The Blessing of Gold~金の祝福

世の中のよいモノ・コト・人をボーダレスにアンブリエル視点で発信していく、AmbrielMワールド♪

甦れ生命の力

2018-04-24 | オススメ 映画

アンブリエルです

 

少しゴブサタいたしました。

 

ココロ共鳴するお医者さんに出合いました!(映画上で)

しかもお二人

 

その名を

真弓定夫さん と 吉村正さん といいます。

 

 

その方たちは以下の映画でお会いすることができます!

 

「甦れ 生命(いのち)の力」

~小児科医 真弓定夫~

 

上映会サイト→http://www.heartofmiracle.net/schedule/schedule08.html

 

 

いや~、お医者さんでこんなこと言って実践しておられる方が日本にいらっしゃったとは驚きデス。

しかもそれは最近のことではなく、もう何十年も前から。

 

それぞれの信念の貫きっぷりがとにかく素晴らしい!のです。

ここまで言ってることとやってることが一致している男性は珍しいと思いマス。(アンブリエル的男性偏見?笑)

 

 

ワタクシは当然、医者でもないですしカラダに対する専門知識なぞございませんが、

それでもこの人たちのいっておられることはなぜかとても共鳴するのでございます。

 

それはきっと、この方たちがニンゲンのカラダってものをパーツや機能、無機的に見ているのではなく、

まるっと大きく「生命(いのち)」ってところから見ておられるからかな、と思います。

 

ゆえにこの方たちのいっておられることは

アンブリエル的には「至極真っ当!!」と思えることだらけナノデス。

(言葉が通じるお医者さんがここにいる~~!!と思いました。笑)

 

 

さて、アンブリエルをここまで感動させたお二方はどんな先生なのでしょう?

 

真弓先生、映画のパンフからご紹介させてイタダキマス。

 

すべての“力”はあなたの中にある

 

薬や注射に安易に頼らない

診療を対処で終わらせない

医者は患者の“病気にならない体づくり”に全力を注ぐべし

医者は患者ゼロで廃業になることを目指すべし

そして一番大切なことは“ひとは自然の一部である”

 

 

そして吉村先生。

 

自然は完璧です。

わしは無神論者ですが、神がやっているとしか思えん

奇跡のようなお産を何度も目のあたりにして、

自然にすべてをゆだねる生き方をするようになりました。

 

ですから、あらゆることに自然であることをわしは求めます。

そして必然によって生まれるものにこそ、美しさと真実を感じます。

わしはこれまで取り組んできた二万以上のお産から、そのことを教えてもらいました。

『いのちのために、いのちをかけよ』吉村正著 地湧社より

 

 

映画を見た後、それぞれの書著を読んでみたのですが。

印象的だったのは、

吉村先生の、上記著書にある生まれたばかりの赤ちゃんの写真。

 

「うわー、

なんでこんなにキレイなの!?

 

あんな目見たことありません。

聡明で透き通っていて「なんでも知っているよ」っていってるようなお目目です。

今まで見た中で一番、美しいお子さんでした。

 

 

こんな先生方と早くに出会っていたら、

ワタクシは「子供を産みたいーっ!」と思っていたことでしょう。ああ、残念。笑

 

 

ニンゲンとして生まれてきた以上、自分のカラダの健康には責任が伴います。

健康であることを維持するのはモチロン大切なことですが、体調を崩す時もあります。悪化して自力で治せないときもあります。

 

そんなとき、

どんなお医者さんに相談するのか?

どんな治療をするのか?

どんな薬を使うのか?

 

それを医者まかせではなく、自分で選択しないと!とワタクシは思います。

 

例え権威の象徴である医者がいったことでも鵜呑みにせず、それをやるかやらないか、ちゃんと自分に聞いてから選択したいものだなー、と。(選択したら、それに責任も持たないと、デス。

自分のカラダを自分以上に知っている人はいません。お医者さんではないのです。

 

だからいくら先生が自信をもってアナタの治療方法をツラツラ説明して「やるよね!」的圧を感じたとしても、

自分の中の声が「NO~」とひっそりでもいっていたら、ちゃんとNOといえる勇気を持ちませう。

 

だからこそ、

 日頃から自分のカラダに精通すること、

 自分に合った先生・治療を選別できる「直感的見る目」を持つこと、

が大事かと。

(見る目を持つことは病院に限らずですけどね~。

 

・・てなことを久々、病院にいって感じたアンブリエルでした。

(このところ咳が続いていて、検査したのですね~。皆様もご自愛ください。

 

 

人生100年といわれる今、自分の生命とどう向き合っていけばよいか、考える一つのきっかけとしてこの映画、ご活用クダサイ。

 

Love, Light and Harmony!


