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The Blessing of Gold~金の祝福

世の中のよいモノ・コト・人をボーダレスにアンブリエル視点で発信していく、AmbrielMワールド♪

変化の波に乗る準備~イシキの土俵をあげる具体的方法

2017-08-23 | アセンション

アンブリエルです

 

ふいうち

前回より近々のアップです~。

 

昨日、皆既日食&新月という宇宙的ショーが起こっている今日この頃、みなさまの周りで何か起こりましたか~?

 

ワタクシはまさに昨日当日、ショッキングなことがもたらされ、

「これが日食新月効果か~??」などと心中思いながら

結構、一日中その余韻が続いてました。

 

それは半年くらいカゲに隠れて見えなかったことが、明らかになって一気に現実が動いたのでした。

 

どちらかというと、一見それは悪いことのように見え、たくさんの人の心を揺すぶったものだったのですが、

 

日頃から「起こることはすべて善きこと」トレーニングをしているワタクシ的には(笑)

真実が明らかになってよかったんじゃないかなー、と思ったのと、

今回、起こったことを通じてイロイロ個人的に大事なことを内省できるチャンスもいただけたなー、と。

 

しかしながら、今回一番思ったのは、

一人の人が起こしたことが、こんなにたくさんの人に影響を及ぼすものか~、ということをまざまざと見せつけられたことがビックリで。

 

まるで水の波紋のように。。

 

つくづく、「ワタシタチってつながっているなー」と実感。

なら、よい波紋を響かせたいものです。

 

 

 

さて、最近久々にあった当ブログ読者に「アンブリエルさんは変化の波が来たんですね~。わたしはまだコワくて動けないなー。慎重になっちゃって。。」という話を聞きました。

 

イヤ、アタシだってコワいですってば。笑

 

コワいけど、動く!って決めたんで。

それしてるダケです。

 

まぁ、人よりちょっとばかし特攻精神は高いかもですがー。笑

(でもこう見えて、ビビリでもあるんですよ、イヤほんとに。)

 

先のことはまだ見えません。

でも動かないと先も見えてきません。

 

 

ワタクシだってね、動いている今の前には何年も動けない状態が続いていたのですよ~。

(それはもちろん、人には見えなかったですけど。)

 

それを経ての今、動いている時期であります。まぁ、人によってペースは様々であるとつくづく思いマス。

いつだって「その人にとってベストタイミング」ですから、遅すぎるってことはないしアセることもないのですー。

 

動けなくてモンモンとしてたら、今自分は「土台を作っている時期なんだ」と思って人と比べてクサらず、シッカリ土台お作りくださいませ。

 

東京タワーだって、あの高さを支えるためにモノスゴイ深さの土台が地中に埋まっているそうです。

 

土台なくして城は立たず!

 

モンモン土台時期が長ければ長いほど、「自分はスカイツリーなんだ」と思って自分の可能性を信じてあげてクダサイ。

 

あと思ったのですが、動けない時にムリして動こうとしてもストレスと自己嫌悪がカサムばかり。。

今、動けないなら動けるまで「準備」しておく、って考え方はどうでしょ?

 

 

具体例を出した方がわかりやすいので

例えば一人暮らしをしたいとします。

 

でも家庭の事情や資金事情などで今、現実に動くのはムリ。

ですが、そのまま放置しているだけでは夢は実現しません。

 

しかしながら、資金を稼ぐためにバイトをするとか仕事を変えるとか、物件を見て回る、、、などといった現実的行動も躊躇している方には気力が出なかったり、何か理由があって腰が重くなるもの。

 

そこで「準備」です。

 

一人暮らしとは「自立」です。

キホン、自分で自分の面倒をみていく必要があります。

 

家族と一緒に暮らしている場合、生活費や食事、洗濯など、精神的にも意外と依存し合っているものです。

(で、ソコに腰を重くさせている理由もあるのだと思いますが。)

 

ですからそこから少しイシキを変えていくのです。

 

今までしなかったことをやってみる。

例えば、家族と定期的に外食して自分がおごるとか、話題のスポットをリサーチして家族と一緒に行って楽しむとか、サプライズで家族にちょっとしたプレゼントするとか

 

