の中にお互いがいられると思えるようになった。

それでいいような気がする。



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そういえば(本日第二弾)



今朝目が覚めて(5:00AM)、暗いはずの外が異様に明るいことに恐怖した。

嫌だな。

と思った予感は命中し、目の前に広がる銀世界~(踊るわよ)。

天気予想では昨日の夕方雪が降る...ということで
確かに雪が降った。
でもべちゃ雪で私でもへっちゃらだったのに。

誰も今朝の雪のことなんて言ってなかった。

しかも粉雪でさらさらで、全く解けないぃぃぃぃ。

なかなか解けないこないだの雪の上にさらに積もる今朝の雪。



急遽、政府機関も閉鎖にならなくてハニバニも雪の中出勤。


ということは


お抱え運転手がいないっつーことだ。

あっはっはっは。
朝からリンダ困っちゃう。

積雪はそれでも6cmぐらいだったので、なんとかなるぜと思い
車を走らせて、ぞっとするほど後悔した。

車がつるっつると左右に滑るではないか。

しかも

前方にはスリップして立ち往生する2台の車と
目の前で華麗にスピンしてった別の2台の車。

そのままUターンしておうちに帰ろうと思ったが
Uターンして家に帰るのも怖い。

ゆっくりゆっくり車を前進させ、無事に会社に着いたころ
ものすごい肩こりが襲ってきた。

社員の半数近くがこの予想外な雪で遅れて出社したのは言うまでもない。

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ちなみに近所の学校関係が閉鎖になってからもう2週間なんですが。

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