人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

メルと粉薬

2006-05-30 | 愛犬メルとプー
 メルの心臓の薬は錠剤から粉薬に変えてもらった。食べ物に混ぜても食べないので、小さい皿に入れ水を一適、指で溶かして人差し指につけ、それをメルの口に横から押し込み、確実に舌の上に塗りつける。犬歯に挟まれないようサット指を入れて舌に薬を塗りつけサット抜く。このタイミングが難しい。
 お得意の四つんばい姿勢になり、左手で身体の重心を支え右手でポイっと。だが口を押さえたり開けさせるためには両手を使うため、その姿勢が長くは続かない。 この薬を2週間続けてもお腹がへこまなかったら、注射で水を出す事になっている。気のせいかお腹が小さくなっているようだが、前みたいに頻繁に多量の水を飲んだり、おしっこが出たりはしていないようだ。

 最近は廊下がひんやりするのか、写真のようにぺターっとお腹をつけて休んでいる。ジットして動かず、前と後ろから写真を撮る。

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1 コメント

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投薬は苦労なものなのよ (remon)
2006-05-31 23:32:33
 メルと一緒にぺターっと寝転び、横向きやうつ伏せで薬をあげるの。

 人が見たらなにやってるの?と言うでしょう。

 ホント、いつまで続くやら。

 さびしい独り言でした。
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