マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

憩の水辺事業の意味とは...

2012-05-26 06:05:43 | ぼやき日記

市民が率先して、今度建設される浜田中央図書館の周りの環境整備をしていこう!と、自立できるふるさとを創造する会(通称Hop Hamada)が呼びかけ、4月29日に浜田川べりの草刈りと清掃活動がおこなわれました。なんと250名の参加者でした。

そして

こんなにきれいになりました。

画像は浜田市HPからいただきました。

詳しい清掃活動の様子浜田市のホームページで紹介しています。

http://www.city.hamada.shimane.jp/machi/tyuoutosyo/shiminkatsudou.html

 

それでふと思ったのです。

そういえば、私の実家のある浅井町はどうなっているのか?

それでよく見ると、公民館の周りを草がおおっているということに気が付きました。いつも、役員さん中心にご近所の方が手入れをしていらっしゃるようです。夏に清掃活動を行っておられるようでした。

私は草刈り機の使い方もマスターしたし、最近草刈りがすきになっていて、29日に浜田川の水辺の清掃に参加できなくて残念だったので、役員さんに了解をとって、2日に渡り、公民館の草を借りました。1日目ひとりで刈っていると通りがかりのご近所のおくさまが、数人声をかけてくださいました。2日目の朝、公民館に行ってみると、草刈り機の音がします。公民館のすぐそばに住む奥様が作業をはじめておられました。一緒にのこりの草を刈りました。一部の小さい草は、雨のあとに抜くのでそのままにし、刈った草は、ご近所の方に運んでもらうことになりました。

作業は一時間ばかり、2日目は、二人だったので、いろいろな話をしながら作業できました。一緒に草刈りをした奥様も、草刈りが大好きと話しておられました。気が合います。

終わってから、一緒に冷たいもので納会をしました。浜田の皆さん、ボランティアの意識はそれぞれお持ちなのですが、それを生かすチャンスが少ないようです。また、こうした活動をすると、年の上の方の話も聞くことができますし、勉強にもなります。

憩の水辺のようなみんなで集って、活動する機会をふやしていけたらと良いように思います。草刈りや清掃を苦にしない人も多くいらっしゃいますし、苦手でも仲間がいっしょですと、楽しく作業ができるのです。

憩の水辺の事業をつづけることは、それぞれの地区に波及して、環境整備とまちづくりをみんなでしていこうというひとが増えていくと実感しています。次回の活動は6月の予定のようです。

 

コメント
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