Adagioな毎日

ゆっくりとした時の流れを楽しみにながら毎日をつづります。

教室からソウルへ!

2015-02-25 16:15:00 | 健康

ハングル教室へ通いだしてからもう、数年になる。

それなのに、おちこぼれの私は、まだハングルが理解できているとは言い難い。

できないながら、毎週コツコツと通っている。

今年4月、教室から韓国へ修学旅行に行くことが決定した。

先がけて、「修学旅行実行委員会」の下っぱに加わった私は、来週ソウルへ下見に行くことに。

オンドルがあり韓国の味が出た旅館に泊まり、魅力ポイントを探ってくる。

一緒に行く人は、気が向けばしょっちゅうピーチなどをとってブラリと韓国へ行ったりする人なので

後をついていくことになりそうだけど、しっかりついていきたい。

下見という名目だけれど、おいしい食べ物もたくさん食べてきたい。

そして、少しでも、向こうの人と話をすることができたらな、と思っている。

期待に胸をふくらませて行ってこよう!

 

 

 

 


至福のひととき。献血!

2015-02-24 15:14:51 | 健康

献血に行ってきました。

前に献血に行ってからもう2年経っている様でした。

そして、その前は5年前でした。なぜかすべて2月に行っていました。

きれいな献血ルーム。

画面上でのいくつかの問診チェックを受けてから内診、血液検査へ。

ルーム内は、たくさんの待つ人がいるほどでした。

とても快適で、テーブルには、クッキーが置いてあり飲み物も自由に取ることができます。

漫画や雑誌、新聞なども数多く置いていて自由に読むことができるのがまたうれしいです。

この日も、成分献血をしました。

血液を取った後、血小板、血漿だけを採取し、赤血球をまた体に戻すので体の負担は軽いそうです。

そして、いよいよ献血へ。

ベッドに座り、一人ずつテレビも付いています。

飲み物を聞かれ、至れり尽くせり。

至福のひとときです。

献血は30分位でしたが、もう少しここに居たい位。

とうとう終って、部屋を出ると待ち番号を配るほど、次から次へと来られていました。

働き盛りの、男女たちでした。

まだまだ、私も役に立っている・・と実感できたのもうれしかったです。

献血・・といえども、なかなかクリアするのもハードルが高いような気もしました。

問診では、・薬を飲んでいるかどうか ・花粉などアレルギーが出ているかどうか。 ・1年以内に海外旅行に行ったかどうか。

歯の治療に通っているかどうか。 ・擦り傷などけが血を出すようなけがをしたかどうか。

これらをクリアし、健康維持して毎年献血できる様に、したいと思います。

お昼前に行ったので、出た後少しくらくらしました。

これからは、食事後に行こう!3ヵ月に1回くらいをめざして!

 

 

 

 

 

 

 

 


春を待つ庭の花たち

2015-02-23 12:20:06 | 園芸

やっと、春の気配を感じるようになってきました。

空気も少しずつ春らしくなってきて、心も何とはなくうきうきと・・・。

梅情報も聞かれるようになってきました。

そして、わが家の庭の花もやっと少しずつ花開いてきました。

蕾も少しずつふくらんできて、春が待ち遠しいです。

一才桜にさくらんぼ。楽しみです。

気がつくと葉っぱや、花びらが、あっという間になくなってしまうのです。

カラスやムクドリの仕業かな。

ブロッコリーやカリフラワーなどの野菜も植えていたのですがやはりあっという間に葉がなくなってしまいました。

鳥よけ網が必須でしょうか。

イチゴも植えたので、ぜったいガードしたいです。

去年の秋買ったドーム菊。その後にまた菊の苗がたくさん出てきました。

もう少しすると植え替えです。

3月から、「菊づくり講座」に行きます。

菊づくりを教えて貰いながら1年かけて、育てていきます。

そして、菊花展へ出展するそうです。

菊の魅力に触れて、じっくりと学んでいきたいと思っています。

とても楽しみです。

 

 

 

 

 


冬の日本海へ。

2015-02-05 14:18:37 | カメラ

 

バスで冬の日本海へ撮影会へ参加してきました

この前々日から関東地方、北陸地方は雪が積もっている・との天気予報で、慌てて靴の滑り止めアイゼンを

探したり雪に備えての準備をし始めました。雪が降らない大阪ではアイゼンも置いていなくて何軒か回ってやっと1つだけ

お店にあったくらい・・。

そして当日いよいよ出発!

滋賀のあたりから車窓から雪景色に変わりはじめ、進むに連れて雪が深まり強く降り出しました。

今庄宿へ着くと、もうあたりは雪に包まれ雪が大降りに。

 

当時の面影が残る宿場町に雪が降り積もった光景は趣のあるものでした。

普段みることができない雪化粧に心もときめきました。

そして雄島、東尋坊へ。

風が強く、波もありきびしい冬の日本海でした。

行ってみたかった冬の日本海。

荒々しい海はまた、魅力的でした。

 

 

でも、手がちぎれるほど冷たかった、顔に前から降ってくる雪が冷たかった・・。

タオルでカバーしているというものの、雪が落ちるカメラが気になる・・。

もっと万全の準備をしておくべきだったと反省です。

また、今回は撮影会という名目だったので写真を撮るだけでしたが、

最後に温泉に入って温まり、その後蟹三昧というオプションが付いていたら

最高だっただろうになぁ

今度はそんな旅をぜひ自分で計画してみたいな