40過ぎの初産。
出産は先生の指示で無痛分娩になりました。
本格的な陣痛が始まり、子宮口が7cmほど開いたとき、
「無痛注射の準備をしますね」と看護婦さんが入ってきました。
「体を横にして膝をかかえて、背中を丸めてください」と言われたんですが
お腹が大きい上に陣痛の痛みもあってなかなか背中を丸めることができなくて。
「背中を丸めないと針を入れることができないですよ!」と先生。
そ、そんなこと言われてもお腹がじゃまで・・・。(ToT)
看護婦さんに手伝ってもらってなんとか背中を丸め針を入れることができたんですが
あまりの辛さにこのときだけ涙が出ました。
針を入れるときの痛みはゼロ。
先生が上手に入れてくれたようです。
針を入れた後、すぐに麻酔を注入。
陣痛の痛みが半分ぐらいになり、楽に出産することができました。
無痛注射をしなかったら、痛みで気を失っていたかも。
無痛と言っても痛みが全くないわけではないのでいきむタイミングもわかるし
産後の回復も早いから高齢出産の方にはおススメです。^^
無痛注射の費用はなんと、2万ウォン!
こんなに安いとは。
5年ぐらい前に無痛分娩で出産した友達は
注射代が高かったと言っていたような気がするんですが
保険が適用されるようになったのか
それとも高齢出産だったからかすごく安くすみました。
陣痛で苦しんでいる写真。
普通こんな写真を撮るか、夫よ。
この部屋は夫婦同伴可の分娩室で一泊7万ウォン。
陣痛から分娩まで移動せずにできるので
やっぱり高齢出産の方におススメです。^^
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