アンブリエルです
梅雨も終わりか的な暑さが続いておりますが。
アイス食べタベ、ブログ更新です~。
サテ、今回で長らく続いた手放しシリーズも終了~。
誕生から死を迎えるこの世の中では、ナニゴトも終焉を迎えるモノでございます。
最終回を書くにあたり、まず手放しシリーズを通しでpart.1から読み返してみました。
(このたび手放しシリーズのカテゴリーを、「オーラソーマ」から「手放しの7つ+1レベル」に変更しました。
これで過去記事も検索しやすくなったかな?)
2月中旬から始まり約5カ月間、計8本+α。
アンブリエル、頑張ったじゃーん。
と、他人的に見ちゃったりして。。笑
でも、ホント、ガンバってました、ワタクシ。(自分を素直にホメよう!)
ということで、今回はボトル体験記+総括編。
意図せず、手放しナンバー「13」と同じ、part.13。
(そして13月暦的にはマジックナンバー)
最後のトリをかざるはB104。
大天使カマエルさんの名を持つこのボトルは、キラキラのイリデッセントピンク/マゼンタの美な色組み合わせ。
しかしながら、ワタクシが今回使ったボトルはアルケミー化が進み、ペールコーラル的なお色になっておりました。
それはソレでキュートでありましたが。
夏至~約3週間で終了。
直感に従い、下腹&ハートに塗ってました。
このボトルには「私はありのままの自分を愛します。なりたい自分を手放して。」というアファメーションがついています。
「手放し」って、結局、コレにつきる気がします。
いかに「なりたい自分」にバイバイして、「ありのままの自分」にOKだせるか、ということ。
OKだせないから、自分の反映である相手や環境に文句が出てくるワケです。
執着して手放せなくって、自己実現できないワケです。
逆にOK出せたときには、わたしたちは「大きな視点」を手にいれられ、自分の中にある神様的愛で自分や他者を包んであげられるのだと思います。
よって、B104(勝手に)名付けて
「究極の手放し」ボトル~。
このボトル効果であるかと思いますが、最近めっきり「欲は敵」になりました。笑
・望みすぎるから一喜一憂しすぎる
・比較していい悪いのジャッジや嫉妬が生じる
・背伸びしてムリが生ずる
・結果、疲れる
この最後の、「疲れる」はホント、シンドイです。
自分と結果、人生にトリプルでガックシですから~。
「欲深い」の反対は「謙虚」。
謙虚な人は、誰からも愛されます。
自然と助けられたり応援されます。
そして感謝が絶対的に増えます
そう!今までの経験からすると、感謝が減る人生ヘンになってくんです。
だから、「欲」をなるべく削いでいく。
・・思うに、わたしたちの表層意識と魂意識の欲求って、必ずしも一致してなくて。
で、どっちが優先されるかといえば、タマシイ欲求。
タマシイ欲求が現実となる。
だから、表層意識でいくら「○○になりたい」って思ってても、タマシイがそれを良し!としてなければ、そうならない。
ですから、いくら引き寄せの法則で具体的にイメージしても、それがタマシイ欲求じゃなければ、こないんじゃないかと。
前に人からパートナーのことで「引き寄せだよー。具体的にイメージして!」っていわれたんですけど、
オノレの欲深さがタタってか、それが本当の望みなのかわからなくなっちゃいまして、具体的イメージが言えなかったんです。
なので、望むより、欲削ぎ~。
アタシの幸せはもう、ブループリントに織り込み済みなんだから、自分から欲深にねだらず天にゆだねるの巻
そんな諭しをB104から受け取りました。
前回お話しした、「自立」も、自分の中の男性性を上手に育てていくってことかと。
そのためにも、まず自分をまるごとOKしてあげる、まるっと受け止めてあげる度量の深さを育てるのが肝要かと。コレは女性性の分野であると、アンブリエルは思います。
結局のところ、女性性と男性性のバランスはニンゲンの永遠なるテーマなのかもですね~。
ということで、手放しシリーズ、これにて終了~。
ありがとうございました。
いまのところ、今後は少しボトルはお休みして、ボトルなし状態を観察してみようかと。
(まぁ、それも風気質なアンブリエルさんなので、ある日プイッと変わるやもしれませんが。笑)
Love, Light and Harmony!