The Blessing of Gold~金の祝福

世の中のよいモノ・コト・人をボーダレスにアンブリエル視点で発信していく、AmbrielMワールド♪

手放しの7つ+1のレベルpart.13

2015-07-13 | 手放しの7つ+1レベル

アンブリエルです

 

梅雨も終わりか的な暑さが続いておりますが。

アイス食べタベ、ブログ更新です~。

 

サテ、今回で長らく続いた手放しシリーズも終了~。

誕生から死を迎えるこの世の中では、ナニゴトも終焉を迎えるモノでございます。

 

最終回を書くにあたり、まず手放しシリーズを通しでpart.1から読み返してみました。

(このたび手放しシリーズのカテゴリーを、「オーラソーマ」から「手放しの7つ+1レベル」に変更しました。

これで過去記事も検索しやすくなったかな?)

2月中旬から始まり約5カ月間、計8本+α。

 

アンブリエル、頑張ったじゃーん。

と、他人的に見ちゃったりして。。笑

でも、ホント、ガンバってました、ワタクシ。(自分を素直にホメよう!

 

ということで、今回はボトル体験記+総括編。

意図せず、手放しナンバー「13」と同じ、part.13。

(そして13月暦的にはマジックナンバー

 

最後のトリをかざるはB104。

 

大天使カマエルさんの名を持つこのボトルは、キラキラのイリデッセントピンク/マゼンタの美な色組み合わせ。

 

しかしながら、ワタクシが今回使ったボトルはアルケミー化が進み、ペールコーラル的なお色になっておりました。

それはソレでキュートでありましたが。

 

夏至~約3週間で終了。

直感に従い、下腹&ハートに塗ってました。

 

このボトルには「私はありのままの自分を愛します。なりたい自分を手放して。」というアファメーションがついています。

 

「手放し」って、結局、コレにつきる気がします。

いかに「なりたい自分」にバイバイして、「ありのままの自分」にOKだせるか、ということ。

 

OKだせないから、自分の反映である相手や環境に文句が出てくるワケです。

執着して手放せなくって、自己実現できないワケです。

 

逆にOK出せたときには、わたしたちは「大きな視点」を手にいれられ、自分の中にある神様的愛で自分や他者を包んであげられるのだと思います。

 

よって、B104(勝手に)名付けて

「究極の手放し」ボトル~。

 

このボトル効果であるかと思いますが、最近めっきり「欲は敵」になりました。笑

 

 ・望みすぎるから一喜一憂しすぎる

 ・比較していい悪いのジャッジや嫉妬が生じる

 ・背伸びしてムリが生ずる

 ・結果、疲れる

 

この最後の、「疲れる」はホント、シンドイです。

自分と結果、人生にトリプルでガックシですから~。

 

「欲深い」の反対は「謙虚」。

 

謙虚な人は、誰からも愛されます。

自然と助けられたり応援されます。

 

そして感謝が絶対的に増えます

そう!今までの経験からすると、感謝が減る人生ヘンになってくんです。

 

だから、「欲」をなるべく削いでいく。

 

 

・・思うに、わたしたちの表層意識と魂意識の欲求って、必ずしも一致してなくて。

 

で、どっちが優先されるかといえば、タマシイ欲求。

タマシイ欲求が現実となる。

 

だから、表層意識でいくら「○○になりたい」って思ってても、タマシイがそれを良し!としてなければ、そうならない。

 

ですから、いくら引き寄せの法則で具体的にイメージしても、それがタマシイ欲求じゃなければ、こないんじゃないかと。

 

前に人からパートナーのことで「引き寄せだよー。具体的にイメージして!」っていわれたんですけど、

オノレの欲深さがタタってか、それが本当の望みなのかわからなくなっちゃいまして、具体的イメージが言えなかったんです。

 

なので、望むより、欲削ぎ~。

アタシの幸せはもう、ブループリントに織り込み済みなんだから、自分から欲深にねだらず天にゆだねるの巻

そんな諭しをB104から受け取りました。

 

前回お話しした、「自立」も、自分の中の男性性を上手に育てていくってことかと

そのためにも、まず自分をまるごとOKしてあげる、まるっと受け止めてあげる度量の深さを育てるのが肝要かと。コレは女性性の分野であると、アンブリエルは思います。

 

結局のところ、女性性と男性性のバランスはニンゲンの永遠なるテーマなのかもですね~。

 

ということで、手放しシリーズ、これにて終了~。

ありがとうございました。

 

いまのところ、今後は少しボトルはお休みして、ボトルなし状態を観察してみようかと。

(まぁ、それも風気質なアンブリエルさんなので、ある日プイッと変わるやもしれませんが。笑

 

Love, Light and Harmony!


