Adagioな毎日

ゆっくりとした時の流れを楽しみにながら毎日をつづります。

湯浅の街を歩く

2016-03-28 15:09:29 | 

紀伊 湯浅を写真仲間と一緒に歩きました。

お彼岸が過ぎて間もなくのこの日。季節がまた逆戻りしたような寒さ。

和歌山南国といえども「寒いですね」があいさつの言葉になるほどの一日でした。

そのせいか心なしか人も少なく、猫ちゃんも、警戒げにこちらを見ている。

こんにちは・・。

 

 

ここには世界遺産 熊野古道が通り、昭和に思いをはせる昔懐かしいレトロ感あふれる古い街並みが続く。

   

 国の伝統的記念建造物保存地区に指定されているそうです。

そしてなんといっても有名な有田みかん。清見みかん、デコポン、はっさくみかんが、街道のところどころの

店頭をきれいに飾っていた。6個一袋で100円なんて安いこと。

どれもおいしそうでみんな買って帰りたいくらい・・清見みかんを買って帰りました。

そしてここは醤油の発の地としても有名。醤油資料館では、樽、道具などもそのまま展示されていて当時の様子が浮かぶほど。

黒牛大吟醸のお酒、金山寺みそが有名で、この土地でじっくり仕込んだお酒、今回は酒粕、お味噌を買ってきました。

そして、いよいよ湯浅漁港へ

しらす魚で有名だそうです。

太平洋に面した湯浅広港。安政地震津波の襲来時稲むらに火を放って目印に村人たちを誘導して助け

たということいわれる「稲むらの火」は有名でこの地震を教訓に大堤防を作り、毎年11月に「津波祭り」が

行われているそうです。津波防災教育センターも備えている「稲むらの火の館」。今回は行けなかったけれど

防災に対する認識を改めて感じさせられました。

そしてお昼ご飯はやはりしらす丼!

ふわふわのしらすがたっぷりごはんにのり、湯浅で作られた特上のおいしいだし醤油がよくしみて

おいしいこと。

絶品!本当においしかった。

   

潮の香りが漂う港町、昔懐かしい街並みが続く湯浅の町。静かでゆっくり歩くことができました。

 

 

 


五六市がおもしろい!

2016-03-23 14:22:20 | 健康

東海道53次は有名だけれど、実は東海道は伏見宿、淀宿、枚方宿、守口宿の4つの宿場も加わり4宿を足して東海道57次あったのです。

その中の、東海道57番目の宿場町として栄えた枚方宿。趣のある宿場町の景観が並ぶ通りで、毎月第2日曜日、

くらわんか五六市」が開かれています。手ピアスなどのアクセサリー、布小物、革小物、消しゴムはんこなどかわいくってセンスのある商品がずらりと並び、どれも惹かれるものばかり。

 

また、お味噌、とれたて野菜、体の調子で選べる何十種類の紅茶の茶葉など

よりどりみどりのお店がなんともおもしろい!

     

久しぶりに、この道を歩いてみました。お年寄りから子ども連れ、若者など、幅広いたくさんの人達でにぎわっていました。

私は、かわいいパールのピアスとパスケース、紅茶、ジャム、クッキーなどご購入。それに消しゴムはんこも作ってもらいました。

この日は、次の日がホワイトデーということもあり、お返しに、とかわいいクッキーなどたくさん買って行く人が多いようだった。

お店は、毎月抽選で決めるとか。

また来月も楽しみ。 

 


文具の博覧会にワクワク。

2016-03-22 16:38:32 | 健康

 

3月21日まで開催されていた「阪急文具の博覧会」へ行ってきました。

広告で知ってぜひ行ってみたかったイベント。万年筆のファンで手頃なものから何本か持っていて日記を書いてみたり

でも、なかなか出番がなかったり。この日は高級な万年筆から手頃なものまで店頭に並んでいました。

インクの色もたくさん。「澄んだ青空を思わせる鮮やかな「紺碧」、瑞々しい初夏の水滴のような「露草」、日本人に馴染み深い青色である「朝顔」や「紫陽花」、さらに水面に浮かぶ月のイメージの「月夜」まで。(ネットより)」なんて

名前も情緒があり素敵。たくさんの人が集まって試し書きを楽しんでいた。

そんな中「パーカー5th」という万年筆とペンの良さを持ち揃えている優れ物を発見。

書き心地もバツグンで、フォルムも上品で、もうひとめぼれ。でも買ってしまうときっとうちの万年筆はどうなるの?

