アンブリエルです
ナゼかパソコンの接続がワルく…昨日アップしそこねました。。
電波、夏バテ??
最近、outputよりinputてな感じで、ブログアップものんびりでしたが、outputしたきことがチラホラ出てきました。
波ですね~。
順を追ってアップいたしますが、まずは最近感じていること。
ズバリ、「フェミニン・リーダーシップ」です!
訳せば、「女性的なリーダーシップ」ということ。
コレを見つめることが、ワタクシの今の旬デス。
「フェミニン・リーダーシップ」を聞いて、何をイメージしますか?
あまり聞きなれない言葉だと思います。
今までの社会はどちらかというと男性社会。
トップのリーダーが引っ張っていき、部下はそれに従っていく
、トップダウンの上下関係で社会を組織していくシステム。
でも、社会には男性だけでなく、女性もいます。
もっといえば、性別関係なく私たちには、それぞれ「男性的な部分と
女性的な部分」があるのです。
男性リーダーシップだけだと当然、バランスは悪くなります。
そこで、「フェミニン・リーダーシップ」の登場です!
社会全体が男性性に傾いていたバランスを取り戻すため、女性性に目を向けてみる。
そうやって私たちの、ひいては社会の、男女バランスが整ってくるというワケです。
サテ、女性という性の特徴は何でしょう??
色々出てくると思いますが、ここでは「受容性」「柔軟性」「実際的」にフォーカス!
それを実に象徴した人物がいらっしゃいまして。(アクマでワタクシの個人的感覚ですが~)
先日、NHK-BSでの緒方貞子さん特集番組を見ました。
彼女はUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の長を務められた方。
ワタクシは彼女にこの「フェミニン・リーダーシップ」をスゴク感じたのでした。
余談ながら、この番組は好印象でして。
彼女の生い立ちや活動がわかりやすくドラマで再現され、ご本人のインタビューもあり、とても興味深かったです。
(今でもオンデマンドで見れるようです。興味ある方は→http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0817/index.html)
印象的だったのは、彼女の「人の話を聞く姿勢」。
できるだけ現場へ出向き、現地の人と直接会話をし
、彼らが何を必要としているかを聞いて歩きました。
スタッフ一人一人の意見をきちんと聞いてから、判断をくだしていく。
「受容性」がないとできないことだと思います。
肩書きや国の力関係などで見下したり、小さく見たりすることもなく。
彼女の芯には「一つでも多くの命を助けたい」強い思いがありました。
それを実現するためにどうしたら良いかを考え、実際的に行動していきます。
組織のルールが現状と会わない場合は、柔軟に対応。
ルール自体を変えたり、今までなかった新しいアイディアを生みだしたり。。
「すばらしい女性が日本にはいるものダ!」と見終わってウレシクなっちゃいました。
ちなみにオーラソーマでは、「フェミニン・リーダーシップ」の色はオリーブグリーン。
21世紀になって頻発している色です。
(最下段、明るく緑っぽく見えるのもオリーブグリーンです)
ボトルの色は時代のカラ―を反映しています。
つまり、ただ今地球人は、とっってもオリーブグリーンを必要としている!ということになります。
ワタクシも最近はオリーブのクイントエッセンス、ホーリーグレイルとピンクのレディ・ナダを使用中!
受容性を高めたくて~、というか、今自分に必要な気がします~。
Love, Light and Harmony!