手放しの7つ+1のレベルpart.12番外編2

2015-07-02 | 手放しの7つ+1レベル

アンブリエルです

 

意図せず長くなりましたー。

引っ張っているワケでもなく。

 

手放し話、番外編2~。

今回のお話は、アークエンジェロイ・ザキエルの「自立」を中心に。

 

ワタクシ、実は「苦手」なクライアントさんがいます。

「個人」というより、「そういう人たち」ですが。

 

「依存」してくる方が苦手なんです。苦笑

 

「自分の中に偉大なるガイドがいる」「自分を一番知っているものは自分である」という哲学を持つオーラソーマに共鳴しているワタクシなので、外(他人)へ安易に答えを求めてくる人が目の前に現われると、イラッとします。

(まぁ、ニンゲンですから、やりたくなる気持ちもわかるんですけどね~。

 

でもあるとき、自分こそ「依存」してる人じゃん、って自覚しました。

(出会う人って、ホント「鏡」ですー。笑

 

ココロの深いところのどこかに、「自分一人じゃ立って生きてけない」「自分じゃムリだ」という自己価値への強い恐れが長いことありまして。

(コレ、前出の「お役目に及び腰な自分」にもリンクしましてー。)

 

結果、自分を信じ切れず、「誰か助けてくんないかなー」っていう「ヨワヨワな依存自分」がいたのです。

 

・・ですが、マコトに深き神の愛そんなワタクシのクセを正すべく、今生では

 

【一般的な社会的成功】

①定期的な収入があり、お金に困らない

②社会的な地位があり、認められている

③結婚して安定している

④若くてスリムでグラマーでキレイ etc..

   ↓

【今生のワタクシ設定】

①定期収入でない不安定な生活

②社会的にまだマイナーな職業

③未婚でおひとり様が心地いい

④いわゆる中年世代デスが何か? etc..

 

・・って「絶対アンタ一人で頑張んなさいヨ」って設定でー。笑

カミサマって、つくづく愛深いですよね!泣

(って、自分で選んできたんですけどね。

 

よって、ワタクシにとって前回話の「個を越える」と「依存」は、コインの裏表で切っても切れないセット組。

お役目遂行の2大「課題」なのです。

 

現時点では課題は「カベ」ですが、越えられないモノはやってこない。

必ず越えられるものですし、越えたときには「収穫」となるものなのですー。

(ま、最悪次の人生でーって場合もアリで。その位「ゆとり」をココロに持っておいた方がワタクシの場合、よいようです。笑

 

てなことを充分学んだ後、アークエンジェロイのサンダルフォンを卒業し、次のザキエルへ移ったのでありました。

 

ザキエルさんを使うようになってから、能動的に「自立」に取り組むワタクシがいました。

 

「依存」な自分のときには「お役目が自分に出来るか出来ないか」というスタート地点での不安があって、考えすぎたあげく行動できないパターンがあったわけですが。

 

今は、そこに迷いがなくなり、「出来るか出来ないか」を心配するというより「やると決めてきたんだから、やるしかない」に意識がシフトしてきました。(ハラくくり状態~

おそらく、ワタクシの場合、成功する「ゴール」が大事ではなく、「やり続ける」こと自体が成功なのだと思います。

 

で、やり続ける成功を掴むためにも、自立がmust。

 

物質的成功は、ワタクシにとって本当の成功ではナイとはいっても、この世はまだ三次元。

物にドップリつかった生活です。

 

お役目「愛と光に満ちた新世界を創造する」を遂行するには、この地球上で「自立」することがmust。

服や家、中でも「お金」は特に必要です。

 

自由業、未婚、特に資産のある家系ではない、という場合、結構、そのヘンが大変なんですよー。

(同じような境遇の方はうなずいてくださると思いますが。)

 

これは今に始まったことじゃなく、今までにも引き寄せとかイロイロなことやりましたがー。

ことごとくうまくいかない!

