銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、海外ドラマ、音楽、本。
スヌーピー、ペコ、NICI、雑貨グッズ画像。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生

2021-07-17 | wowow鑑賞19年6月から あ行~さ行

18年カナダ、グザビエ・ドラン監督。初見。

彼の作品は他に3本かレンタルで見ていて印象的だった。

これは、初め20分くらい、映像わかりにくい。

だんだん良くなり、終わり初めを再見した。初の英語作品。

2組の母と息子の物語、俳優、人気、孤独、人と孤独観。

真実がほしい、という誰かの言葉がクレジットされた。

21世紀、今の時代に手書きの文通という発想が楽しい?謎めく展開は、うまい。

なぜか、東欧の記者登場、生活が違うが、ホントか?携帯の電波も怪しい東欧。

複雑な物語か~Nポートマン、母役、痩せ若くきれい。

Sサランドン、嫌い、下品なうるさい母役。

冒頭、人気俳優ジョンの死から。回想へ入る。06年NY。

ポートマン母の息子ルパート、幼児から~11歳、妊娠中に離婚、

ひとりで育てている。米にいたが離婚で英へ移住。ルパートは友人もできず、

唯一ある俳優ジョンの熱烈なファンになる。ポスターを部屋にはり、

ドラマを夢中でみるが楽しみ。ルパート役少年が孤独だが、おっとりムードでいい。

20代で人気のジョン。彼にファンレターを出すと、返事が来た!

それも儀礼的でなく彼の気持ちが書かれた手紙。ジョンはゲイだったが隠していた。

物語はこの手紙が軸になる。普通はアリエナイか~文通、は100通にもなった。

後半、文通は事実?母も教師も疑う。私もふと・・でも事実だった。

ジョン、まあ、ブラピの若い頃?のよう、ちょっと強調されすぎ。

ビートルズみたいに、ファンの女性が泣き叫んでいたり??

Kベイツが初めのマネージャー役、ジョンと上手くいかず辞めてしまう。

ルパートはジョンに憧れ俳優を目指す。

少年との文通、ゲイであるなどが知られ、ジョンは混乱する。

元々セリフに精神疾患~があり薬を飲んでいいた、リチウムなど薬名もでた。

ルパートとの文通は、その後途絶える。ジョンは俳優の仕事がなくなる。

手紙がいつも緑色のインクで書かれていた。インクの色、精神科医の本に

ペン色について、普通ない~色だけで書く、は疾患へつながる可能性があるを記憶。

ジョンの母が、どれほど育てるのに苦労したか!。

彼は死へ向かう。これが冒頭シーン。現代の薬多量、ODでは死ねないけどね。

ルパートは東欧記者に文通の話しをするため、プラハのcafeで会う。

回想形式、ジョンとルパートの過去シーンの間にこの記者とのシーン。

22歳になりルパートは「若き俳優の手紙」という本を出した。

記者にジョンとのことをすべて話していく。

ラストは、ルパートも~は、どうかな~監督もそうなの・・

東欧、テープレコーダーって、2017年頃ホント!

カメラの位置、斜め撮り?面白いカットあり。

音楽の入れ方が凝っていて、ヨハンシュトラウスの曲が2曲。

グザビエドラン監督
1989年、カナダのケベック州モントリオールで生まれる。父親は俳優のマヌエル・タドロス(エジプト出身のコプト教徒カナダ人)である。

幼少期より子役として映画やテレビ番組に出演する。

2009年、19歳にして『マイ・マザー』で初監督を務め、主演と脚本家も兼ねた。第62回カンヌ国際映画祭の監督週間で上映され[2]、20カ国の配給業者に売却された[3]。

長編映画2作目『胸騒ぎの恋人』は2010年に第63回カンヌ国際映画祭のある視点部門で上映された[4]。

長編映画3作目『わたしはロランス』もまた2012年の第65回カンヌ国際映画祭のある視点部門で上映され[5][6]、クィア・パルムを受賞した。

2013年の『トム・アット・ザ・ファーム』は第70回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門で上映され、国際映画批評家連盟賞を受賞。2014年の『Mommy/マミー』は第67回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した[7]。

この他にも、2015年にはイギリスのシンガーソングライター・アデルの楽曲『Hello』のミュージックビデオを監督しており、ドランはアデル本人から直接オファーを受けていた[8]。

第68回カンヌ国際映画祭ではコーエン兄弟が委員長のコンペティション部門で審査員を務めた。2016年『たかが世界の終わり』で第69回カンヌ国際映画祭グラン・プリを受賞した[9]。

2018年、初の英語作品『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』を監督。

 


上弦の月

2021-07-17 | 日々の雑感

昼間は暑いので、買い物少し。すぐ帰宅。

この季節は夜、気が向くと、ぶらりと。

駅に近いので人はまだかなり。

21時、上弦の月。うっすらと。

少し気温が下がっていたが、明日も33度以上、

夏の都心は暑い夜が長い…来週は七月下旬に

なるんだ…

 


熱中症が来た ウガンダ選手

2021-07-17 | 日々の雑感

今日も都心は強烈な暑さ。

国立競技場で五輪、昼間何か競技はあるの?

選手は屈強だから熱中症にはならないか・・メダルが欲しいだけ。

サッカーは今夜も試合がある。

昨夜はヘリが22時過ぎまで飛び、今朝は8時過ぎから。

緊急事態、いまさら何を撮るのか?うるさい、燃料も無駄。

五輪の逃亡選手は、国が貧しく帰りたくない、日本で働きたいが理由。

ウガンダの選手一人。簡単に亡命できると思うなんて~

コロナの中、頭を使おう、大丈夫?名古屋、大阪から東京へか、向かったというが、

お金がもったいない。仲間がどこかにいるの?ウガンダもロックダウン中らしい。


コロナワクチンとインフルエンザワクチン

2021-07-17 | 新型コロナウィルス

今日、お昼頃、駅へ買い物。

これまでで一番人が多い。何回も書いた行列だらけ。子供3人つれて、この暑さで・・

本屋で立ち読み、女性週刊誌、近藤誠医師がワクチンの事について、2ページ。

インフルエンザワクチンは年5600万くらいで死者6人くらい。

コミナティ、コロナワクチンは4000万で550人の死者、

どれほど多いか、反ワクチンではなく事実を分析している。

ざっと8~90倍の死者が4か月くらいで出た現実、

これからも増加するだろうとあった。うった方がよい人の事もあった。

Twitterには、中国製ワクチンは、中国はじめ、どこかの国で多くうたれているが

mRNAではなく、不活性化ワクチンなので安心感がある、とあり納得したような~

効果は低くても。


女性の比率

2021-07-17 | 日々の雑感

日本は女性の地位は、とても低い事はあたりまえになっている。

新聞、メディア、まだまだ少ない女性、と新聞に。

編集トップは海外22%、日本0%(笑)

視聴者の半分は女性なのに~新聞、全国紙5社、女性は多いと27%だが役員は0。

TVではフジが女性比率一位、意外。27・1%

新聞は産経が一位、これも意外、25・7%

増えるといいが、大手出版コミック、若者雑誌など担当は

仕事は午後から深夜が普通とか~時間的に子供がいたらなかなか無理。

メディアは、セクハラ多そう、あまり飲めない男性社員から、絡まれたりもあるか~

そう考える時点で✖堂々たる男社会、いつまで続くか~

女ばかり生まれるようになれば別だが、ならないのが人類の仕組み。