夜7時頃、若い学生風の男性2人がチャイムを鳴らした。玄関チャイムと同時にドアをドンドンならすものだから怖くなって夫に出てもらった。
礼儀正しい口調で
「ボランティア活動です」
「海外援助活動のためにコーヒーを買ってください」。
夫は相手の言葉に反応を示し、色々聞き出している。
私はふすまを少し開けて相手にしないよう目配せした。
こんな時間に不自然であるし、第一突然の訪問は信じない事にしている。
コーヒーの値段を聞いてビックリした夫は一瞬ひるんだが、相手の説得に促されたのか、財布を取りに居間に戻る。私が後ろからダメダメと言うのも聞かず、とうとう買ってしまった!
客が丁寧に礼を言って退散したあとに、夫に苦言を言うと、
「おれはボランティアという言葉に弱いんだ」
「私だってボランティアしているんです」という言葉をのみ込んで、そのコーヒーを見てみると、とてもあきれて値段を書くのもいやになってしまうくらい普通の○倍もする。その差額が海外援助に全額行くのかどうか分かったものではない。
相手がおいていった機関紙には、援助先や金額・援助活動の実績・写真等が掲載されている。
さっそくネットで調べると、どうやら○○教会のものらしいということがわかった。
・・・ということは・・・?
今日のところは明言をさけよう。
さっそくコーヒーをいただいた。
くやしいけど「おいしい!」。
こうして商品を売るのが、大事な活動なんでしょうね
だけど・・・海外援助なんて絶対にしてないよね
エ〇バの人が〇書を持って来たときに
「読まないと思うけど、置いていって」と答えたら
すぐにその本を持って帰りました
逆のことをするといいかも・・・・
玄関ドアをドンドン、叩くなんて非常識だし、ホント怖くなりますネ~。
ご主人、お優しいですネ。
うちは、門の外にインターホンがあるので、ドアまで来る人は、あまりいません。
コーヒーは美味しかったようでまだ、良かったですネ。
ブルーマウンテンくらいのお値段なのかナ?
やっぱり、レモンさんのご主人って優しいよね。
美味しくてヨカッタネ。
ドアを開けて顔を見ると断りづらくなるから
やさしい旦那様でいいですね(^^)
私も もっと人に対してやさしくならなきゃいけないな
人も別人、絶対ドア開けない事!海外援助は??らしい
。ほとんど活動資金にまわるそうな。
夫のおカブがかなりあがったようで、本人に言うと「だろう!」とさぞ喜ぶことでしょう。
私ならまずドアは開けません。開けても即座に断りドアを閉めます。
ドンドンと来たので怖かったのですが、2年前に玄関ドアを変えたことでチャイムの位置が死角になって見えないのです。ちょっと目線を変えれば見えるのですが、よく「お宅チャイムがないの?」と聞かれる。
我が家はインターホンがない。今後のためにも門の外につけなくてはと考えています。それとドアチェーンをするんだった。それを忘れていたのが第1の失点。
その2:話に乗らないこと。向こうは必死に言葉数多く話し始めます。息をつく暇もないほど話し出します。聞いたら最後、あちらのペース。
とにかく最初のコンタクトではっきり「ノー」と意思表示するのが肝心ですね。