 

で、わかったのですが、健康法と同じく、お金の引き寄せ方も、人によって個人差あるんだ、ということ。

よって、自分がシックリする方法を見つける必要がある、ということです。

(特にワタクシのように「自立」がテーマな人は、ことごとく「オリジナル」つまり自分で見つけ編み出すことが義務づけられているようであります。泣

やり始めは大変だけど、やっていくうちに楽しく楽になってくるんでしょうね。。と期待

 

まだワタクシも百発百中ではありませんが、この方法はイケるかも!という手ごたえあったモノをご紹介します。

このやり方は、お金だけでなくあらゆるものに有効です。

 

【背景知識】

・ 「自分」には1~10レベルの幅を持った波動の違う「自分」が同時に存在していると仮定。

  (1~10はテキトーにいった数で、本当はもっと幅広くあるのかもしれない。)

 ・1レベルの自分は、最低レベル。品性が低く、言霊も悪い、我の強い自分。

 ・10レベルは最高な自分。やりたいことをすべて順調にこなし、お金、愛、地位など自分が求める全てを持って幸せハッピーな自分。

 ・日々、瞬間瞬間、1~10レベル様々な「自分」が顔を出す。得意な分野では10に近く、苦手分野では1に近いかもしれない。

 

【やり方】

○○を実現している自分になりたい、とする。

(ここではわかりやすく、「お金が充分ある自分。やりたいときにやりたいことができ、行きたいところに行きたいとき行ける財力がある」などと、イメージが具体的にある場合はそれをイメージする。)

 

瞑想状態になり、自分のガイドに「すでにを実現している自分レベルへ連れてってください」とお願い。意識がそこに運ばれる。

 

その状態を充分五感などで味わう。(A)

 

(A)から、今現在の自分(B)を見てみる。

(だいたい、黒かったり形がイビツだったり、、そんな風に見える。(B)を(A)はどう思うか、も記憶しておこう。)

 

(A)から(B)に呼びかける。

「こっち来―い」って。

(大抵、躊躇する(B)。その理由もしっかり聞こう!)

 

「大丈夫だから」といって(B)から来てもらい、(A)にドッキングさせる。

充分にその感覚を味わう。

 

おしまい

 

アンブリエルはコレをやって、現実が動いた事実があります。

ポイントは、今現在の自分の方へ「引き寄せる」のではなく、自分が「最高自分」の波動へ移動するってこと

そういうことを積み重ねていけば、今現在の自分波動も引き上がって、色んな意識が変わるんじゃないかと。

 

ちなみに、この発想は先に紹介した「アンブリエルの情報ソース」「土俵を変える」から着想を得、編み出したモノです。

ワタクシのやり方がしっくりこなかった方は、それぞれの情報ソースなど見ていただいて、編み出してみてクダサイ~

 (よかったゼイ♪というモノは、教えてクダサイ~

 

同じ様な境遇で頑張っている同志よ、ゼヒお試しアレ。

一人じゃありませんよ、一緒に頑張りましょう

(みんながやって集団意識を上げれば、実現は加速されますから~。

 

Love, Light and Harmony!


手放しの7つ+1のレベルpart.11番外編

2015-06-28 | 手放しの7つ+1レベル

アンブリエルです

 

手放し話、番外編~。

 

前回予告したように、今日は手放しボトルB91時に併用していたアークエンジェロイ話を。

 

アークエンジェロイって、比較的最近の製品なので、情報もあまりなく。

なので、体験して自分なりの感想を持つというのが一番、手っとり早い方法かと。

 

今回の体験から、「アークエンジェロイって?」に対する答えをワタクシがいうなら、

「自分のお役目(使命)を見つけたい人、お役目に生きたい!て心から望む人にはすごくいいよ」です。

 

今回使用したのは、AA98サンダルフォンとAA99ザキエル。

  

ワタクシにとってAA98とAA99は、一種似たテーマを持っていて。

題して、「依存と自立」デス。

 

それが今回のタイミングで、両方を続けて使った理由なのだろうと思います。

 

数年前から、「個を越える」というのがテーマでして。

(ちなみに、「個を越えられない」時、ある種の「依存している」状態を引き起こしてるなー、とワタクシは思います。

 

