毎年「お歳暮代わりに」と親戚のおばちゃんがお菓子が送ってくれます。
（おばちゃんありがとう～＾＾）
日本のお菓子はいつもどこか驚くところがあるんですよ～。
たぶん、日本にいるみなさんはあまり気づかないすごいところ。
今年のお菓子もすごかった～。
まずこちらのお菓子。
アンリ・シャルパンティエ（HENRI CHARPENTIER）のお菓子のセットです。
美味しそうなお菓子がたくさん♪
ん？
エッフェル塔をかたどったようなものがありますね。
なんか書いてある。
読んでみると…
「クッキーが取り出しにくい場合にこのミニピックをご利用ください。」
クッキーが取り出しにくい場合…つまり
こういうこと…？
なんて細かい配慮なんだ！と、主人とショックを受けました…。
日本にずっと住んでいる人には特に気にならないことかもしれないけど
外国人にはかなりのカルチャーショックなんですよね。
二つ目のびっくりお菓子は熊本のお菓子。
海苔のお菓子って箱の下に書いてあったんだけど、どんなお菓子なのかな？
箱の中に入っていたのはそのまま海苔。
これがお菓子…？
あ～、中に豆菓子が入っているんですね。
香ばしくてすごく美味しい！
いろんな味があるんですよ。＾＾
豆菓子を食べながらふと横を見たら、こんなポリ袋がありました。
どうもお菓子の箱の中に一緒に入っていた感じ。
なんで入っていたのかなと思ったら、お菓子の裏にヒントが。
「この袋は空気を通す材質のため、袋のまま放置せず、その日のうちにお召し上がりください」
なるほど、食べきれないお菓子をこの袋に入れて保管しろってことね！
と、ポリ袋の中にお菓子を移し始めた私。
それを見た主人が一言。「そうじゃないだろ」
あ、箱のまま入れるのね…。
どうりで袋が大きいと思った。＾＾；
またまた細かい配慮に感服。
以前もダスキンの箱に驚いたことがあったけど、日本の製品ってほんとにすごい！
こういうところにメイドインジャパンを感じますね。
日本の製品はどんなびっくりがあるのかいつも楽しみです。＾＾
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