2019九州リーグ第2節

うーん、ここ数日、ネタが空から降ってくることを待っているんだが…降ってこない(笑)

頭もゴールデンウイーク休みを取っているようだ。

書いてる本人が言うのも何だが、ここ2戦の苦戦を見て、改めて、情報漏洩の恐ろしさを感じる(笑)

「情報こそ最大の武器」とはよく言ったものだ。

そんなことを考えているとますます筆が重くなる…うーむ、何か良い方法はないだろうか！？

とりあえず追記。

【シンモジの奇跡。ヴェルスパが敵地で手にした貴重な勝ち点3】

前節、大敗を喫したヴェルスパ。チーム復調のためにもまずは守備意識を高めた戦い方になるのだろうか。一方の北九州は前節の柳ヶ浦戦では2度のリードを守り切れず2-2のドロー。互いに守備に課題が残る開幕戦となった。

今節、先日のTRMでの良い動きが印象に残っていた藤本が初スタメン。トリニータの藤本同様にヴェルスパの躍進のきっかけとなる試合になるべく期待が集まる。

前半序盤、ヴェルスパは高い位置から尾崎、松村の猛追人を走らせ、コースを限定させながら積極的に前からプレスに行っていたことで、奪いたい場所でボールを奪うことに成功していた。

しかしながら、そこからの攻撃展開では簡単なパスミスなどで相手にボールを返却。この辺にも礼儀正しい律儀な選手の大人の一面が垣間見えた。

一方、初スタメンの藤本は「大人の忖度？何それ？」とマイウェイ、「ご安全に」を念頭に置き、ベンチの指示通りに冷静かつ慎重にボールを配給し、攻撃と守備の潤滑油としての働きで今後に期待を持たせる動きを見せた。

試合唯一の得点は釘宮の仕掛けから生まれる。

27分、右サイドから中央バイタル方向へのドリブル、相手が寄せてきたところを高本に落とし、高本はすぐに左サイド熊谷へと展開。PA左角付近の熊谷、このパスをダイレクトでフワリとPA中央へと折り返す。

反応する松本と対応に走るDF、そして、その場に留まり様子見のGK。ジャンプする松本の頭を掠めたボールはDFとGKの中間地点に落ちる。戻りながら処理を試みるDFと飛び出してキャッチを試みるGK。

が…次の瞬間、ボールはその二人の間を静かに通過、詰めていた釘宮が難なく押し込み、ここに「マイアミの奇跡」にも似た「シンモジの奇跡」ゴールが生まれた。

後半も前半同様の試合展開で時間が進む中、押され気味となったヴェルスパのDFラインが下がるにつれて、チャレンジ＆カバーのポジショニングにズレが生じたこと、ゴール前へのクロスボールに対する処理など次節までに再確認しなければならない課題を残した。

攻撃では熊谷、松本がそれぞれ大決定機を決めることができず、最後まで緊張感溢れる得点差のまま試合は進み、終了間際の押し込まれる時間帯を乗り切ったヴェルスパは相手を零封、アウェイの地で貴重な勝ち点3を手に入れた。

ーー試合後のコメント

◆唯一の得点を挙げた釘宮選手

「チョー気持ちいい。あそこに詰めていた自分を自分で褒めたいね」

◆1勝1敗に戻したチームに対して松本選手

「いつ勝つの？今でしょ！」

◆圧倒的なパスミスで甥っ子に溜め息を出させた高本選手

「何も見えねぇー」

◆苦しみながらも勝利したチームに対して荒川監督

「劣勢に耐えてよく頑張った！感動した！！」

（文：管理人および公式HPの中村選手(笑)）

ダメだ…こんなんしか思いつかねぇ(汗)

静養しながら考えたが、平成名言ランキング(※)しか降ってこなかった(笑)