というのも、ワタクシがやりたいことはどうやらこの「個を越えた」先にあることだからです。

(こういう方、スピリチュアル的な世界維新を迎えている今の地球上に、多いと思いますが。。)

 

でも、「個を越える」ことはなんだか「自己犠牲する」ように思え、イタイ、ツライ、貧乏クジ・・はイヤだなー、とずっとお役目に対して腰が引けてる部分がありました。

 

お役目に対して、「喜んで!」が低かったんですね。

(この辺、前回の「ヒガみコンジョー」とリンクする所があるかと。本心はやりたいくせに、我が先だって、素直に「ハイッ」と言えないの巻~。

 

ニンゲンで在る以上、「認められたい」「求められたい」と家族や友人、社会の評価を求める個人の我や欲があるわけで。

それがバネになり、成功する人もいるので、一概に「いらない」モノではないとは思いますが。

 

でも、ワタクシのバヤイ、それがあると本当に自分がやりたい「お役目」のカベになるってことがこのサンダルフォンを使うことで明確に見えてきたのです。

 

ワタクシが今生でやりたいこと、

それは、「愛と光にあふれた新しい世界をこの地球上に創ることであって、

 

それには百年千年単位で見なければいけない、

よって自分の代で花咲くこと=結果や成果、評価、報酬を求める ということを自ら求めるのはNGなのです。

 

どうやら、今生ではひたすら「種をまく人になる」ってことを決めてきたようで。。

それを最近、とても自覚してきましてー。

(わかった時は、ガーン、、一生ビンボーとはいかないまでも、豪遊人生とは無縁かも・・なんて思わず三次元的な欲ゴコロが出てきてガックシ来ましたが。笑

 

確かに、三次元的「物質的な成功」にフォーカスすると、その生き方は「犠牲的」というか、「貧乏クジ」というか。。

(だから自分は吉田松陰さんにココロ惹かれるのかー、、なんて合点がいきましたが。苦笑

 

でも、さっきもいったように、自分で「決めて」きてるんですよね~。

それをやりたくて、わざわざ生まれてきている。

 

てことは、目先的な「物質的成功」より、その先にあるモノの方がワタクシにとっては「価値がある」、ということなのでしょう。

 

・・とはいってもね、今ここにいるのは「タダのニンゲン」アンブリエルであります。

フツーに「認められたい」欲求はあるし、仙人じゃないですもん、カスミじゃ生きていけナイし、生活するにはお金も必要だしー。。

 

そういう三次元的執着にずっと囚われて、グルグル葛藤が続いてここ数年、お役目にハラがくくれなかったのかー、と自分理解にもなりました。

で、そういうことが明確になってきたということは、「もう卒業ヨ!」超えられる時期なのだーと、思いこむことにしました。(だってホントだもーん

 

そして、サンダルフォンを使い続けていたら、喜びから「個を越える」答えがやっと!出てきたのです。

 

きっかけは、先日、イギリスのグラストンベリーから帰ってきたヨガ仲間の、結婚間近の幸せIさんがくれたお土産のカード。

それぞれに「smile」とか「hug」とかメッセージの入ったカードを、一人一人引いたんです。

 

私は聖フランチェスコの祈りでした。

(その瞬間、はやしワタクシは清貧の、結婚よりお役目優先人生かなんてちょっとよぎりましたがー。。イヤイヤ、違う!言霊コトダマ!笑

 

とても有名なものらしく、マザーテレサもお好きだったとか。

ネット検索したものを、転記しますと。。

 

主よ、わたしをあなたの平和の道具としてください。

憎しみのある所に、愛を置かせてください。

侮辱のある所に、許しを置かせてください。

分裂のある所に、和合を置かせてください。

誤りのある所に、真実を置かせてください。

疑いのある所に、信仰を置かせてください。

絶望のある所に、希望を置かせてください。

闇のある所に、あなたの光を置かせてください。

悲しみのある所に、喜びを置かせてください。

主よ、慰められるよりも慰め、理解されるより理解し、愛されるよりも愛することを求めさせてください。

なぜならば、与えることで人は受け取り、己を忘れることで人は見出し、許すことで人は許され、死ぬことで人は永遠の命に復活するからです。

フランシスコの平和の祈り - Wikipediaより)

 

・・と、まさに「個を越えてる」祈りなのです。

目線が軽く「個」を越えているんですよね。

(オーラソーマ風にいうと、エルモリアの「汝の意志」デス。)

 

そして、上記したワタクシが今生でやりたいこと、「愛と光にあふれた新しい世界をこの地球上に創る」は、言葉を変えるとこういうことダワ!とわかったのです。

 

「本当に、コレがやりたいんだ、ワタシ」を自覚して、お役目を納得した瞬間でありました。

 

「祈り」の中に答えがありましたー!

