91年、米。テリー・ギリアム監督。
ロビン・ウィリアムス、Jブリッジス、アマンダプラマー。
賛否両論映画では。140分。
アーサー王の聖杯へラスト行きつく。漁夫王?
ややわかりにくい話し、展開。
ロビンは一番はまり役ではないか・・
ライトコメディ+重厚ドラマ?
人気DJのジェフは、ある事件で職を失う。
乱射事件発生、それは彼のラジオの対応からか・・
ある妻が撃たれ凄惨な死。夫は文学者教授、ロビンだった。
彼は、その時からショック状態で精神病院に
長期入院。重いのに、薬物治療シーンなどは全くない。
いつも赤い馬が追いかけてくる幻覚を見る。
これ、聖杯と関連があるようで・・
退院後は仕事もなく、ホームレスとして過ごしている。
ある時、ジェフと知り合う。
DJの対応の悪さから・・彼の妻は撃たれたのか?
ジェフの恋人、ロビンが好きになった女性、
4人の日々、様子が描かれる。
ガーシュウィンの歌、中華料理店でのロビンと彼女の
食べ方は爆笑(笑)
ジェフと恋人の会話が同じようで飽きる。
好きなのに痴話げんか、短くできる。
ロビンはこの役そのままのよう。
双極性障害と読んだ。
鬱になり63歳で自宅で自殺した。
ジェフは芸能一家、カリフォルニアで育つ。
これは42歳時の作品。若き日の「ラストショー」が残っている。
今、75歳。