連休中はお魚の水揚げがないので、
東山商店街で、牛肉を買いました。
牛たたき
牛肉とチンゲン菜と赤ピーマンの塩麹炒め
ぼべごはん
自家製ぬか漬けと野沢菜
大根の皮のきんぴら
里芋、大根、ふき、さつまあげの煮物
ぼべは、浜田で買い求め冷凍保存しておりました。
ふきは、さっとお湯に通してから皮をむくと指が黒くなりません。
適当に切ったら、水につけてあくをとります。
大根の皮のきんぴらは、広島のパン教室のとき、ご年配の受講者の方に、皮も無駄にしないで食べることができると教えていただきました。それ以来、心がけています。エコな料理も食育の一環として勉強していきたいと思っております。
連休は 奈良と和歌山に行きました。
奈良で見たもの
最近お手洗いでこんなメッセージを見かけると友人も話していました。
きれいに使いましょうでは、だめなのでしょうか？
なんとなく皮肉っぽくて違和感ありました。
そして和歌山の南方熊楠記念館では
このように貼ってありました。
彼のひととなりを理解していたら、このメッセージはすごく心にひびきます。
浜田市の弥栄小学校では
あとに来る人のためにきれいに使いましょう。
だったと思います。
これで十分ですね。
昔はお手洗いの掃除は仕方なしにしていたのですが、なぜか今は快適な空間にしたくなります。
掃除は全く苦になりません。
利用者全員が、次の人のことを考えられたら
きっと世の中はもっと素敵になる気がします。
連休中は西宮でした。
毎日夕食は作りました。
家事に追われて、撮影できない日がありました。
5/3の夕食は
栗入り、炊き込みご飯
ゴーヤチャンプル
フキと揚げとしらたきの煮物
アナゴの塩麹焼き
キャベツの梅肉和え
きゅうりの酢の物
そうめんの入った吸い物
ゆず大根
両方の母を連れて西宮に車で帰りました。
そのおかげで、朝水揚げされた ひらそ（ヒラマサ）を持って帰ることができました。
そのお刺身は、こりこりしていて、生臭くありません。
最高なのは
お刺身にできる状態のひらそのあら煮。
さっとお湯にくぐらせて、
水と、しょうゆと、お酒と、砂糖（お好みの量）で煮るだけ
しょうがと山椒の佃煮も入れます。
絶対魚ぎらいのお方は、鮮度が落ちた魚を食べたのが原因ではないか言いたくなるぐらいの美味しさなんですよ。
お魚を一匹買って、お刺身にした残りのあらはその日のうちに料理するのが良いのです。
お刺身より美味しいと思います。