 

・・けどね、それをやり抜くには三次元的「自立」も必要で。

と、そこには、このごろ培ってきた、イロイロな視点が総合的につながって。。

 

またもや長くなってきたので、この先は次回で。

「依存と自立」についてはガッツリ、次回でね~。

 

Love, Light and Harmony!


手放しの7つ+1のレベルpart.10

2015-06-24 | 手放しの7つ+1レベル

アンブリエルです

 

さぁ~て、手放し体験記part.10

 

今回は、B91オリーブ/オリーブ。

だいたい3週間かかり、夏至前に終了。

 

この間は、前回のようなドカーン話もなく、粛々と淡々と取り組むべきことに取り組み、、というカンジでした。

この「地道さ」「実際的」な感覚は、オリーブならではだと思いました。

 

ワタクシにとっては、レッドよりも「グラウンディングー地に足つける」なんですよね~。

 

ちなみに、今回はB20も併用、インナーチャイルド・ケアも同時進行でした。

 

加えて、アークエンジェロイのサンダルフォンとザキエルも~。

   

アンド、カラ―エッセンスのオリーブも。

 

(みんな、直感的に「必要だ」と思い、併用したのでした。)

 

今回のボトル使用で一番印象的な手放しが、「ヒガみコンジョーを手放す」でした。

 

これって、もしかしたら大人になっても、大なり小なりお持ちの方がおられるかもしれない。。

 

すごく低レベルなんです。

小学校低学年くらいの。

 

例えていうなら、「先生があの子にだけ声かけて、私には構ってくれない」みたいな。

でも、「私も構ってー」というには、プライドや見栄がジャマしていえない。

 

そういう自分がいたんです。

 

最近、自分モットーの一つとして、「正直、素直に」を立てました。

 

で、上記した「ヒガみ」は、ワタクシをコトゴトく「正直、素直に」から遠ざけていたのでした。

それに気づき、「あー、すみません!ヒガんでいたのを認めますそういう気持ちを手放して、私は素直になります」とアファメーション。

 

たぶん、そのヒガみの中に、「構ってくれなくてさみしい」「自分には価値がないんだ」なんて刷り込み意識を育てちゃったのだと思います。

 

だから、B20の、チャイルドレスキュー併用だったのかなー、と。

(B20は、子供のみならず、オトナの子供ゴコロ・ケアにもグッドな一品です。

 

結構、コレが根深く「自己価値」を低め、世界を悪い方に曲解し、自分を幸せから遠ざける要因になっていたようです。

これにずっと気づけなかったら。。あな、オソロしや!

ありがとう!B91よ!

 

ついでながら、併用していたアークエンジェロイでも気づきがありまして。

・・とこれは、次回にでも。

 

 

Love, Light and Harmony!


手放しの7つ+1のレベルpart.9

2015-06-06 | 手放しの7つ+1レベル

アンブリエルです

 

手放しボトル体験記も、はや9話目~。

今回はB78デス。

 

前回は、使い始めたことと、併用して使っていたB105話が中心でしたが。

 

5月の下旬に、やっとB78が終わりました。

25mlを約1カ月。。

ワタクシの通常の使用ペースでは、比較的ゆっくりめでした。

 

B78は、移行のボトルです。終わりと始まりのとき。

そう、この間ジワジワと移行の変容がすすんだのでした。

 

使用中、上層がハゲしく反応しまして。

 

わかります?この泡立ち。コレ、振った直後じゃなく、一日置いたものです。

 

ここまでスゴイ反応は、ワタクシのオーラソーマ使用歴史上、初!

 

通常、ボトルは塗るときにシェイクするので、上層と下層は一時的に混ざります。

が、そこは油と水。その後、割とすぐに自然と2層に分離し泡立ちも落ち着くのですが。。

 

がが、しかし!