※生命保険が実施した「心に刻みたい平成の名言」の調査より。1位は2004年アテネ五輪競泳で金メダルを獲得した北島康介さんが叫んだ「チョー気持ちいい」。
2位には小泉元首相の「痛みに耐えてよく頑張った！感動した！」。怪我ながら優勝した貴乃花に対して表彰式で発した言葉。3位は2008年北京五輪で金メダルに輝いた北島さんがレース後に発した「何も言えねえ」。4位はアトランタ五輪女子マラソンで銅メダルを獲得した有森裕子さんの「自分で自分をほめたい」。5位は林修先生の名台詞。

とりあえず、釘宮の今季目標である6ゴール6アシスト→5ゴール6アシストになりました♪♪

得点シーンはほんとマイアミの奇跡のようなゴールだった…サボらずプレーをしているとやはりご褒美がもらえるのね♪

さて、次節は今シーズン一番楽しみにしているアウェイの八代フューチャーズ戦。

初顔合わせはやはり面白いしワクワクする♪

また、前日から乗り込んで漫画の読破でもしましょうかねぇ♪

〇ヴェルスパ大分 1(1前半0)0 秀岳館〇

得点者:9釘宮(アシスト松本)

☆その他の試合結果☆
秀岳館 5-0 柳ヶ浦
八代フューチャーズ 12-0 ANCLASノーヴァ
大分トリニータ 6-3 熊本USC


【第2節終了時】
順位 勝 分 敗 [勝点] 得点 失点 得失

1位 02 00 00 [06] 14 00 +14 八代Ft

2位 02 00 00 [06] 12 00 +12 秀岳館

3位 01 00 01 [03] 15 06 +09 熊本USC

4位 01 00 01 [03] 06 05 +01 トリニータ

5位 01 00 01 [03] 01 07 -06 ヴェルスパ

6位 00 01 01 [01] 02 03 -01 NW北九州

7位 00 01 01 [01] 02 07 -05 柳ヶ浦
8位 00 00 02 [00] 00 24 -24 ANCLAS

＜次節＞vs八代フューチャーズ
日時：5月26日(日)14:00～
場所：秀岳館人工芝

神現る

昨夜は久しぶりにレディースの練習に訪れてみました。

訪れた理由は3つあって、一つ目は練習試合が予定されていたこと(結局中止)、二つ目はレディースのパンフレット購入のため。
三つ目は、そのパンフレットに荻本選手(中2)が尊敬する選手に羊の名前を書いていたのを偶然目にしたんですよね。
ならば、4/29から始まるU-15県予選に少しでもテンションを上げて臨んで欲しいとの想いもあり、「荻本選手と同じ年齢のときの羊のプレーを見たいのでは！？」と勝手に考え、羊に内緒で半ば強引に手渡してきました(笑)
飽きたら返してくれれば良いから♪


さて、管理人にとっても「おっさんリーグ」のシーズン開幕前ですので、コーチが教えている動きとか考えとか非常に勉強になるところがありまして、この日もさり気なく、声の聞える位置まで近づき聞いておりました。

うーん、難しい。
うむ、そもそも走れない管理人が聞いても動けないんだから…聞いても意味がないのか(笑)

練習が終わると森山選手が「羊パパ、喜ぶと思います♪」と一つの袋を持ってきてくれた。


覗いてみると…ん？色紙が入ってる！？
(あぁ、そっか…パンフレットを取りに来るって聞いてたんで、レディースのサインを寄せ書きしてくれたんやな♪♪)

そう思い、何気に引っ張り出してみると…左上に自分の名前が…そして…

13番と6番のサインが…


――！！！


ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーぃ♪♪

INAC神戸の仲田歩夢選手と伊藤美紀選手のサインじゃないか！！！！


この二人はずっと大好きで応援してて…
INACが熊本に来た際には毎回、試合観戦に行ってて…
いつかヴェルスパとINACが皇后杯で戦えることを夢見ていて…

突然の出来事に…思考停止(笑)


