高齢者が人口の3割!さらに増加中。
認知症、どの地域が多いの?統計ある?と調べたらあまりなく、
こんな記事が~↓厚労省は3年ごとに調査をしているようだが、
認知症と判明、医師の診察で、介護施設でなったなどだけで、限られた数だろう。
どちらかというと、不便な地域、雪下しなど屋外作業、家事が必ずあり、
野菜なども冬に備え備蓄する、買物も考えて買う、など不便な在住者が
頭を使い認知症になりにくい、と思ったが、これを読むと差はすくないよう。
わかっている範囲でのことだからだろう。
ある地方在住の若者の本には、不便な地域の老人の方が、
しっかりしているとあった。
都市部、一人暮らしもしっかり、近くに二人いるが、一人で何でもできている。
都市部、マンションで段差なし、どこへでも便利、いつでも買えるお惣菜がある。
考えなくても日々過ごせる、私もそんな便利な場所に住んでいるが
マンションではなく階段がとても多く大変さもあるが
体を動かすことにはなっている。地方でも平屋だと楽、車生活はさらに楽か~
都市部で駅の階段を毎日などは身体を使う。頭を使うは字、本を読む。
手を使うは炊事。調理師、シェフでの認知症はあまり聞かない。
学者は意外といると思う。政治家なども。認知症は場所によってはまだ、隠す所もあるだろうから、調査も簡単ではないと感じた。
〇同調査は、保健や医療、介護などの基礎的事項の調査として、約30万世帯(世帯構成員約72万人)、介護の調査に限ると要介護者、要支援者約6000人を対象に行われています。
令和元年度調査で介護の項をみていくと、「介護が必要となった主な原因」として最も多くを占めるのが「認知症」で、全体の17.6%に及びます。
また「屋内での生活はおおむね自立しているが、介助なしには外出できない」とするのが、介護が必要な人の37.1%。認知症に限ると45.3%と、8ポイント近く高くなっています。これは体力的には元気だけど、1人での外出は危険を伴うということ。
認知症患者のつらい介護の現場がみてとれます。 また病院通院のうち、「認知症」で通院している人の割合は9.8%。「男性」は7.0%に対して「女性」は12.1%。女性のほうが認知症を理由に病院に通院している割合が高いようです。
年代別にみていくと、認知症で通院している人のうち、最も多いのが「80歳以上」で全体の7割以上。「70歳代」が23.6%と続きます。
一方で65歳以下のいわゆる若年性の認知症は全体の3.8%となっています。 都道府県別にみていきましょう。
65歳以上人口に対して認知症で通院している人の割合が高いのが「滋賀県」で、人口比2.99%。続いて「岡山県」で2.97%、「鳥取県」2.81%、「秋田県」2.79%、「新潟県」2.87%と続きます(図表1)。
一方で総人口に対して認知症で通院している人の割合が低いのが「鹿児島県」で1.37%。「奈良県」1.44%、「大阪府」1.56%、「福岡県」1.68%、「三重県」1.70%と続きます。
1位と47位の差は1.62%。それほど大きな地域差はないという印象でしょうか。