11月7日（金）から23日（日）までソウルの中心部を流れる川、溪川（チョンゲチョン/청계천）で
灯火祭り（ドゥンプル チュッチェ/등불축제）が行われていると聞き、見に行っていました。
祭りが始まる午後5時に合わせて、東大門方面から歩いてみましたよ♪
ニュースで見たのよりすごいな～と思ったら、なんと、青森のねぶた。
本物かどうかわからないけど…多分、本物の青森ねぶたですよね？
提灯のハングルが何か新鮮。（笑）
青森のねぶた祭りはきっとすごい迫力なんだろうなぁ～。
こちらは子供に大人気のポロロ。
よくできてますね～！！
その他にもいろんな灯篭がたくさんあるんですよ～。
個人的にはこの灯篭が一番いいかな。
川の上に魚の灯篭。
なんか素敵でしょ？＾＾
韓国の灯篭が見え始めました。
誰だかわかりますか？
李舜臣（イスンシン/이순신）将軍です。
後ろにある亀型の船がかっこいい～！！
帆が上がったり下がったりするんですよ♪
日が落ちて薄暗くなると、灯篭がもっときれいに見えますね。
川面に反射する灯篭の光がとっても神秘的♪
これが最後の灯篭。（いや、最初になるのかな？）
誰だと思いますか？
さすが韓国人、主人は遠くから見てもすぐに誰かわかったみたいです。
ヒントは足元にある黄緑色の灯篭。
何か文字のようにも見えますが…フフ
答えは…
ハングルを作った世宗大王（セジョンデワン/세종대왕）です～！！
文字を創製しちゃうなんてすごいですね。
この人がいなかったら、今の韓国はなかったかも。
帰りは溪川沿いにある「タダム定食（タダムチョンシッ/다담정식）」でご飯を食べて帰りました。
約1km、写真を撮りながらゆっくり歩いて1時間ぐらいかかったかな。
ミョンドンから歩いて行ける距離なので、ショッピングついでに灯篭祭りも見てみてくださいね♪
＊溪川灯火祭り情報＊
期間：11月7日（金）～11月23日（日）
サイト：http://seoullantern.visitseoul.net/
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