と、ギブアップ。これからももっと万年筆を楽しむことにしました。

この他、「折れないペン」 あらゆる種類の色鉛筆。それこそ色目もたくさんのクレヨン。かわいい、おしゃれな文具。どんどん進化していく文具たちに心惹かれ、試し書きに夢中になっていました。

また、「いろいろな筆記具で美しく名前を書く」 「万年筆美文字クリニック」「文具王トークショー」なども日替わりでしていたそうで、ぜひ見てみたかった。

毎年テーマを変えて開催されているそうで、チェックしてまた来年も行ってみたい。

これでもか、というほどの文具が勢ぞろいの文具博覧会に気持ちもワクワク。大盛況の文具博覧会でした。

 

 


巨大豪華客船クァンタムオブザシーを見に行く!

2016-03-21 14:51:07 | 

超大型客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」が神戸港摩耶埠頭に初来港しました。

クァンタム号は米国企業が運航。最大収容人数は4905人、高さ62・9メートル。プールやカジノなども備え、自動でカク

テルを作るロボットバーテンダーなど最先端設備装備の巨大客船。

昨年8月に日本に入港する予定だったそうですが台風のため、入港できず今回が初めての日本初来港となるらしい。

前日は横浜港へ入港したとのこと。

さて、1時間ほど前に摩耶埠頭に着くともう、ずらりと三脚が並び、大勢の人達がスタンバイ。

バリバリのカメラマンとともに、幅広い年齢層の人たちが、あこがれの船を一目見ようと待ちわびていました。

そして私も。

お昼12時半を過ぎた頃、 タワーマンションが建っているような巨大な船頭が港に現れました。

ゆっくりゆっくりと走らせるようすは何とも威厳があり、かっこいい!

それから時間をかけて港内を走行。港へと横付けしました。。乗客が降りてきた様子は少し離れていたので見る事はできませんでした。

、待機していたクァンタム号乗客専用のバス、またタクシーなどで観光へと向かっていったようでした。

そして深夜12時、上海へと出港していきました。

今度は、乗る人になりたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ふたりっ子

2016-03-09 16:20:13 | 健康

双子の姉がいます。

母が洋裁をしていたので小さい頃の写真にはおそろいの服を着て収まっています。

よく間違えられたものでした。いやでしたが、比べられたりというのはふたごの宿命なのかもしれません。

子どものときから一緒にいて、けんかしたり遊んだりはしたけれど、一番仲が良かったな、

と思うのは「子育て時代」かも。

子どもを連れて一緒に遊びに行ったり、お出かけしたり、よく電話で長話をしたり・・。こちらから電話をかける

と、ちょうど向こうも電話をこちらにかけるところだったりして、よく気も合っていました。

子どもがそれぞれ成長し、そしていろいろと確執、思うところがあったりして、たまに連絡を取り合う

くらいになったのは少し寂しいかな。

子どもも自立しつつある今、また時々は会ってゆっくりお話してみる機会が増えるといいな、と思います。

 


曲げわっぱ弁当

2016-03-09 15:06:37 | 健康

ネットサーフィンをしていて今ブームになっているらしい曲げわっぱ弁当が気になった。

お弁当作りも残り少なくなってきた夫と社を人の息子、そして自分のためにちょっと気合いを入れて

お弁当作りをしたくてとうとう曲げわっぱ弁当をネットで3個ご購入

白木の丸いお弁当と、茶色の塗りの二段重ねと一段お弁当。木の香りと丸いフォルムが柔らかさと

温かさを感じさせるのがいい!電子レンジが使えないのでもう少し季節が温かくなったらさっそく使ってみよう。

おかずも、あえ物や、お浸し、等々小鉢物が合いそう。お弁当に合うおかず作りも励みがでそう。