天気が悪いという予報だったので 昨日のうちに買い物も済ませておいたが さほど寒くなることもなかった
暖房は今日も入れていない
今日は酢豚の予定
久しぶりになる
買い物に行ってメニューが浮かばないときは 惣菜コーナーを眺めることにしている
食欲や好みにも波があり 限度を守りつつそれに従ってみるのも悪くはないと 最近思い始めている
カルロス・ルイス・サフォンの「忘れられた本の墓場」シリーズの三作目を読み始めている
一作目の『風の影』を読んだのはかなり前で しかも二作目も友達に借りて読んだのでかなり忘れていたが この三作目の『天国の囚人』を読むにつれて思いだしてきた
四作目は数年前に本国で出版されているが 邦訳はまだ出ないまま 今年 作者は亡くなってしまった
過去と現在が行きつ戻りつしながら 絡んだ糸のような登場人物の人生がどうほぐれるのだろうか
生存中 作者は映画化を許可しなかった
「読者が頭のなかの劇場で見るものが、最高の映画だ」と 彼は言う
これが本の話であり 活字が持つ魔力を信じているからであり また映像によって手垢がついてしまうことを拒んだのかもしれない
街並み 主人公の表情や話し方 光と影など 映像を思い浮かべながら読み進むところに読書の醍醐味があると思うので 映画化を拒んだ彼には同感
四作目の邦訳が出るのかどうか 気になるところだ
イメージが固まってしまうデメリットもあります~
基本的には、本が好きです~
酢豚・・・じゅるうう・・・
お惣菜コーナーでヒントをもらうのって、
面白い考え方ですね~
そっか~
揚げ物なんかは参考にならないけれど、でも、眺めていると食欲が湧いてくることもあるしね^^。
酢豚はお砂糖を使うから、あまり食べないようにはしているのだけれど、時々はね~^^。
風邪ひかないように、ぐっすり寝てね~~。