金銭的に難しいならできることをやったり、精神的な自立を実践~。

今まで家族にやってもらっていた洗濯を週に1度は自分でやっていくとか、自分家計簿をつけて自分の収支でムダなものはないか見つけてみるとか、家族の愚痴を聞いて寄り添ってみるとか。。

 

今できなくても、気力がなくても、

「家族に対して自分に今、できることって何かな?」とちょくちょく具体的に考えてみるだけでもいいかもしれません。

 

ポイントは、「やってもらう」イシキから「やる」方へ変えていくこと。

その際、「やってあげる」だと上から目線だし見返りモードなのでイケマセン。

 

 

コレ、実は「イシキの土俵を上げる」話にも通じることで。

(詳しくは約2か月前に当ブログ過去記事「引き上げの法則」をご参照あれ。)

 

 

「イシキの土俵を上げる」ことに取り組み続けているうちに、それがさらに進化し、具体的な方法が見えてきました。

 

ワタクシ的に意識の土俵を上げる具体的方法とは、

「愛されるより愛する方を選ぶ」でございます。

 

やってもらうよりやる方を、

許してもらうより許す方を、

理解されたいより理解する方を、

愛されたいより愛する方を、選ぶ自分を創り中です。

 

コレね~、

「どうせ私のことなんかわかってくれない」「私はかわいそう」「自分なんて・・」っていう犠牲者・自己卑下イシキから脱却できるマジック方法だと最近、発見しまして。

 

こういう意識に囚われていると、実際的に行動したり変化の波に乗るのを躊躇しがちです。

ですから、まずそこから抜けだす私を創ることが「準備」であります。

 

 

そしてこの感覚はデジャブ感に満ちており、以下の有名なお祈りに出てくるフレーズでした。

(後半部分です。)

 

フランチェスコの平和の祈り

 

主よ、わたしを平和の器とならせてください。
  憎しみがあるところに愛を、

  争いがあるところに赦しを、
  分裂があるところに一致を、
  疑いのあるところに信仰を、
  誤りがあるところに真理を、
  絶望があるところに希望を、
  闇あるところに光を、
  悲しみあるところに喜びを。

ああ、主よ、慰められるよりも慰める者としてください。
  理解されるよりも理解する者に、
  愛されるよりも愛する者に。
  それは、わたしたちが、自ら与えることによって受け、
  許すことによって赦され、
  自分のからだをささげて死ぬことによって
  とこしえの命を得ることができるからです。

 

アッシジのフランチェスコ

http://home.interlink.or.jp/~suno/yoshi/poetry/p_assisi.htmより

 

 

この祈りはマザーテレサもお好きでよく唱えていたとか。

ワタクシも好きなお祈りの一つです。

 

 

「される」より「する」方を選んだ時から人は大人になる気がします。

 

そこには責任がともないますから、いいわけができません。

被害者にもなれない→自立につながります。

 

そういう人が増えるほどに、世界も変わっていく気がします。

 

・・そんなことを想う今日この頃なので、

今回の日食&新月ショーはそういうことなんですかね~?

 

 

アンブリエルの月船セッションデー(事前予約制)

8月:28日

9月:1,8,15日予定

 

月船URL

http://tsukinofune-shop.com/?mode=cate&cbid=1564084&csid=1

 

Love, Light and Harmony!


引き上げの法則

2017-06-30 | アセンション

アンブリエルです

 

新しい環境になだれ込むこと1か月・・

 

少しずつ慣れてまいりました。

やはし体験・実践に勝るトレーニングはございません!

 

最初はどうなることかと思いましたが、少しずつ図太くなってきましたー。笑

(というか、そうならざる得ない、というのが本当のところ。)

スピ業界外に身を置くことで、心身バランス調整は今まで以上にマストな状況です~。

 

現実という荒波にもまれながら、日々、スピリチュアリティをキープしつつ喜んで仕事に励むトレーニング中でゴザイマス。

 

 

・・・しかしながら波はあるもので、現実の過酷さに「なんでワタシ、この仕事してるんだろ?」とグッタリくることもしばしば。(特に疲れていますと)

 

そんな中でこの1か月間、事あるごとにワタクシが何に思いを集中させていたかといいますと。。

 

 

『イシキの土俵を上げる』でございます。

 

