アンブリエルです
少しゴブサタいたしました。
ココロ共鳴するお医者さんに出合いました!(映画上で)
しかもお二人
その名を
真弓定夫さん と 吉村正さん といいます。
その方たちは以下の映画でお会いすることができます!
「甦れ 生命(いのち)の力」
~小児科医 真弓定夫~
上映会サイト→http://www.heartofmiracle.net/schedule/schedule08.html
いや~、お医者さんでこんなこと言って実践しておられる方が日本にいらっしゃったとは驚きデス。
しかもそれは最近のことではなく、もう何十年も前から。
それぞれの信念の貫きっぷりがとにかく素晴らしい!のです。
ここまで言ってることとやってることが一致している男性は珍しいと思いマス。(アンブリエル的男性偏見?笑)
ワタクシは当然、医者でもないですしカラダに対する専門知識なぞございませんが、
それでもこの人たちのいっておられることはなぜかとても共鳴するのでございます。
それはきっと、この方たちがニンゲンのカラダってものをパーツや機能、無機的に見ているのではなく、
まるっと大きく「生命(いのち)」ってところから見ておられるからかな、と思います。
ゆえにこの方たちのいっておられることは
アンブリエル的には「至極真っ当!!」と思えることだらけナノデス。
(言葉が通じるお医者さんがここにいる~~!!と思いました。笑)
さて、アンブリエルをここまで感動させたお二方はどんな先生なのでしょう?
真弓先生、映画のパンフからご紹介させてイタダキマス。
すべての“力”はあなたの中にある
薬や注射に安易に頼らない
診療を対処で終わらせない
医者は患者の“病気にならない体づくり”に全力を注ぐべし
医者は患者ゼロで廃業になることを目指すべし
そして一番大切なことは“ひとは自然の一部である”
そして吉村先生。
自然は完璧です。
わしは無神論者ですが、神がやっているとしか思えん
奇跡のようなお産を何度も目のあたりにして、
自然にすべてをゆだねる生き方をするようになりました。
ですから、あらゆることに自然であることをわしは求めます。
そして必然によって生まれるものにこそ、美しさと真実を感じます。
わしはこれまで取り組んできた二万以上のお産から、そのことを教えてもらいました。
『いのちのために、いのちをかけよ』吉村正著 地湧社より
映画を見た後、それぞれの書著を読んでみたのですが。
印象的だったのは、
吉村先生の、上記著書にある生まれたばかりの赤ちゃんの写真。
「うわー、
なんでこんなにキレイなの!?」
あんな目見たことありません。
聡明で透き通っていて「なんでも知っているよ」っていってるようなお目目です。
今まで見た中で一番、美しいお子さんでした。
こんな先生方と早くに出会っていたら、
ワタクシは「子供を産みたいーっ!」と思っていたことでしょう。ああ、残念。笑
ニンゲンとして生まれてきた以上、自分のカラダの健康には責任が伴います。
健康であることを維持するのはモチロン大切なことですが、体調を崩す時もあります。悪化して自力で治せないときもあります。
そんなとき、
どんなお医者さんに相談するのか?
どんな治療をするのか?
どんな薬を使うのか?
それを医者まかせではなく、自分で選択しないと!とワタクシは思います。
例え権威の象徴である医者がいったことでも鵜呑みにせず、それをやるかやらないか、ちゃんと自分に聞いてから選択したいものだなー、と。(選択したら、それに責任も持たないと、デス。)
自分のカラダを自分以上に知っている人はいません。お医者さんではないのです。
だからいくら先生が自信をもってアナタの治療方法をツラツラ説明して「やるよね!」的圧を感じたとしても、
自分の中の声が「NO~」とひっそりでもいっていたら、ちゃんとNOといえる勇気を持ちませう。
だからこそ、
日頃から自分のカラダに精通すること、
自分に合った先生・治療を選別できる「直感的見る目」を持つこと、
が大事かと。
(見る目を持つことは病院に限らずですけどね~。)
・・てなことを久々、病院にいって感じたアンブリエルでした。
(このところ咳が続いていて、検査したのですね~。皆様もご自愛ください。)
人生100年といわれる今、自分の生命とどう向き合っていけばよいか、考える一つのきっかけとしてこの映画、ご活用クダサイ。
Love, Light and Harmony!