12月7日（金） manaさんの戻って来たジェイライブ

舞台を終えたmanaさんが、ジェイライブに復帰した。

ネーチャンと娘と、３人で観に行く。

「ＫＥＮ（♀）さんって、manaさんのこと大好きなんだね。
  出て来ただけで、すごく嬉しそうに笑ってるもん」
と、ネーチャンに言われた。

愛しています、manaさん！

それから、ヨダさんも！
うちの本屋のことを、
「めっちゃ近いっすよ、チャリでよく通ってますよ」
と、話しかけてくれたので、嬉しいったらありゃしない。
本当に、うるさい人がいなければ５％引きに致します。

来年からは、観劇記録手帳に、
ジェイの記録をちゃんとつけておくことにしようかなぁ。
凄くおもしろいのに、どんどん記憶の彼方に去って行くんだもの。

オープニングの、女性陣のサンタダンスがとても可愛かった。
（これは伏線となる）

まずは、５チームに分かれて、
得点数の低いチームから落ちていく勝ち抜きシーン対決。

＠ミキさん、ＪＥＥさん、りょーちんさん
  「害虫駆除」
　ホラーっぽくて、おもしろくなりそうだったが初戦敗退。

＠ゆたかさん、真子さん、ウララさん
　「恥部」
　家族の恥部である妻を持つ、教頭の話で勝ち抜き。

＠西尾さん、トゥーリオ先輩（＝あつしさん）、神谷さん、manaさん
　「引越し」
　manaさんが、タイミングを逸したらしく出ずじまい。
  とっても残念。敗退。

＠たけしさん、まみさん、京さん、ドリーさん
　「薬」
　「この生命だれのもの」のような始まり方をし、
　どうなることかと思ったら、たちまち渡ワールドに。
  グイグイ持って行く力で勝ち抜き。
  娘はこれに、大拍手していた。

＠ゆーすけさん、カタヨセさん、ヒサミチさん、ヨダさん
　「面会室」
　今回、最強の組み合わせだと思った。
　 個人的に、注目していたヒサミチさん、
   一言一言の間が、めちゃくちゃおかしくて大笑いした。
  「もっと細かく分けて聞いてくれる？」がツボにはまった。
　最終的に、このチームが最後まで勝ち抜いた。

トゥーリオ先輩と神谷さん、
今日は、光GENJIではなくて、WATSだったそうだ。

エスドラの「ゆびきりげんまん」は、まだまだ続きそう。
ヨダさんの芝居が観たいので、
私は、よほどのことがない限り「イェー！」と言い続けるだろう。

今日は、心の底から堪能したわぁ。
ヨダさんの、思わず納得させられてしまう強引な入り方や、
人智を超えた存在を思わせる、あの声。

ヒサミチさんとゆたかさんのツーカーな関係。
（このお二人に限らないのだけれど）

美しいゆたかママ。
肩も、背中も、流し目も、何もかもが美しい。
メタボちゃんと、
客席からのゲスト、バドミントン好きな「元リーダー」と、
３人で並んでいても、一人だけひときわ美しいのだ。
尋常な美しさではないのだ。
前世、楊貴妃だったのではないかしら。
本物でも、ここまで美しい男性はそういない。

うちのバカ息子に言ってやりたい。
「本当に美しい男とは、こういう人のことだぞ！」と。
そして、中身がカラッポだったら、
全然、魅力なんかないんだぞ！と。

ゆたかママとメタボちゃんも、
テレパシー能力でもあるのではないかと思うほど。
長年培った、信頼と稽古の実績によるものなのだろう。

最後に、サンタダンスの男性バージョンで、
ヨダさんが、見せパンツに、つるっつるの美脚で踊っていたのが、
なんとも言えずキュートだった。

娘が、カタヨセさんのファンだと言うと、
manaさんが、カタヨセさんを紹介してくださった。
ものすごく完璧な人というイメージだったので、
先月のエスワンの大番狂わせの様子を見るにつけ、
ちょっと親しみが湧きつつあるのだ。
やっぱり、大人の男性の方がいいよ！
カタヨセさんでも、有賀さんでも、じゅんたくんでもね。
とりあえず１６歳のラウルはやめておいて、
大人の男性とつきあってみてはいかがだろうか＞娘よ

あああ、本当に今日はおもしろかった。

manaさんに聞き忘れていたことひとつ。

「タニシって、どういうキーワードですか」

帰りの、ギュウギュウ詰めの満員電車の中、
ドア付近でしゃがみこんだまま、
真っ白な顔をして、口元にティッシュを当てて、
時々呻いているおっちゃんがいて、とても怖かった。

終電じゃないんだから、とっとと降りて、
どこかのホームで休憩してればいいんじゃないでしょうか。