なぜ、もらえたの？と森山選手に尋ねると…そうだった、八坂芽依選手もINACにいるんだった。二人は同級生だったな♪

「二人には掲載の承諾を得てるので載せちゃってください♪」と言われましたので…

仲田選手、伊藤選手、八坂選手そして森山選手。本当にありがとうございます。


羊にも見せちゃろう！！「羊―っ！！！」

『羊、帰りましたよーー(笑)』

すぐに喜びのLINEを送る。
が、返信は「くみさん？」のたった五文字のみ…


いつからだろう…父の喜びが娘の喜びじゃなくなったのは…(笑)

2019九州リーグ日程

公式ページにて今シーズンの日程が発表されました。
関係者の皆さん、調整ありがとうございます！！

第1節H 4/21(日)13:00 秀岳館(宇佐平成の森)
第2節A 4/28(日)11:00 NW北九州(新門司球技場)
第3節H 6/9(日)15:00 熊本USC(別府野口原)
第4節A 5/26(日)14:00 八代FT(秀岳館人工G)
第5節A 6/2(日)16:30 大分トリニータ(中津永添人工G)
第6節H 6/23(日)14:00 ANCLASノーヴァ(宇佐平成の森)
第7節A 6/30(日)11:00 柳ヶ浦(宇佐平成の森)
第8節A 7/7(日)12:00 秀岳館(秀岳館人工G)
第9節H 7/21(日)11:00 NW北九州(宇佐平成の森)
第10節A 9/22(日)13:30 熊本USC(山鹿カルチャー)
第11節H 10/6(日)15:00 八代FT(宇佐平成の森)
第12節H 10/27(日)11:00 大分トリニータ(竹田陸上競技場)
第13節A 11/3(日)未定 ANCLASノーヴァ(未定)
最終節H 11/17(日)11:00 柳ヶ浦(竹田陸上競技場)

こう見ると昨年の九州を横断する旅がないので楽だな。その反面、熊本と福岡しか行けないので寂しいけど。
ただ、一つだけ訪れるのが恐ろしい場所がある…
管理人の人生はあの瞬間に終わっていてもおかしくない出来事があった場所だけに…ほんと怖い。

そう、山鹿カルチャーセンターです。

そっか、あの出来事は2012年6月になるのか…
この日は大雨でした。
道中、メロンドームを見ながら「デカメロン伝説」を歌っているときは楽しい時間だったのですが…
現地に着くと試合が行われるグランドは浸水、ボールは全く転がらず、最悪のピッチコンディション。さらに羊の名前もスタメンにはなく、テンションを下げながら観戦場所を探す。

この強い雨、傘を差しながらの観戦は厳しいかなと隣接する山鹿市民球場の2階廊下に移動した。
うーん、ここでもテントが邪魔になり一部グランドが見えない。

もっと高い場所に行かなければ…

そう考え、一度球場内のスタンドに入り、傘を差しながらでも観客席の一番上からなら…と思っていた瞬間、足もとを滑らせ転倒。コンクリートに頭を強打する…

脳内に響く轟音。生きているのか、死んでいるのか分からない時間が続き…ほんと、死んだと思った。

不幸中の幸いだったのは、地面でもなく、 また角っこでもなく、側面のコンクリートだったこと。じゃなければきっとこのブログは7年前に終わってたな(笑)

しっかし、またあの場所に行くのか…ふぅ。

9連休

管理人も日曜日からいよいよゴールデンウィークです♪

「ワシは毎日、オールデンウィークやで♪」とダンディズムな雰囲気を醸し出しながらトト君は語ってくれました。

「主よ、たまにはワシも羊の試合、観に行きたい！北九州行きたいんやけど…どやろ？」

この言葉の裏には、野に帰る逃亡計画が綿密に仕組まれているのだろうな…(笑)