 

夢に導かれて新しい仕事に身を投じたものの、それは顕在意識的にかなり意表をつくものだったので

タマシイの望み  現実的な思い

がしょっちゅうココロやアタマの中でファイトしてます。苦笑

 

何かというと現実的な思いが難クセつけてきます。

なにせ現実的な思いはシビアですし、目先のことしか考えないですからー。

 

対して、タマシイ側はあまり語ってくれません。

そんなこと忘れて日々、地道にすべきことを積み重ねていると、ふとよぎるモノがあったり、思わぬうれしさに巡り合ったり。。そんなとき小さな自分じゃわからないよな大いなる意志の計らいを感じ、「やっぱりこの道は正しかったんだ」と少し自信と安心を得ます。

 

 

シビアな現実的自己中イシキが大きくなり、タマシイの意識不明状態になったとき、

ふと「イシキの土俵を引き上げる!」という言葉が出てきました。

 

 

思うに

「今の現実が受け入れがたい、イヤ!」

「なんでワタシの人生、うまくいかないんだろ?」という状況は、

 

タマシイの望み(以後、タマノゾと略)と自分の思い(「我」といっていいかもしれません)が一致していないときに起こること。

だから悩むんじゃないかと。

 

 

最近のアンブリエル、少し悟ってきたことに、

「どうせ人生はタマノゾに沿って流れていく」のです。(ちょっとあきらめー。笑

 

変えられないならば、その流れを喜んで受け入れる=肯定できる質を持てば悩みや不満は解消なのです。

(言うは易し、行うは難しですが。。笑

 

で、肯定するには今の、シビア自己中がはびこっているイシキじゃ無理だ、とわかったのです。

タマノゾを理解できる同等のイシキレベルに自分を引き上げなければ、この先の成長、いまの状況を乗り越えられんなー、とわかってきたのです。(結局、「修行は続くよどこまでも」ってことなんですかね?ガクーッ

 

 

 

ということで、やっと題名の「引き上げ」のお話。

少し前に「引き寄せの法則」が本になり、話題を呼んでいましたが。

 

*本自体とはなんとなく今までご縁がなく、ワタクシ読んだことがございません。

 なので今からいうことは、本の内容とは一切関係なく、意見したりする意図もございません。

 あくまで「引き寄せ」という言葉から受け取った感覚をアンブリエル風に説明したものです。

 それを了承の上、お読みいただきたいと思いマス。

 

ワタクシ的に「引き寄せ」という言葉のイメージは、「望みを自分の方に引き寄せる」カンジ。

 

 

対して、「引き上げ」は「自分が望みの方に引きあがっていく」イメージ。

 

 

「引き寄せ」と「引き上げ」、ワタクシ的には大いなる違いです。

そして「引き上げ」といった方がしっくりくるのです。

 

 

アンブリエル的には、

実現させたい望みというのは当然、今の時点で実現していない。

つまり、「今の自分」では実現してなく、

ゆえに「今の自分で望みを引き寄せられるワケがない!」と思うのです。

 

だから「今の自分」から「望みがかなった自分=スーパーな自分」にバージョンアップすればいいワケでー。

 

実現させたい望みはスーパーな自分と共にある。

ならば実現させたい望みの方へ自分を引き上げれば「スーパーな自分」になり、望みも叶うじゃないか!と思ったワケです。

 

加えて、

「引き寄せ」という言葉には、磁石的なイメージもあり、磁力を発生させる自己開発が要→で、「疲れる」「メンドくさい」なのであります。(なにせ貧血体質なのでできるだけ体力使いたくナイのであります。笑)

 

「引き上げ」も重力がかかって重そう~、と思うかもですが、

モチロン、自力オンリーでやりません。

 

ワタクシ・イメージですと、

宇宙は常に私たちを応援していて、光の上昇気流を作っています。

それに乗るのです。

 

ポ^-^ンと。

 

 

先ほども言いましたとおり、

「どうせ人生はタマノゾに沿って流れていく」のです。

そして宇宙の上昇気流はそれに一役買っている氣がします。

 

 

「この世は無常」ですから、常に変化しています。

チャンスはいくらだってあります。

だから変化し移動していく中でちょっとずつ上昇気流にのった「望みがかなう自分」にイシキの舵を取っていく。イシキの土俵をタマノゾベースに切り替えていく。

 

そんなことを今、取り組み中です。

 

 

最後に一つインフォです。

来月7月の月船セッションデーは、7,14,28日予定です。

オーラ・ソーマと夢セッションできますので、ご希望に方はお店へ事前予約ください。

 

月船

 TEL 042-574-4787

 URL http://tsukinofune-shop.com/?mode=cate&cbid=1564084&csid=1

  イベントカレンダー http://tukinofune.blogspot.jp/p/event.html

 

Love, Light and Harmony!