「ソング・オブ・ザ・シー」と「ブレンダンとケルズの秘密」

2017-09-11 | オススメ 映画

アンブリエルです

 

この頃、立て続けにケルトのアニメ映画を見に行ってまして。

 

というのも、ワタクシのツボにド・ハマりな作風だったからです~。

こんな萌え度高は久々で~。

 

ということで、ウキウキしながらオススメ映画を二つ。

まずは

 

  『ソング・オブ・ザ・シー』

  公式サイト→http://songofthesea.jp/

   予告編→https://www.youtube.com/watch?v=zuIjD9l28bU

 

最初、この画にヤラレて観る!と決め。笑

 

こういうコロンとしたライン、あー、モエます。

(この、アザラシのカワユさは反則デス。笑)

 

あんど、周りの人々が「この映画、良いよー!」という、のきなみな評判。

 

ケルト

神話

妖精

渦巻きたくさん

ころんとした丸いライン

美しい色使い

ファンタジー

 

これらがハートにヒットする方は、見るべし!笑

 

 

監督はトム・ムーアさんという方で、

ワタクシ的には「アイルランドの宮崎駿か」って位、独特な世界観を創造してる監督さんだな、という印象デス。(どんな分野でも一発で「あの人だ!」ってわかるユニークさを醸し出しているお人が好きなアンブリエルですー。笑)

 

画の美しさもそうなのですが、地図の書き方とか、描写の発想がユニークなのも個人的にはツボでした。

シー(海)が舞台、聞こえてくる作中のケルトミュージック、、物語りは水のように流れるように美しく展開していきます。

画もストーリーも、全体的にファンタジー色が強い作品。

 

最終的に、悪者がいない、みんないい人、ってところも好きですね~。

 

 

そして2つ目は

  『ブレンダンとケルズの秘密』

  公式サイト→http://secretofkells.com/

  予告編→https://www.youtube.com/watch?v=sa32SUrDfu8

 

 

同じ監督さんによる作品で、こちらがデビュー作だそう。

ソング~が良かったのと、元々ケルズの書に興味があったので観に行きました。

 

 

「ケルズの書」というのは実際に現存する、聖書の内容が描かれた写本です。

 ・ウィキペディア

 

見ておわかりのように、とてもイキイキとしたケルト紋様がふんだんに入った本で、美術的価値も高く「世界で最も美しい本」と評されるアイルランドの国宝です。

 

映画はそのケルズの書が描かれた僧院が舞台なわけですが、

ワタクシ「お坊様」というと、外にあまり出たことないストイックな仙人ってイメージを勝手にもってました。

 

でもこの作品をみて、

「こんなイキイキとした自然を感じさせる美しいケルト紋様を描ける人は、自然をよく知っていないと描けまい」とわかったのでした。

 

あと写本に対する見方も変わったのでした。

 

今まで写本というと、伝言ゲームのように人から人に、国から国に伝わるうちに元の意味が変わって翻訳されてしまう、仕方ないけど残念なモノってイメージです。(キビしいな~。笑)

 

ですが、命がけで写本を守る人たちがいたってことを今回、目の当たりにし、

その見方がかわったのでした。

 

写本ていうのは当然、人が写していくもので。

当然、時間がかかります。

手の込んだものになると世代を超え、何人もの人が携わることになります。

 

ということは、それだけの人の人生が、その人が生きた歴史・時代が写本の中に織り込まれるわけで。

そういう、様々な「命」=写本になるのかな、と今回思ったわけです。

 

 

あと、色も印象的でしたね。

 

ケルトといえば、色は緑。

木々の、森の緑がやはり印象的で。

 

対して、襲来するヴァイキングの方は赤で。

現実と理想、俗と聖といった二極を、このグリーンとレッドの補色二色が象徴しているようで、これもまた印象的。

 

ソング~の時はあまりのカワユさに、その画風にココロが奪われましたが、

この作品ではストーリーの方に引き込まれていきましたかね~。

 

