アンブリエルです
Merry Christmas!
クリスマスの今日、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
オカゲサマで、ワタクシの体調は完全復活!
たくさんの方に愛パワー、いただきました
たまに倒れるのもいーかもね~。。なんて。(でも苦しいのはパスですけど)
サテ。
ワタクシはクリスマスのたびに日本の「懐の大きさ」について考えさせられます。
正月には神社へいき鏡餅を飾り、クリスマスにはパーティーをし、葬式は仏式で・・
そんなことに一切のギモンをもたず、そのときそのときを日本式にお祝いしていく日本人の「こだわりのなさ」にカンドーすら覚えるのでゴザイマス。
よくいわれていることではありますが、外人からすると、そんなことは自国ではアリエんそーで。
なぜなら、彼らは大抵自分の「宗教」を持ち、その宗派にそって年間行事を行っていくからです。
ゆえにどこにいよーが、その宗教の「暦」で生きていくわけで、宗教的な「混ざり」はありません。
世界を見渡しても、日本のような「宗教のミックス」国はなかなかないでしょう。
それを単なる「節操なし」「考えなし」ということもできますが。
ワタクシも昔、若くてとんがってたときには、「日本ておかしい!」と外国基準で憤ってたものです。。
でも今では、これほど「受け入れることのできる懐の深い」国ってナイよなー、と思うように。
発想の転換ですね。
マイナスにみえるモノの中には、必ずプラスが隠れている。
食べ物とかでもいえることですが、日本にいると万国の食べ物を口にすることができます。
(多少、日本風になってますけど)
そうやって、極力「排除」しないで、いーよいーよと何でも「受け入れていく」。
で、自分風にしちゃう。
コレってある意味、「最強」なのではないでしょうか?
例えば、これを職人の成長物語として見るならば。
最初、技のない状態で入ってきた見習いさんは、名人の技をみて覚える、そして技を盗みます。
そうやって最初はマネて、ダンダンと経験を積んで。。
そして「すべてを自分のもの」にしていく。
自分だけの力では限界があるし、視野も狭くなる。
けど、いろんな人の「いいところ」をマネしたり、取りいれることで、「大きく」なっていく。
日本てそんな国なのかもしれない。。
そうやって考えると、日本は結構「貪欲」なのかもね~。
日本から、処世術というか、人生の極意、学べますね~。
そんなことをラジオから流れるクリスマスソング聞きながら思いました~
Love, Light and Harmony!
新時代人サン、イラッシャイませ♪
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