やっと読み終えた
全部で467句
誰かの句集を読んだことなど一度もなく まったくの偶然で少し知っただけなのに 私は何故か村上鬼城という人が気になっている
こういうのって 誰かと友達になる時の気持ちと似ているのかも
波長というのか 肌合いがしっくりくるというのか
もう少し知りたい人です
それよりもなによりも 今日 叡王戦の第5局が行われた
勝負事だから勝ち負けは避けられないが 全冠制覇の藤井聡太からタイトルを奪う人が出るなら その最初の人はたっくんであって欲しいと思っていた
チャンスでもあったしね
そして たっくんが勝利した
勝負はいっときのこと
先はまだまだ長い
藤井聡太が8冠を失ったことを ニュースのタイトルにして欲しくない
伊藤匠がタイトルを獲得したことを ニュースのタイトルにして欲しいと思う
藤井さんには やっぱり たっくん だった。
女性ファンは たっくん が多そう^^
村上亀城、知りませんでしたが、
この時代の人達は常に敏感であったような。
藤井さんの背中を追いかける若い人がすでにいますし、やはり好敵手は必要です。
私も俳句歳時記や先日の本を読む中で知りました。
今の時代、自然に触れる機会が減ってきたものね。
特に東京に住む私には。
稲穂の波も虫の声も季節の行事も遠くなり、旬や気候にも変化が起こり・・・。
季語も段々変わっていくと思います。