アンブリエルです
月船さんで、七五三縄(しめなわ)を作ってきました。
チョーシに乗って、4つも。笑
まこもの会社の熱血営業マン、菊池さんの指導のもと、「まこも」に親しんでもらう場として、月船さんではここ数年「まこもで作る、しめ縄作り」講座が企画されてマス。
*ちなみに「まこも」がどんなにスゴイ霊草か、知りたい方はコチラをみてね。
何年か前に作ったときは、教えていただいても頭と手がチグハグな感じで、ほとんど菊池大先生に作っていただいちゃいましたが。。
今年は「ちょっと職人になれるかも」的な手応え(すぐその気になっちゃう、タンジュンヤローです)
実に楽しく縄作りできました。
後ろ姿のお方が、菊池さんです。(ていわれても顔見えんから、ワカランって)
作っている間、結構いろんなことに気づいたり、思いをはせたりしました。
しめ縄って作るまで知りませんでしたが、3つの束を一つにしていく作業なのです。
最初に2つの束をねじりながら交差させていって、後から1つの束を編み込んでいきます。
某店長のお言葉を拝借させていただくなら、「人が口を閉じるのは、カニ食べてるときか、しめ縄作ってるとき」。。
まさに(サスガ、店長ウマイこというナー)
集中してくると、みんな自然と口数少なくなっていき、モクモクと編み編みし続けたのでした。
そんな集中も手伝ってか、この作業をしているとき、なにやら深淵な世界へ迷いこんでしまいましたー。
フシギな連想が次々浮かんできて…
ヨーガの「クンダリーニ」が浮かんできて、そーえば形もヘビっぽいし。。
「三位一体」とか、「ウロボロス」「螺旋」「DNA」「永遠」「循環」「時間」…と。。
しめ縄でそんなコト、考えられるなんて思いもしませんでしたー。(マニアっく)
*「クンダリーニ」というのは、古代インド哲学のヨーガに出てくる考え方で、人が悟りを開いたとき、それまで基底部でとぐろを巻いてたヘビがグーンと天頂へ上昇、頭にお花が咲くという、字で書くと実にファンタジーな描写です。
他にも、人は陰陽の交差するエネルギーと、中性のもう一つの計3つのエネルギーの交差が生じてる、なんて話もあります。
**ウロボロスとは自分の尾を大きな口あけて飲んでるよにみえる、ヘビ(または龍)です。
円のようにみえるその形から「完全性」を象徴、錬金術とか古代文明などでシンボルとして登場してたようです。
もっと興味ある方は、ウィキペディアとかでお調べクダサイ。
慣れてきたところで、太めのものにも挑戦してみたのですが、太くなると一人じゃできないんです。
だから他の人に手伝ってもらってやっとできます。
小さなことは自分一人でもできるケド、限界がある。
人に助けてもらうと、大きなものも成し遂げられる。
「分かち合い」できるというオマケもついて。
なんだか「人生」と通じるナーと、しみじみ。。
しめ縄で思わぬ、人生学んじゃったナー。
「まこも」って、日本の「ホワイトセージ」みたいです。
触ってると、それだけで「浄化」されてきて、「通る」んです。
体内や精神や、まぁ、イロイロなレベルが。
だんだん「ハイ」にもなってきました。笑
当日、ワタクシつまっていたのか、講座中ずっとくしゃみ・鼻ミズなアレルギー状態で。
何だったのでしょーか?未だにナゾですが。
オカゲで、講座後はスッキリ快調!「抜けたー」てなもんで。
まこもしめ縄…やっぱタダモノではない
日本文化はスゲーッ!っと尊敬の念を改めましたー。
ちなみにまこものしめ縄は通年、飾っておいてもOKとのこと(邪気払いになるそうです)。
たぶん、月船で後日、店長特製のしめ縄、売り出しするのかな?(それはお店へ問い合わせてね)
Love, Light and Harmony!
新時代人サン、イラッシャイませ♪
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