バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

宴の後 <USA>

2009年12月30日 | アメリカ生活
クリスマスも完全に終わり、多数の人が月曜日に職場に復帰した。
私もその一人だ。

あと数日で今年が終わり、先週のクリスマスと同じ曜日にまた祭日がある。

これが日本なら、まるでこちらのクリスマスさながらの活気に満ちている最中だろうが
ここはアメリカ。

なんだかんだでホリデーシーズンはまだ終わっていなくとも
クリスマスが終わってしまえばなんだか宴の後だ。

不況と言えど、たいていのアメリカ人はクリスマスに大金をはたくものだから
クリスマスが終わってしまえば財布からひゅるひゅる
寒い音がしてくるだけで、みんなの顔にも活気が見られない。

みんなとちょっと違うのが私。

クリスマスイブからの連休で、4日間をだらだらと過ごした私。
これと言って体の調子が悪かったわけではないが、職場に戻ってみて実感したことがある。

どうも私は仕事をしているときのほうが全てにおいて調子がいい。


まるで

水を得た魚並み。

心肺数も知能指数も絶対に健康レベルにあると思う。

仕事してるとき、週末とか連休が近づくと
「うちの猫みたいにただ食べて寝てごろごろする予定」を考えるが
実際にやってみると、なんだか血の巡りが悪いような気がしてくる。


しかもクリスマス前後ではインドに行ったり、メキシコに行ったりして





散々食べ、さすがにハニバニ2人して仲良く太った

しかも増えた体重がほぼ同じっつーから同じ屋根の下で暮らしているのが
みえみえ(←べつにこそこそ暮らしてるわけじゃないが)。

12月は想定外の大雪やらハニバニの度重なる出張で
運動するのを延期していたのだけど、今週から再び2人で歩き始めた。

氷点下の中の散歩だけれども、それでもなんだか気がしゃんとする。
とりあえず太っただけの体重は落とさねば。

私には「やらねばならない事」があるほうが、元気でいられるようだ。

昔から

規則正しい生活をとか言われてるけど

これって本当。
健康でいることの原点だね。



あ、そういやね、



いつでもどこでも凛々しいミディ

彼女の爪が、新しく生え始めてきたんですよ。<関連記事>
すごくうれしい!!!





「ケイエスはあの段から真っ逆さまに転がり落ちてミディを怪我させたのね」

転がってない(恥)。滑ったと言え。
ミディには怪我させたけど(涙)



あ、そういやね(パート2)

前回のあの肉団子の件。<関連記事>

実は母が父のお弁当用に購入したものを父が間違って
私に送ってしまったのが発覚したんですよ。

「どうりでおかずがないないって思ったんよぉー。」と母。

でね、

要冷蔵って書かれてるのにもかかわらず、全く冷蔵されてなかった状態で
届いた肉団子

グルメなチャレンジャーはこの話の一抹を知らないハニバニを道連れにして(OMG)
昨夜食べてみましたの。

2人とも嘔吐&ゲリーを訴えなかったことから、食べてもへっちゃらということが判明。

でも

良い子のみなさんは決してマネをなさらぬように。

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明日12/30は大晦日イブですね。今年もいよいよカウントダウン!
おめでとう!(←意味不明)


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いつもありがとう。
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