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ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

10月15日(月) ノダメ

2007-10-15 23:34:58 | 本屋ネタ

ノダメが気に障る。

先週のことである。
店長が、ノダメにこう言った。

「売り上げが崖っぷちなんで、
  KEN(♀)さんに、コミックに集中してもらいたい。
  だから、ノダメ君がいる時は、ノダメ君が客注をやってくれ。
  (そうしたらKEN(♀)さんがコミックに集中できるから)」

問題は客注ではないのよね、と私は思っていた。

客注出すのなんて、どってことないのよ。
朝のゴタゴタの合間に、パパパッと出せちゃうの。

レジを代わってくれる人がいないのが問題。
ノダメが午後、レジに1時間ぐらいいてくれれば、
コミックに集中できるよ、たぶん。

やっぱりノダメには、店長の意図が伝わっていなかった。

水曜日、ノダメは朝イチで、客注2件を電話で発注し、
それ以降、レジには戻って来なかった。
「ノダメ君が客注やってね」
という部分だけは押さえているよね。
でも、
「KEN(♀)さんがコミックに集中できるように」
という部分は、どこか行っちゃってるよね。

店長ノダメに、
「客注出すのは、午後にやってくれ」
と念を押したらしい。

そして今日。
私とネーチャンが、必死で付録を組んでいる最中、
なんだかレジが狭くて、動きにくいと思ったら、
ノダメが、ぼそぼそ蚊の鳴くような声で客注を出している。
店長に午後やれって言われなかったか?
優先順位というものがあるでしょう。
きみが今、ここで客注出してくれても、
私は朝の仕事をやっているんだから、
コミックに集中はできないよ。

というか、そこで電話使っていられると、
定期購読の処理のジャマ。
朝、レジに入って来ないでほしい。

イライラする気持ちを抑えて、
「客注、午後に・・・」と言いかけたら、
「あっ、午後でいいですか?」だって。

「午後でいい」んじゃなくて、
「午前中にやるぐらいなら、私がやる」っつってんの。
午後の私の手を空けるために、
店長は、きみに客注をやれって言ったわけ。
客注だけさっさと出しちゃって、
あとはレジのこと知らん振りしろって言ったんじゃないわけよ。

「何度も言ったんですけどねぇ」店長が言う。
理解するまで言い続けてくんないかなぁ!
でなきゃ、今まで通り私にまかせてほしい。
心配で、かえって落ち着かない。

朝イチで、他店に移動願い出そうとしていたわよ。
15日の午前中に、他店に電話するなんて、
はた迷惑も甚だしいっての。

仕事のリズムが狂ってイライラし、
ベローチェの冷房が寒くて頭がガンガンし、
(今日、涼しいよ! 冷房やめてくれ!)
そのうち、腰と両脚が激痛で身動きとれなくなってきた。

ネーチャンに協力してもらって、やることだけ終わらせて早退した。

整形外科で痛み止めもらって帰宅。
痛み止め飲んで、ボルタレン湿布貼って、うたた寝。
脚の痛み、少しマシになる。

どうしてうちの店には、理解力のない人ばかりが来るのだ。


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