11.11の前に

2016-11-09 | アセンション

アンブリエルです

 

天下市が終わりました~。

 

ここ数年はずっと祭り期間の3日間はフルで出動です。

ありがたいことに、たくさんのお客様がいらしてくださいました。

 

限りあるニンゲンなので、実際のところ、体力的に大変だったりするのですが、

お客様と会ってセッションでお話しするのが楽しくて楽しくて。(高感度アップとか誇張じゃないですよー。笑)

 

毎年、このリーディングのために国立にくるという方もいらして、ビックリです。

ホント、来て下さるお客様と快くスペースを提供してくださるお店(その他見えない存在のお助け多数~☆)あっての仕事だな~、と終わってしみじみ。。感謝でイッパイです。

 

ヤッパリ、人の喜ぶ姿が一番の原動力~

みなさま、ありがとうございましたー

 

 

さて、ゲートが開く11/11を前に今、感じていることを今日はお話ししようと思います。

 

いつも高い宇宙波動が地球に届く前後は、光と闇が混沌としやすいなー、と。

特に闇に入り込むと、いつもよりガーッともってかれやすい氣がします。

 

ちょっとしたことで足元をすくわれやすく、

よってココロや身体の自己管理がとーっても大事かな、と思いマス。

 

 

最近、結構「もってかれちゃってるのカナー」というような方をお見掛けします。

 

今日もちょうど、電車に乗っていたら、どなたかが車両ドア近くにいてなかなかドアが閉められず、数分間ドアが開いたままになりました。(車内アナウンスから推察)

 

そのときワタクシはちょうどスマホでメールをしており、「体調でも悪い人がいるのか?」と思いながら、「よくあること」として別段氣にせずにいたのですが。

 

そしたら次の駅でも同じことがあり、数分ドアが開きっぱなしでした。

??と思っていたら、いきなりスゴイ剣幕で大声を出しキレた男性がホーム?を走ってそのままケンカに突入。

(離れた車両だったので、あまり状況がよくわからず。)

 

結局、電車が10分遅れました。苦笑

 

その時、ワタクシは全然平気だったかというとそーでもなく。

 

男性の大声(しかもケンカ腰の)って結構、ショック受けます。

おっかないんですよね。フツーに。

 

恐れのショックを受けると、ビクッとしてカラダやココロが影響を受けます。そしてそれは意識や肉体に記憶されます。

 

 

数日前には、親子ゲンカを近くで目撃することもありました。

ワタクシ的には、ケンカも「不調和に遭遇する」という居心地悪い「ショック」です。

 

こうやってかくと、私は被害者でとばっちりのように見えるかもしれませんが、加害者になるときもあるわけで。

 

そしてそれらは全く対岸の火事ではなく、

『外の世界は自分を反映している』のです。

決して他人ゴトではございません。

 

そうやって良くも悪くもワタシタチ、つながりあって影響し合っているのです。



ワタシの中でケンカが起こってる?

恐れがある?不調和??

手放してない感情がある?

