午前中、約2ヶ月ぶりの北川先生のクラス。
ペドロ親分の歌、歌いたかったな~。
これを聴くと、親分の笑顔が浮かんで来て胸が焦がれる。
それから先月、休んだ時の新曲、
「Somewhere Thats Green」の楽譜、初見。
何度も歌い込んでいる「友達はいいもんだ」とくらべると、
ガックーーン!と差が出る、と自分では思う。
2ヶ月ぶりに会ったポポちゃんが、
シュッ!!!・・・と痩せていた。
あきらかに細くなっていた。
一目でわかるほど痩せていた。
うらやましくってたまらない~~~!!
・・・が、うらやんでいないで、私も努力しよう。
めざせ、「華奢」!
一旦帰宅し、昼寝。
娘の帰りを待って、
テアトルエコーの「トムとディックとハリー」を観に行く。
チケット半額の日を狙ったのだが、
なんと今日は初日だった。
23年ぶりに、おがわこういち先生に会った。
雲はモクモク 以来である。
台本があるコメディを観るのも約2ヶ月ぶり。
台本があろうが、なかろうが、
コメディの基本は同じかもしれないと、ふと思った。
困っているところがおもしろい!
複数のドアを使って、ドタバタ騒いで、困って、
最後にうまく奇跡のようにまとまるコメディはたくさん観たが、
今日のは、三兄弟のタッグが、とてもおもしろかった。
(『忘れられランド』の三姉妹もおもしろかった。
兄弟姉妹というのは、おもしろくなる素材なのかも)
入江崇史さん、いつの間にか山本学のような味わいになっている。
粟野さんは、
「暗くなったら帰っておいで~イディの一生」に出ていらしたのだが、
意識して観たのは今日が初めてだった。
ハムハムさんを思い出させる雰囲気。
舞台を降りたらどんな人なんだろうと思った。
入江さんや、竹若さんがずいぶん大人になっているのに、
杉村理加さんが、25年前と変わらないのはなぜだろう。
むしろ昔より若くなっているかもしれない。
女優の神秘。
娘は、理加さんと沢さんのジブリッシュがおもしろかったそうだ。
ジブリッシュとはいえ、ちゃんと台本はあるのだろう。
後藤さんは、2幕の最後に満を持して登場。
ヒールなのに、どこか人のよさがにじみ出ている感じ。
すごく酷い目に遭わされていた。
混乱に次ぐ混乱を収めるために登場した人物なので、
すべての嘘と誤解とズレをひっかぶって、
かわいそうな状態で去って行った。
あーー、おもしろかった!
劇場でもらったチラシで、
劇団NLTが7月に「殺人同盟」を再演することを知った。
絶対に観たい。
どうしても観たい。
これを観たらたぶん、
光枝さん・・・・・
と同じ調子で、
鷲尾さん・・・・・
こうなることは、まず間違いないけれど、
それでもどうしても観たい。
さっそくチケットの手配をお願いした。
るこは行けないけど、一人で行って来ます!