見た後いくつか考えさせられたり、自分のことで腑に落ちた感もいただき、実り多き映画鑑賞でした。

 (それにしても、やはしケルトは良いですわ~。

 

 

 

・・とススメておいて最後に「おいおい!」な展開ですが、

実はこの作品たち、ほとんど関東圏では上映終わっています。苦笑

 

お住まい近郊でやっているか、まず上記URLでスケジュール確認を。

そしてNGな場合、DVDでご覧くだされ。

(ちなみにソング~は一度終わって今回2度目の上映だったので、そういうことも今後あるかもしれません。)

 

 

アンブリエルの月船セッションデー(事前予約制)

9月: 15、19日

 

月船URL

http://tsukinofune-shop.com/?mode=cate&cbid=1564084&csid=1

 

Love, Light and Harmony!


ターシャ・テューダー 静かな水の物語

2017-05-17 | オススメ 映画

アンブリエルです

 

先日、世間の荒波に呼吸困難になり(いいすぎ。笑

ココロのオアシス求め、ある映画を見てきました~。

 

映画公式サイト→http://tasha-movie.jp/

 

ステキでした~。

アンブリエルのすさんだハートが、みずみずしく生き返りました。フーッ笑

 

 

こんな風にスローライフを全生活で実践している方って、今となってはかなりレアなのではないでしょうか?

だって、世の中はこんなにも便利ですから。苦笑

 

ただ、便利さでは味わえないであろう、蜜蠟的ほんわかした「温もり」とか、一つ一つの中に込められた「思い」こもっている感がハンパなくあり、

 

「ちゃんと生きている

 

そうした波動がスクリーンからも伝わって来て、ボノボノしちゃいました。

 

 

ターシャの生き方はなんと!子、孫、ひ孫と実に4代にわたって受け継がれておりまする。驚

おばあちゃんの手仕事を横で見て真似て覚えていく、といった昔の日本でもおなじみのやり方で。

 

庭に実ったりんごを、木製の樽に入れて手でハンドルを回し圧縮→アップルジュースを作ったり、(飲みたかったですー

紙製の型でジンジャーブレットを焼き、アイシングで好きにデコレーション→クリスマスツリーに飾ってみんなで「コレは誰が描いたの?」とみんなでワイワイとツリーを囲み、クリスマスを祝います。

 

まるで絵本に載っている昔の生き方を、そっくりタイムスリップしてみてるカンジでした。

 

 

そして有名な、花いっぱいの美しいガーデン。。

しゃくやくがとっても愛らしく咲いてたのが印象的でした。

 

平和で、まさにここが天国な、奇跡のガーデン。

彼女の思いの賜物です。

 

ターシャは2008年に永眠されましたが、ちょうど花いっぱいの時期に光の世界へ旅立ったとのこと。

 

彼女はたくさんの動物を飼ってましたが、中でもコーギー犬がコロコロしてて、かなりラブリーでした。

(普段はネコ派のアンブリエルも、この犬にはドキュンとヤラレました。ああいう広いお庭だと、サンポにも困らず、犬もいいだろうな~。笑)

 

 

そしてトコロどころにい~い言葉がでてきて、ハッとさせられます。

映画の中ででてきた本が気になり、フフフッ、思わず本買っちゃいましたー。

 

作中、ふと「この方は色にたとえると何色だろう?」といつものビョーキが発症し。。

 

B99が浮かびました。

そしてガーデンの瑞々しさとかぶる、グリーンも。

  

彼女は1915年に生まれ、20歳くらいで結婚、子供も4人いたのですが、その生計を彼女が描く絵本で支えました。(だんなさんはいい人でしたが、生活力は・・だったそうです。)

 

仕事、手作り家事、子供の世話、動物の世話、ガーデニング、、、とやることはいつも山のようにありました。

イメージ以上にきっと大変だったと思います。忍耐もたくさんしたと思います。

 

でも、ターシャはいつも「今が幸せ」といいます。

 

そして家やガーデンは、彼女そのもの。

文字どおり、彼女はそれらを一から「創造」し、バーモントの地に具現化しました。

理想は思い描くだけでなく、自分で行動して実現するものだと教えられました。

 

色々な意味ですごく強い人だと思います。

そして自分を貫く「鉄の意志」を感じます。

 

一方、彼女は一貫してエレガントで女性らしいものを好み、当時流行していたモダンガール的ミニスカートではなく、クラッシックなデザインのドレスや帽子、人形などを手づくりしていました。