 

そんな風に、起こることを通して自分を内観、洞察してます。→それがアンブリエル的心身「自己管理」の一つなり~。

 

 

実は先の親子ゲンカを見たとき、なんとなく「あ、オレンジ使お」と思い立ち、最近オレンジポマンダーとクイントのクワンイン&ラオツーを使ってます。

 

使ってすぐ、忘れてたネガ感情を思い出しました。

そしてそれは腸に溜まってました。

(腸の辺(下腹部)が痛くなったのでわかりました。)

 

あと、夢の質が変わってきました。

 

あるときはどしゃぶりが降ったり、ヒクイドリに追われたり、血まみれの男が倒れこむ、、なんて普段とは毛色の違うショッキングなことで溢れております。笑(夢で自動クリーニング

 

おそらくこの一連の流れは偶然ではなく、ただ今ワタクシの感情も大いにクリーニング中の模様。。

 

オレンジにはショックやトラウマの解放、過去の手放しという作用があり、ちょうど今というセンシティブな時期にはいいのかもしれません。しばらく使用を続けようと思ってます。

 

 

そしてこの時期も一つオススメなのが、以前書いた「太陽浴です。

 

昔からポジティブ、陽の象徴である太陽の光をたんと浴びることは、とても今いい氣がアンブリエル的にします。

(個人的には宇宙とつながりやすくなるよーな。。)

 

今日ちょうど、ステキな太陽をちょっとした森の中で見ました。

木漏れ日がとってもキレイで、「うわー、ありがとう!」と感謝したら、ステキな写真が取れました。

  

つまり、氣づけば光もたくさんあるのです。

そしていったん、光とつながればそっちにもガーッと「もってかれ」るのです。

 

どちらを選ぶか、いつも自分で選べます。

 

 

ということで、最後にまとめ。

①心身を光の方にキープ!

②ネガにもってかれてもすぐに自己管理で戻りましょう

③意志をもって自分で「光の方」を選ぼう

④オレンジ系のオーラ・ソーマは助けになるかも

⑤太陽浴もオススメ

 

それではみんなでステキな11/11を~。

 

Love, Light and Harmony!


マンデラ・エフェクトと並行世界

2016-09-12 | アセンション

アンブリエルです

 

今日はわりと宇宙的なフシギ話をします。

宇宙留学生*1なワタクシとしてはワクワクする話です~。

 

*1 宇宙留学生

元々、地球ではない星出身のタマシイで、万年単位などで一時的に地球へ「学びに来ている」留学生のことを指す。―アンブリエル辞典より

 

 

先日、興味深い記事に出会いました。

 

「マンデラ・エフェクト*2」という現象の話です。

 

*2 詳しくはネット検索クダサイ。

ここでワタクシがチェックした特定のサイトのリンクを貼ることもできるのですが、個々のサイトでリンク・転載などのスタンス(転記・リンクする際は○○してください。など)が異なり、正直面倒くさいのでしておりません。(ズボラなワタクシでゴメンくださいませ。苦笑

興味ある方はきっと自ら調べていくであろう、という読者の自立性を奨励、信じてのことでありますことをご了承クダサイ。(ネガ情報は読むと暗~くなってしまうので、あまり入りこまないでくださいね~。)

 

 

ザックリいえば、

『以前、体験した出来事が記憶していたものとビミョーに違う、それが集団的に。』

という現象です。

 

もっとわかりやすくいうと、

「そんなバカな・・」「え、そうだったっけ?」

そういった記憶違い現象が集団で起こっている、という話なんです。

 

 

例えば映画の1シーンでいわれるセリフとか、絵本の単語の綴りとか。。

 

これが一人だけの話だったら、「記憶違い」「思い違い」で済まされるのですが、

今やSNS時代、「オレも」「ワタシも」というように、次々に「前は確かにそうだったよねー??」という人が続出。しまいには「ホラ見てよ、確かにそうだったでしょ」と過去のニュースや映像を引っ張り出して証拠を見つけ出す人もいたり。。

 

で今、SNSなんかで盛り上がっているようです。

(やはし同じモノの「つながり力」、飛躍的に早くなってますね~。)

 

 

ちなみに一つだけ具体例を申しますと、

「マンデラ・エフェクト」の名前由来になったマンデラ*3(南アフリカの故ネルソン・マンデラさん)現象です。

 

3年前、2013年95歳の生涯をとじた、というニュースが報道されましたが、

それより以前に、獄中で亡くなったというニュースを聞いたことがある、という人が結構いた、というもの。

 

 

・・確かに言われてみれば、「そんな氣がする」的な話なのです。

*3 マンデラさんについては過去、アンブリエルが熱く語った記事がありますので、よろしかったら読んでみてください。

 

 

で、前置き長くなりましたが、ココで話したいのは現象のソレではなく、その現象についてのバシャールさん*4話なのです!

