3日間の研修が終わった。
「日本障害者リハビリテーション協会」主催のパソコンボランティア指導者養成研修は今年はこれで二回目。
前回は盲ろうの方に対するサポート研修で、講師は盲ろうの方で触点字という方法で通訳者を通して講義をなさった。
今回は私などが指導者講習というのがおこがましいほど、自分たちはまだまだ実績もないし、この顔で行ってよかったのかしらと思うほど内容が濃厚だった。
一番心に残ったのは、パソコンのスキルや技術以前に、自分も含めて人間への想い・謙虚さ、利用者さんへの人間としての共感・受容が大切であるということを学んだ。それが原点である事をまず認識する必要があると思った。
今回の研修内容は、是非関係ボランティアの方々にもお知らせして少しでもいい方向に行ってほしいと願うものである。
来年2月はDAISY研修があるし、朗読ボラとしてもいよいよ私も心して取りかからなければと思う。
今回は内容が多種多様、重たいテキストをお土産に持って帰った。
これからマーカーを手にじっくりと読んでいこうと思っている。
とても有意義な研修を受けられた事に感謝している。
箇条書きにすると
・情報障害者支援概論
・障害に配慮したIT支援
・肢体不自由者情報支援
・視覚障害者情報アクセス支援
・聴覚障害者情報支援
・発達障害・精神障害情報支援
・マルチメディアの活用
・パソコンボランティア研究
他だった。
いろいろ便利な無料ソフトを紹介していただいた事だし、これから少しづつ使ってみようと思っている。
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今回の講師は著名人で有意義な研修でした。
次回のマルチメディアDAISY研修に期待します。
帰宅してからテレビ「21世紀冒険ロマン」の音声を背中で聞きながら茨身協ホームページアップしました。
実りのある研修でしたね。
昼食・10分間の休憩以外はびっしりと緊張の時間でしたが、集中できました。
やはり現場の声・その世界でのプロの先生と一流の講師のお話は説得力がありますし、皆さま口調が柔らかで、利用者さんに対してそしてご自分にたいしても謙虚で思いあがらず、本当に立派なお人はこのようにあるべきなんだなということを感じました。
DAISYが図書録音の世界だけのものと錯覚しておりましたが、色々な分野で実用化できるのも新発見でした。
さんお身体ご自愛ください。
急に寒くなりましたね。
コタツが苦手な私は、もうお布団の中に入るしかないかな。
予防接種を「打つか打つまいか」迷い中。
今まで無経験なので・・・。
プラスに出るかマイナスに出るかは
人によってマチマチで、打った後
具合悪くなったり、打ってもインフルエンザに
かからないという保障も無く、ただ、酷くは
ならないそうな。打つなら早い方が良いそうです。
現に県内ですでに学級閉鎖の学校も。
早急に年内流行の気配というニュースで。
まず、うがい、手洗い、予防の励行でいくか。