アンブリエルです
ふいうち
前回より近々のアップです~。
昨日、皆既日食&新月という宇宙的ショーが起こっている今日この頃、みなさまの周りで何か起こりましたか~?
ワタクシはまさに昨日当日、ショッキングなことがもたらされ、
「これが日食新月効果か~??」などと心中思いながら
結構、一日中その余韻が続いてました。
それは半年くらいカゲに隠れて見えなかったことが、明らかになって一気に現実が動いたのでした。
どちらかというと、一見それは悪いことのように見え、たくさんの人の心を揺すぶったものだったのですが、
日頃から「起こることはすべて善きこと」トレーニングをしているワタクシ的には(笑)
真実が明らかになってよかったんじゃないかなー、と思ったのと、
今回、起こったことを通じてイロイロ個人的に大事なことを内省できるチャンスもいただけたなー、と。
しかしながら、今回一番思ったのは、
一人の人が起こしたことが、こんなにたくさんの人に影響を及ぼすものか~、ということをまざまざと見せつけられたことがビックリで。
まるで水の波紋のように。。
つくづく、「ワタシタチってつながっているなー」と実感。
なら、よい波紋を響かせたいものです。
さて、最近久々にあった当ブログ読者に「アンブリエルさんは変化の波が来たんですね~。わたしはまだコワくて動けないなー。慎重になっちゃって。。」という話を聞きました。
イヤ、アタシだってコワいですってば。笑
コワいけど、動く!って決めたんで。
それしてるダケです。
まぁ、人よりちょっとばかし特攻精神は高いかもですがー。笑
(でもこう見えて、ビビリでもあるんですよ、イヤほんとに。)
先のことはまだ見えません。
でも動かないと先も見えてきません。
ワタクシだってね、動いている今の前には何年も動けない状態が続いていたのですよ~。
(それはもちろん、人には見えなかったですけど。)
それを経ての今、動いている時期であります。まぁ、人によってペースは様々であるとつくづく思いマス。
いつだって「その人にとってベストタイミング」ですから、遅すぎるってことはないしアセることもないのですー。
動けなくてモンモンとしてたら、今自分は「土台を作っている時期なんだ」と思って人と比べてクサらず、シッカリ土台お作りくださいませ。
東京タワーだって、あの高さを支えるためにモノスゴイ深さの土台が地中に埋まっているそうです。
土台なくして城は立たず!
モンモン土台時期が長ければ長いほど、「自分はスカイツリーなんだ」と思って自分の可能性を信じてあげてクダサイ。
あと思ったのですが、動けない時にムリして動こうとしてもストレスと自己嫌悪がカサムばかり。。
今、動けないなら動けるまで「準備」しておく、って考え方はどうでしょ?
具体例を出した方がわかりやすいので
例えば一人暮らしをしたいとします。
でも家庭の事情や資金事情などで今、現実に動くのはムリ。
ですが、そのまま放置しているだけでは夢は実現しません。
しかしながら、資金を稼ぐためにバイトをするとか仕事を変えるとか、物件を見て回る、、、などといった現実的行動も躊躇している方には気力が出なかったり、何か理由があって腰が重くなるもの。
そこで「準備」です。
一人暮らしとは「自立」です。
キホン、自分で自分の面倒をみていく必要があります。
家族と一緒に暮らしている場合、生活費や食事、洗濯など、精神的にも意外と依存し合っているものです。
(で、ソコに腰を重くさせている理由もあるのだと思いますが。)
ですからそこから少しイシキを変えていくのです。
今までしなかったことをやってみる。
例えば、家族と定期的に外食して自分がおごるとか、話題のスポットをリサーチして家族と一緒に行って楽しむとか
、サプライズで家族にちょっとしたプレゼントするとか
。
金銭的に難しいならできることをやったり、精神的な自立を実践~。
今まで家族にやってもらっていた洗濯を週に1度は自分でやっていくとか、自分家計簿をつけて自分の収支でムダなものはないか見つけてみるとか
、家族の愚痴を聞いて寄り添ってみるとか。。
今できなくても、気力がなくても、
「家族に対して自分に今、できることって何かな?」とちょくちょく具体的に考えてみるだけでもいいかもしれません。
ポイントは、「やってもらう」イシキから「やる」方へ変えていくこと。
その際、「やってあげる」だと上から目線だし見返りモードなのでイケマセン。
コレ、実は「イシキの土俵を上げる」話にも通じることで。
(詳しくは約2か月前に当ブログ過去記事「引き上げの法則」をご参照あれ。)
「イシキの土俵を上げる」ことに取り組み続けているうちに、それがさらに進化し、具体的な方法が見えてきました。
ワタクシ的に意識の土俵を上げる具体的方法とは、
「愛されるより愛する方を選ぶ」でございます。
やってもらうよりやる方を、
許してもらうより許す方を、
理解されたいより理解する方を、
愛されたいより愛する方を、選ぶ自分を創り中です。
コレね~、
「どうせ私のことなんかわかってくれない」「私はかわいそう」「自分なんて・・」っていう犠牲者・自己卑下イシキから脱却できるマジック方法だと最近、発見しまして。
こういう意識に囚われていると、実際的に行動したり変化の波に乗るのを躊躇しがちです。
ですから、まずそこから抜けだす私を創ることが「準備」であります。
そしてこの感覚はデジャブ感に満ちており、以下の有名なお祈りに出てくるフレーズでした。
(後半部分です。)
フランチェスコの平和の祈り
主よ、わたしを平和の器とならせてください。
憎しみがあるところに愛を、
争いがあるところに赦しを、
分裂があるところに一致を、
疑いのあるところに信仰を、
誤りがあるところに真理を、
絶望があるところに希望を、
闇あるところに光を、
悲しみあるところに喜びを。
ああ、主よ、慰められるよりも慰める者としてください。
理解されるよりも理解する者に、
愛されるよりも愛する者に。
それは、わたしたちが、自ら与えることによって受け、
許すことによって赦され、
自分のからだをささげて死ぬことによって
とこしえの命を得ることができるからです。
アッシジのフランチェスコ
http://home.interlink.or.jp/~suno/yoshi/poetry/p_assisi.htmより
この祈りはマザーテレサもお好きでよく唱えていたとか。
ワタクシも好きなお祈りの一つです。
「される」より「する」方を選んだ時から人は大人になる気がします。
そこには責任がともないますから、いいわけができません。
被害者にもなれない→自立につながります。
そういう人が増えるほどに、世界も変わっていく気がします。
・・そんなことを想う今日この頃なので、
今回の日食&新月ショーはそういうことなんですかね~?
アンブリエルの月船セッションデー(事前予約制)
8月:28日
9月:1,8,15日予定
月船URL
http://tsukinofune-shop.com/?mode=cate&cbid=1564084&csid=1
Love, Light and Harmony!