朝、エコーのG先輩からメール。
一昨日の日記を読んでくださっていて、
「そんなことがありましたっけ?
バージン捨てなきゃ役をおろすなんて言ったのは誰?」
ですって。
もちろん、そんなこと言ったのは演出家です。
そのお酒の席で、若かった私たちが、
たぶん今の私ぐらいの年齢だったであろう演出家と、
いろいろ話したことを思い出した。
「KEN(♀)の殻を破るために、G、こいつにキスしてやれ」
と言う演出家。
「ダメ~、ファーストキスはとっといてあげて~!」
と叫ぶ、当時18歳の超個性派女優。
酔った演出家の命令を、
ものすごくカッコいいやり方でかわしたG先輩。
人生で一番花が咲いていた頃を思い出し、
ちょっと元気が出ました。
いい男だったな~、Gさん。
(もちろん今でも素敵です)
ああ、明日はG先輩のお誕生日だ。
おいくつになられたのかな~。
おめでとうございます。
今からでも、まだまだ花を咲かせたいぞ。
次から次へと花を咲かせているM先生を見習いたい。
やっぱり、次に生まれて来る時には、
ちゃんと芝居を勉強しよう。
そしてまた、M先生と出会いたい。
ちなみに、その時の舞台では、
バージンのままで本番を迎えました。
土日とみっちりだったので、今日は休みをもらっていた。
正解。
娘は偉い、ちゃんと登校した。
(あたりまえ)
ゆうべは10時頃に寝てしまい、
今日は午後3時近くまで起きられなかった。
1日中、ぼーーっとしていた。
夕方、娘とようやくごはんを食べに出かけた。
そこへ急遽、ネーチャンから連絡が入り、
某支店のkatsukoさんと、新人社員のバンビ君と、
飲んでいるから来ないかと言う。
お財布が寂しかったので、
そば茶だけで、しばらく歓談に参加。
昨日の飲み会と比較して、ついまた寂しくなる。
ダメ、まだ現実の世界に戻って来られない。
気持づがぺんどろ沼に沈んでしまっでいるのっせ。