月曜日から、スペインのピアニスト、
ラローチャ生誕100年特集、夜、NHKFMで放送。
知らないピアニストだが、家事をしつつ聴いた。
音源は60~70年代、アナログ感があり、なかなかいい。
スペインのピアノの女王と呼ばれたそう。
スペインの作曲家、アルベニス、モンポウ、グラナドスなど。
ショパンも弾いた。
娘が、母の記録、音源、資料を整理している。
日本人だがスぺインで長く活躍中、ピアニスト、熊本マリがゲスト。
娘と電話で話し、母はどんな人だったか?
ピアノを習ったか、などを綺麗なスペイン語でライブ電話。
母はピアノは教えてくれなかった。
コンサートは常に旅が多く、家にいないことが多かった。
母は家が一番の場所、くつろぎの居場所と語った。
スペインの曲は、エリセ監督作品「エルスール」
「ミツバチのささやき」に使われてて、映画を思う。
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