 

そうしたカンジがワタクシ的にはB99ぽく。

女性らしいけど芯は強く、たくさんの大変さもそれを上回る喜びで受け入れ、愛ですべてを慈しんでいく・・

 

そしてワタクシはグリーンの人に「鉄の意志」を感じるのです。

 

グリーンは植物の色でもあり、その柔軟性から「迷いやすい」質もあるのですが、

元々、グリーンさんはハートに従う人。

 

ターシャは若い頃から、すごくハートの声を聴いていた人なのだと思います。

それに従うと、すっごく「迷いがない」人になるのです。周りといくら違くても、です。

(迷いやすいアンブリエルとしましては、羨ましい限りデス。笑

 

この感覚、同じくスローライフを実践されているベニシアさんや、イスキアの佐藤初女さんにも通じるもので。

みなさん、その土地をすごく愛していて、根付いていますよね~。

ワタクシはそういう人にグリーンやB99を感じるのでありました。

 

 

忙しくて心が迷っている方、ぜひご覧ください。

 

Love, Light and Harmony!


この世界の片隅に

2017-02-06 | オススメ 映画

アンブリエルです

 

昨日、映画「この世界の片隅に」を見にいってまいりました~。

記憶と感動がフレッシュなうちにご紹介したいと思いマス。

 

「この世界の片隅に」公式サイト

http://konosekai.jp/

 

興味を持つきっかけになったのは、

周りで見た人が一様に「いい!見にいって」といったからです。

 

・・で、実際に見た結果、確かによかったのでオススメです。

 

映画の舞台になっているのは、広島の呉という戦中、軍港であったところ。

そこに嫁いできた女性が主人公です。

その女性から見た戦争時代の日常がつづられたストーリーです。

 

戦争。

 

人間が一番してはいけないこと。

だからこそ、語り継がれ記憶を風化させないことが大事なことと思いますが。

 

だがしかし、戦争映画というと「重い」「つらい」イメージが先立ち、なかなか見るのに腰が重かったりしますよね~。

 

そんな気持ちとうらはらに、物語りはいささかファンタジックに始まります。

 

全体的にのんびりしてて、ほんわかしてて。

画が、色が、人がやさしいのです。

主人公ののんさんの声も激ハマりで、広島方言でさらにのほほん節増量。笑

 

戦争映画でこんなにクスッと笑えたのは初めてかもしれません。

 

でもね、戦争中であっても、意外と日常はこんな風に笑いがあったのではないでしょうか。

 

こんな視点で戦争を描いていることは珍しく、新鮮さを覚えました。

(そんな視点で見られる作品が世に出てきたことに、時代の移り変わりを感じもしましたー。

 

確かにつらいシーンや悲しいこともあるのですが、スーッと流れていくように物語りを追っていけ。

不思議と最後に希望と温かさを感じられる映画でした。

 

 

あと、個人的な感想ですが、コレ、女性が原作を書いてます。

だからなのか、女性の心理描写がしっくりしてて、違和感なく物語りに入っていけた感があります。

 

なぜこんなことを感じたかというと~。。

最近、アニメ映画でヒットした作品は、大抵男性が描いたもののようなので、女性のワタクシからみると、出てくる女性がいささか「男性からみた理想の女性像」てカンジがして、なんとなく違和感があり。。それがちょっと残念だなー、と思っていたからです。

まぁ、これは男女の理解しがたい深~い溝なのでしょうね~。苦笑

(ストーリー全体はすばらしくて好きです。)

 

 

そしてこの映画、クラウドファウンディングで作られてます。

エンディングに出資者のクレジットがダーッと出てきます。

 

こういう形で映画が作られるのは最近ぽく、また作品自体の純粋性が保たれるのでいいと思いました。

 

なぜかといえば、

例えばルネッサンス時代、宗教画に出資したパトロンがなぜか聖人たちのとなりに描かれていたり・・そういうことありますよね~。

 

いつの時代も、経済が絡むと表現の自由さに制限がかけられるものでございます。

それを払拭する一つの形が、このクラウドファウンディングなのかなー、と。

たぶん、これから増えていくのではないでしょうか。

 

 

館内では感動に包まれ、泣いている音も聞こえました。

 

感動するツボって個人個人、異なると思うのですが、

ワタクシがこの作品で一番ココロ持っていかれたのは、

 