今回はぜーんぜん落ち着かず。。

アワあわが1日たってもそのまま、ということが何日も続きました。

 

ボトルは使用者に繊細にシンクロします。

つまり、このアワあわ状態は、ワタクシの当時の反映でありました。

(ちなみに、上層は意識、下層は無意識デス。

 

ワタクシの意識上で、アワあわ的なことが起きていたということでーす。

心当たりは・・

 

アリアリでーす。笑

 

この間、人生史上トップ5に入ろうかと思うショックな出来事が勃発!

(プライベートなことゆえ、公表はしませぬが。ご了承くだされ。)

そりゃー、意識も泡だちますわなー。

 

ホントにねー、なんでこのタイミングで起こるかなー、ってコトですよ。

当時、単なる直感的思いつきから手放しボトルを使うようになって、短期間でかなりものスゴイ手放しばっかりが起こるおこる。。

(詳しくは、過去の手放し話を読んでねん。)

 

「この世に偶然はナイッ!」を実感しまくり、

いまだに「オーラソーマってスゴイ!本物だー」と驚くアンブリエルでしたー。笑

 

ショックでネガティブなことって、あまり人生で起こって欲しくはナイわけで。

だから、つい「見たくないし傷つきたくもないから、あっちいってー!」と受容より逃避を選びがち。

 

ですが、フシギとこのボトル期間はそんなイタい傷とともにいられて、スローペースながら徐々に回復していく自分を発見したのでした。

 

コレって、ワタクシ的にはスゴイ進化でして。

オトナになったなーって。笑

 

これも、併用していたB105効果かも。

「長い目で育む」女性性効果ともいいマスー。

 

手放し中、今回も+-イロイロな感情が出てきましたー。

怒り、悲しみ、落胆、自己憐憫、混乱、恐れ、諦め、執着、不信、希望、平和、受容、赦し、、

 

今さらながら、ニンゲンてなんて多種多様な感情を持っているんだろー、と感心する自分もいたり。。

 

最近、自他含め色んな出来事を通じて、「土俵を変える」っていうアイディアを持てるようになってきました。

 

たとえば、人からすごくヤなことをされたとします。

 

同じ土俵にいるときは、「戦闘」モードです。

チョイスは大抵、勝つか負けるかの二者択一。

つまり、基本姿勢は「私が正しくてアナタが悪い」。

 

「問題」「不快なこと」と自分が認識しているので、その居心地悪さから逃れようと、膨大なエネルギーが費やされます。

 

「こっちの言い分を通したい。から、どういう風にいったら相手はわかってくれるか」もしくは「どうしたらいい距離感で離れられるか」なんてことに頭を悩ませ、かつそれをどのように実行しようかと、また膨大なエネルギーを使って考えます。

 

でも、そういう時って相手も同じ風に考えているものです。

だから、ずっと並行線のままです。

そう、争いは終わらないのデス。

 

一時的にうまくいって解放されたと思っても、そこに苦手意識が残っていると、相手や状況が変わってまた起こるかもしれません。

自分が引っ込んでおさめようとしても、不満感て蓄積されますから、あるときドッカーンと大噴火てことも。(そっちの方がタチも悪いし、被害も大きいです。

 

本当に解決したかったら。。

しかも根本的に。

 

土俵を変えるしかないなー、と思うのです。

これは、「見る次元を変える」という感覚。

オーラソーマの最近言葉でいうと、「第三の選択肢」でしょうかー。

 

今見てる視野を、2倍も3倍も広く大きくして(たぶん5次元くらいのイメージで)、起こっていることをフォーカスしてみる。

 

例えば、争ってる人とは過去生からのご縁で、今自分が感じてるイヤな体験は、昔自分が相手にしてたのかも・・とか、今解決しないなら、十年スパンで解決するかー、とか・・

 

要するに、相手を非難したり正そうとしないで、自分を責めたり追い詰めたりする戦闘モードから、

自他や状況をマルッと受け込んで、それぞれにとって最善になるにはどうすればいいか、さらに進化して相手を許し、幸せでありますように、なんて祈れる人になってくるのです。

 

・・というのが「土俵を変える」。

個人や世の中の様々な争いの真の解決法は、女性性の「受容と慈愛」にある!と思いましたー。

そんなことをB78を通して学ばせていただきましたよん。

 

お次はB91。

そしてB104で最後になります!

 

次回もお楽しみに。

 

Love, Light and Harmony!