(なのでアンブリエル的にみなさまに検索していただきたいワードは、「マンデラ・エフェクト バシャール」なのです。)

 

*4 バシャールさんって何者?な方は、先に調べて何となくわかってからこの記事、お読みくださるとスムーズかと。

 

 

バシャールさんいわく、この世はミルフィーユ上に層が重なっている「並行世界」。

(いわゆる「パラレルワールド」ですね。)

 

ゆえに、「ちょっと違った」世界が意外と近くに遍在しているのです。

 

つまり、アンブリエルA、アンブリエルB・・というように、各世界にちょっとずつ異なるアンブリエルがいる、と思ってください。

そして、ちょっとずつ違った歴史が流れている世界が並行して存在している、とイメージしてみてください。

 

例えば

・ジョン・レノンが殺されなかった世界

・9.11が起こらなかった世界

・戦争やテロのまったくない世界etc..  とかいう風に。

 

 

地球も私たちもアセンション中な現在、その層の行き来が以前に比べて軽やかになっているそうです。

時にはスポポーンッ!と3層とか一気に「世界越え」しちゃったり。(ホントーにあるそうですよ~。)

 

だから冒頭にお話しした「マンデラ・エフェクト」なるものが起こっている、とのこと。

(こんな形でアセンションを体感できるなんて。。うーんオドロキ。でも楽しいかも。笑)

 

そして、ワタクシが今回一番ワクワクしたバシャールさん話は、

私たちが「今と違う層の世界にいる」って選択すれば、そうなっていく、ってことなんです~。

(同じような話を当ブログで以前にも書いた記憶がありますが、これもマンデラ・エフェクトなんでしょうか?笑

よかったら探してみてください。)

 

 

前にバシャールさんとは別の話を聞いたことがあります。

私たちがいる地球もまた一つではなく、いくつものアセンションレベルの地球があるそうで。 

どのレベルの地球とともに私たちが今後生きていくかは私たちの選択によるそうです。

つまり、自分が行きたい地球を自分たちで選択できるし創造できる、ということです。

 

これって前回、ブログでお話した「電車の乗り換え」と通ずる話かと。

 


まことにアセンション話は奥深い~。

未知なる知識、満載です。

 

 

というように、

ワタシタチ、すごい勢いで流されているんですけど、

ちゃんと自分で「選択している」イシキを持つのが今、大事かな、と思います。

 

 

 

・・それにしても、パラレルワールドはホント興味深いです。

(アンブリエルが過去、読んで最も「おおーっ!」となったのは、この世で実在してない国のパスポートを持って日本へ入国しようとした外国人のお話です。コーフンしました。)←「パラレルワールド 1954」検索ですぐ出てきます。

 

パラレルワールドって、まるで映画「マトリックス」の世界。

一度氣づいたらもう元に戻れません。(そもそも「元」自体があやふやですからー。笑)

 

自分が今まで「本当」と思いこんでいたものがすべて違っていたのかも、、と自己認識や自己存在すら危うくなるとゆー、ある意味、オソロしー話です。笑

 

 

ですが固定概念や肩の力を外し、

「この世は舞台」とまでに軽やかに人生を生きたい方には今、必要な見方かもしれません。

 

いずれにしましても、ワクワクする方は調べてみてね~。

著作者:zhouxuan12345678

 

Love, Light and Harmony!


未知の海溝へ旅してきましたー!

2016-08-29 | アセンション

アンブリエルです

 

少しゴブサタいたしました。

ミナサマ、お元氣でお過ごしでしょうか~?

 

 

ここ1~2週間、大変でした。

 

 

もしかして同じような方、いらっしゃるんじゃないかしら?

