ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

1月9日(木) 「ふたりのロッテ」

2014-01-09 22:56:32 | 劇団四季
先週はエーゲ海で、今週はウィーン、ミュンヘン、ザルツブルグ。
「ハレ」が充実してるわ~。

実は、いつも招待してくれる友達は小学校の同級生なのだが、私たちが初めて四季の舞台を観たのが43年前。

日生劇場での「ふたりのロッテ」だった。
学年全体で、バスで観に行ったわけ。

43年前、誰が出演していたんだろう?

たちまち心を打たれた私は、幕を開ける歌から、ルイーゼを呼ぶ歌から、その後も教室で歌いまくって、男の子たちからバカにされたものだった。

思い出のロッテを、その友達と一緒に観たわけ。

何年前だったかなぁ。
柳瀬さんがパパをやっていた時に、テレビ中継で見た覚えがある。

でも生のロッテは43年ぶり。








おもしろかったわ!

熱にうなされるロッテの悪夢に出て来るイレーネのヒールっぷりが、ファミリーミュージカルとも思えない。

ソフィーの悪夢みたいでした。

ママは増本さん。
きれいでした。

ルイーゼとロッテは本物の双子じゃなかったけど、
(本物の双子がやった時もある)
その方が、観客には区別がついていいのかもしれないな。

終演後のお見送りもあった。
ルイーゼと握手して来ました。

ケストナーの名作だけど、なんの説明もなくいきなり結婚の話がパーになったイレーネ、気の毒。
カッコよかったけどね。

1971年日生劇場での「ふたりのロッテ」のキャストがわかる方、教えてください。
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