ま、その前に…トト君。

『おぬし…昼間は寝てるだろ(笑)』

2019九州リーグ第1節

開幕戦。
リーグのカテゴリーに違いはあれ、この日を待ち焦がれる熱い気持ちはきっとどこのサポーターも同じだろう。
もちろん管理人も例外ではなく、高ぶる感情を抑えきれず…5時に目が覚める。
思いがけない主の目覚めにトトも「なんや！？」と喜びを隠せない舞を見せる♪(笑)

キックオフまで8時間。うむ、さすがにこの時間から現地に向かっても…
トトの頬を撫で撫でしてあげた後、再び、眠りにつく。出せやゴラァの舞による騒音を聞きながら…(笑)

…ZZzz

不意にLINEが鳴る。時計を見ると10時前だった。

羊兄「もう着くでー」

そうだった、撮影をお願いするため呼んでいたんだ…助かったな。
地獄へと誘う二度寝に昨年同様、「開幕なのにある意味閉幕なう」になるところだった…と言うか、いつ目覚ましを止めたんだ…うーむ、トトに構ったときに携帯を触った気もするな(笑)


さて、会場に到着すると既に11時キックオフの柳ヶ浦vsNW北九州が行われており、柳ヶ浦が1点をリードして前半を終了する。

後半、先にチャンスを掴んだのは北九州。
中央で良い形を作ってからのサイド展開、左サイドフリーの7のクロスを中央DFとDFの間に走りこんだ13がジャンプしながら頭で合わせる。豪快にネットを揺らし、1-1の同点に追いつく。
さらに選手交代を機に右サイドにいた4をFWに上げ、再び、左サイド7からその4へのクロス。ボールはDFのブライドになったもののPA内で見事なももトラップ。
GKが飛び出せない位置にボールコントロール、GKを見ながら、綺麗にボールを流し込み逆転。

このまま2-1で逃げ切るかと思われた残り6分、7分。
高めのDFライン裏に出されたボールに対し柳ヶ浦FWが、飛び出しだGKよりも先に触り、右サイドCK方向に交わしながらGKを抜く。
角度はなくなったものの体勢を整え右足でゴールを狙う。DFが戻りながらこのシュートに触れたものの、枠を外すまではコースを変えることができず、2-2の同点。
試合はこのまま終了。勝ち点1を分ける結果となった。

来週はこのNW北九州とアウェイでの戦い。
やはり、昨シーズン同様に7の左足による大きな展開は怖いな。右サイドの4もしっかりとした足元で中盤を組立て、何よりも前線にいた13。ポストもこなしながら、高さを活かしたプレーによりしっかりと1ゴールをあげている。要注意選手ですな。
そういえば、昨シーズンの32は見当たらなかったな…背番号が変わったのか！？


さて、一方のヴェルスパ大分レディースですが、九州リーグで2年目のシーズンを迎える。
どの勝負事の世界にも「2年目のジンクス」と呼ばれるものがあり、ここは管理人も気になるところ。

モチベーションの維持や1年間戦ってきた経験によるちょっとした気の緩みなど内部環境の面や相手チームの研究が進んだことによるヴェルスパ対策や戦力補強の外部環境の面など、どうしても初年度とは異なった環境下での戦いになる。
そんな中でどう結果を残せるのか？チームとして真価の問われるシーズンとなる。


2019シーズン開幕戦の相手は秀岳館。
1月の選手権メンバーを見る限り、ほぼほぼ主力は2年生だった。すなわち、今シーズンもその選手は在籍していることになる。特に攻撃陣はそのままと言って良い面子であり、最上級生となり、上がいなくなったあの開放感は更にチームを強くするよな(笑)うーむ、手強いな…

「前に繋がれる前に仕留める」
食べる前に飲むじゃないが、秀岳館を倒すためにはこれしかないのかな…と(笑)

