The Blessing of Gold~金の祝福

世の中のよいモノ・コト・人をボーダレスにアンブリエル視点で発信していく、AmbrielMワールド♪

フェミニンリーダーシップ

2013-08-24 | 新時代

アンブリエルです

 

ナゼかパソコンの接続がワルく…昨日アップしそこねました。。

電波、夏バテ??

 

最近、outputよりinputてな感じで、ブログアップものんびりでしたが、outputしたきことがチラホラ出てきました。

波ですね~

順を追ってアップいたしますが、まずは最近感じていること

 

ズバリ、「フェミニン・リーダーシップ」です!

訳せば、「女性的なリーダーシップ」ということ。

コレを見つめることが、ワタクシの今の旬デス。

 

「フェミニン・リーダーシップ」を聞いて、何をイメージしますか?

あまり聞きなれない言葉だと思います。

 

今までの社会はどちらかというと男性社会。

トップのリーダーが引っ張っていき、部下はそれに従っていく、トップダウンの上下関係で社会を組織していくシステム。

 

でも、社会には男性だけでなく、女性もいます

もっといえば、性別関係なく私たちには、それぞれ「男性的な部分と女性的な部分」があるのです。

男性リーダーシップだけだと当然、バランスは悪くなります。

そこで、「フェミニン・リーダーシップ」の登場です!

 

社会全体が男性性に傾いていたバランスを取り戻すため、女性性に目を向けてみる

そうやって私たちの、ひいては社会の、男女バランスが整ってくるというワケです。

 

サテ、女性という性の特徴は何でしょう??

色々出てくると思いますが、ここでは「受容性」「柔軟性」「実際的」にフォーカス!

それを実に象徴した人物がいらっしゃいまして。(アクマでワタクシの個人的感覚ですが~

 

先日、NHK-BSでの緒方貞子さん特集番組を見ました。

彼女はUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の長を務められた方。

ワタクシは彼女にこの「フェミニン・リーダーシップ」をスゴク感じたのでした

 

余談ながら、この番組は好印象でして

彼女の生い立ちや活動がわかりやすくドラマで再現され、ご本人のインタビューもあり、とても興味深かったです

(今でもオンデマンドで見れるようです。興味ある方は→http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0817/index.html

 

印象的だったのは、彼女の「人の話を聞く姿勢」。

できるだけ現場へ出向き、現地の人と直接会話をし、彼らが何を必要としているかを聞いて歩きました。

 

スタッフ一人一人の意見をきちんと聞いてから、判断をくだしていく。

「受容性」がないとできないことだと思います

肩書きや国の力関係などで見下したり、小さく見たりすることもなく。

 

 

彼女の芯には「一つでも多くの命を助けたい」強い思いがありました

それを実現するためにどうしたら良いかを考え、実際的に行動していきます。

 

組織のルールが現状と会わない場合は、柔軟に対応

ルール自体を変えたり、今までなかった新しいアイディアを生みだしたり。。

 

「すばらしい女性が日本にはいるものダ!」と見終わってウレシクなっちゃいました

 

ちなみにオーラソーマでは、「フェミニン・リーダーシップ」の色はオリーブグリーン

21世紀になって頻発している色です。

(最下段、明るく緑っぽく見えるのもオリーブグリーンです)

 

ボトルの色は時代のカラ―を反映しています

つまり、ただ今地球人は、とっってもオリーブグリーンを必要としている!ということになります。

 

ワタクシも最近はオリーブのクイントエッセンス、ホーリーグレイルとピンクのレディ・ナダを使用中!

 

受容性を高めたくて~、というか、今自分に必要な気がします~。

 

Love, Light and Harmony!