最後の方で、原爆に焼かれ、家もひとの生活も文字通り「何もなくなった」広島の町が出てきたんですね。

その荒廃した映像を見て、

 

「ここから微塵もわからない位、復興を遂げた日本て国、日本国民てスッゴーッ!!」て声がハラの底から出てきました。

 

てことで、

この映画はワタクシにとって、「日本人としての誇りを持たせてくれた」作品となりました。

 

 

日本人である限り、日本に生まれてきたことを誇りに思わなくては、と思うのです。

 

でもそれは押し付けられて育つものではなく、

先人の背中を見てしぜんと育っていくものなんだと思います。

 

それはどこに生まれても同じことで、別の国に生まれたらその地を好きに、誇りに感じたいものです。

それが「自己価値」「自己肯定」「自己愛」につながるからです。

 

右翼とか左翼とは関係なく、

人が自分の国や先祖を尊べることは、生きるためにとてもキホン的なことで、

 

私たちが「今ここ」に確かに根付いて生きること、

 

そしてその土台である地球を大切にできること、

 

そこに生まれた自分や周りの人、同じく自分の国を大事に思う他の人たちを尊重できることに通じているんじゃないかなー、と。

 

 

あと最後にもう一つ。

究極的にこの作品で感じたのは、

 

「ニンゲンてやっぱり強いな」という、人間に対する感動です。

 

荒廃から復興という図、

人類の歴史を振り返ってみても、世界中で何度も起こってきたことです。

 

痛めつけられても痛めつけられても、雑草のごとく立ち上がって生きていく、

その人間の強さにワタクシは感動しましたー。

 

 

ということで、興味出た方は終わらぬうちに、お早めに御覧ください~。

 

 

Love, Light and Harmony!

 

~アンブリエル美智子活動info~

☆HP「アンブリエルの夢の国」の入り口はコチラ


フィールド・オブ・ドリームス

2014-07-06 | オススメ 映画

アンブリエルです

 

久々にリキの入った案内文の後は、サラリとココロに響くイ~映画をご紹介っ!

 

「フィールド・オブ・ドリームス」

予告→https://www.youtube.com/watch?v=yjsd2QmccC8

 

言わずと知れた、感動な名作映画ですけど~。

前観た人は、たぶん、今観ると、また違った深い感動を味わえると思いますよ~。

 

 

そーいえば、当ブログで紹介するモノって、ほとんど新作でナイものが多いのよね~。

(それはアンブリエルさんが流行とズレてるから・・笑。なんか、チガウ流行アンテナ、持ってるみたいデス。

 

独自なアンブリエル・アンテナに引っかかって、ナゼかフシギなタイミングで見聞きして、シンクロのお導きでご紹介してる。。てカンジのものですね~。

 

情報社会といわれる昨今、最新情報として報道された後は、たくさんの情報が埋もれ忘れられてしまうという事実。。

そんな中で、価値ある『本物』を掘り起こし、アンブリエル・タイミングでお送りしま~す。笑

 

 

サテ、話は戻って「フィールド・オブ・ドリームス」ですが。

 

実はワタクシ、コレ、先日初めて見たんです。(遅すぎル~~

そしたら、とっても名作だったので、紹介したくなりました!

 

大人になると、過去、「ああすればヨカッタ」「こーしとけばよかった・・」と、今さらもうしょーがないんだけど、つい何度もグルグル考えちゃうこと、ありますよね。

 

過去のそういうことって、トラウマになりがちです。

今の自分に、暗い影を落としがちです。

自分の可能性を縛る『足かせ』になってたりします。

 

「嗚呼、もう一度、あの人にあって、やり直せたらっ!・・」

 

 

『そんなグルグル過去を、やり直せまっせ!

 

「!?!?!?

 

まぁ、そういうストーリーなのです。(かなり大ザッパですけど。あとは見てね~

 

調べたら1989年の作品でした。

とういうことは、たしか世の中、バブリー物質社会真っただ中だったのでは・・。

そんな中、あんなスピリチュアルな内容、よくウケたなーと。。

 

ミンナ、ココロに子供のころ夢見た、純真な『夢のフィールド』がずーっとあるんだ。

 

そんなことを思わせてくれる、「天の声に従うベシ」作品。

ケビン・コスナーも若くてカッコよかったな~。

ワタクシは、なんだか我がインナーチャイルドが癒されチャイました~。

 

Love, Light and Harmony!