とアンブリエル・アンテナは感じてるのですが。。

 

 

満月くらいから自分の氣がもれてる感があり、「あ、モレてるナー」って思ってたんですけど。

そうこうしているうち、アレヨという間に今度は氣オチで下降方向にシフトチェンジしたんですね~。

 

たとえていうなら、日本海溝バリの深―い未知で真っ暗な深海へブクブクブクーッ!とスゴイ勢いで引っ張り込まれているカンジでして。苦笑

 

現実的症状としては、

・やる氣がでない

・人生になんの情熱も出てこない

・すべてを放り出して逃げ出したい

・未来に何の希望も見いだせない

・過去のイヤな出来事や感情が再燃する

・体調不良もぶり返す

 

トーゼン怖いのでなんとか上昇しようともがくんですけど、

もがけばもがくほど力が入って下方向にさがる~の巻。

 

で、途中から「こりゃダメだ」と降参し、どこまで落ちていくかわからぬまま無抵抗でされるがままになりました。(その間、ずっと恐怖は横にいるカンジで。泣)

 

休みの日は本当に終日、ダラーッと無為に過ごすことが何日か続き、、

(普段、あんまりそういうことないんですけど。)

 

そしたらやっと一昨日あたりに底についた感があり。

(自分史上、新ソコ記録なり~!ソコは未踏の深い領域でした。深海、まだまだ神秘ですね~。笑)

 

そうするとあとは上がるばかり

やっと浮上してきてブログに手がつけられるようになりました。フー、お待たせしました~。

 

 

どこまで落ちていくかわからぬまま落ち続けてたとき、いろんなものを引っぺがされました。

 

お金とか仕事とか、物質・現実的なものはモチロンのこと、

人に対する思いとか、志とかまで、、、

 

それまで「自分」たらしめていたモロモロの根幹アイデンティティや安全性にかかわることで、自分的に「これは生きるうえで必要でしょ」って思っていたもの全てを。

 

 

「それもとっちゃうの?」「ワタシそれで生きていけるの?」って位、それはバンバンと。

 

 

取られるたび、喪失感で恐怖は倍増していくんですけど、

だんだん慣れっこ(無感覚?笑)になってくと、今度は「それ取っても私、生きていられるんだ」「いーんだ、それでも」となり。。

 

最後は本当に「呼吸してるだけのイキモノ」になってました。笑

 

そして底に到着した辺で、驚きました。

 

「それでも私は呼吸して生きてるわ」って。

(ホントーにビックリでした。)

 

なーんにもなくなっちゃったけど、呼吸してる。

ってことは「生きててOK」なんだ、とわかったのです。

 

で、ワタクシはそれを確認したくてわざわざこんな深海へ来たのかー、と理解できたのです。

(ここまでしないとわからないなんて、、、ほんとおバカですね~。笑

 

 

浮上してくると別の見方が得られるようで、

俯瞰して今回の体験を見つめ、氣づくことができるようになりました。

 

 

 

きっとワタクシは今回

とことん自分の「恐怖」と向きあって、そのウラに隠されている

「あなたはあなたであるがゆえに愛されている」とゆー

 

マゼンタ的、あるいはホーリーグレイル的な「無条件の愛、赦し」を体験したのかなー、と。

 

たとえば

「世の中もっと光で満たされるよう、まず私が行動する!」とかいった暑苦しい志のカタマリだったようなワタクシがその志をなくしても、

フツーのサラリーマンとか主婦になっちゃっても、

 

それでもちっとも罰せられないし、神様にとってはどっちでもいーし、どっちにしても私はどこまでも愛されているし赦されているんだわ、ってことが真の髄まで確認できたのです。

 

それとね、

「ニンゲンが生きる」って実はとってもシンプルで、

 

少しの空気と水と食料、何着かの服、雨露しのげるちょっとしたスペースさえあれば「生きて」いけるんですよね~。

 

それを私たちはいろんなものがないと「生きていけない!」「そんなのダメッ!」って思いこんでる。

から「欲」が際限なく私たちを呑み込んじゃって不自由にさせてしまっているだなーって見えたんです。

(書いてたら「千と千尋の神隠し」の黒いカオナシを思い出しました。)

 

それがひょっとしたら私たちを「喜び」から遠ざけるのかなー、とも思いました。

 

海溝から浮上してきた今、再び世界は色を取り戻し、カラフルに美しくなりました。

これからはなにより「喜び」から動こう!と思いま~す。

 

宇宙エネルギー的にも今は劇的なようなので、心身にその影響を感じている方は多いかと。

(興味ある方は、検索してみてクダサーイ)

9~11月くらいまで続くそうなので、特におカラダお大事に。

 

Love, Light and Harmony!