そして試合が始まる。

最初の5分、相手の想像以上の動きに「うめぇ」「つえぇ」「はえぇ」しか言葉が出てこない…

…山羊かっ！

相手の猛攻に10分を過ぎる頃には「こえぇ」「やべぇ」「だめぇ」としゃべれる山羊は新たに言葉を覚えるのだった。

12分の失点シーンでは会場の誰よりも遅く「きりかぇ」と力弱く口開くのだった…そうです、私が世界一切り替えの遅い山羊なのです、Negative Kingなgoatなのです。

「T」は先日ネタで使ったので今日はもう要りません…
「L」でお願いします、goalが欲しいのです。

しかし、前半だけで6失点。

絶対に入ったと思った尾崎の追撃シュートも…昨年から憑依を続けている「ノーゴールの神様」によって防がれる(笑)
うーん、釘宮が上手く折り返し、今回こそは絶対に、絶対に入ったと思ったんだが…寄りによってカバーに戻った相手DFにぶつけるとは…(笑)

そしてハーフタイム。
ピッチサイドに立ち、声を出し続け、うつむきながら目頭を押さえるコーチに…

中野「コーチ、お疲れ様です」

コーチ「おぅ」

中野「目がお疲れですか？」

コーチ「相手が速くてねぇ」

中野「ミズキルーペ、かけてみて」

コーチ「相手の動きが速すぎて見えない！って…監督の…」

中野「お上手ね(笑)」

コーチ「監督には内緒だよ。おぉ、ハッキリと見える！」

中野「ゆっくり綺麗に見えるし、長時間かけても楽なの」

コーチ「新色！？」

中野「レッドカラー」

荒川「ゆっくり見えるねぇ。これ、瑞希の生まれた年だね」

中野「あら、サングラス？」

コーチ「うっそ、監督！？」

中野「みんな、ミズキルーペを置いて」

中村「キャッ！」
小西「キャッ！」
小手川「キャッ！」
南「キャッ！」

コーチ「この強度、さすがメイドインヴェルスパ」

荒川「速度率は3種類。好きだな、ミズキルーペ」

主審「そろそろ、後半始めまーす！」

中野「後半、頭から行ってきます！ミズキルーペ、だーい…」

主審「ん？？8番！ピッチ内でメガネ着用はダメだよ！」

中野「…！」

ベンチ「…」

…後半、7点目を奪われ、終了間際、姫野加からのDFライン裏へのボール、完全に抜け出した熊谷のシュート。飛び出したGKの横をすり抜け…これも入らず、試合終了。

ダメだ…負けた試合は何もワードが降ってこない…(笑)

瑞希、すまん(汗)


●ヴェルスパ大分 0(0前半6)7 秀岳館●

☆その他の試合結果☆
柳ヶ浦 2-2 NW北九州
八代フューチャーズ 2-0 大分トリニータ
熊本USC 12-0 ANCLASノーヴァ


【第1節終了時】
順位 勝 分 敗 [勝点] 得点 失点 得失

1位 01 00 00 [03] 12 00 +12 熊本USC
2位 01 00 00 [03] 07 00 +07 秀岳館
3位 01 00 00 [03] 02 00 +02 八代Ft
4位 00 01 00 [01] 02 02 +00 柳ヶ浦
4位 00 01 00 [01] 02 02 +00 NW北九州
6位 00 00 01 [00] 00 02 -02 トリニータ
7位 00 00 01 [00] 00 07 -07 ヴェルスパ
8位 00 00 01 [00] 00 12 -12 ANCLAS

＜次節＞vsNW北九州
日時：4月28日(日)11:00～
場所：新門司球技場

我が家のTを探してみよう

我が家のTこと、チンチラのトト君。
最近、食に関して好き嫌いをハッキリと示すようになり、これまで食べていたオヤツに見向きもしなくなりました。

一番のお気に入りだった、ヒマワリのタネ、カボチャのタネ、アーモンド、落花生、カシューナッツ、クコの実が一つの袋にわんさか入ったヤーツ。

むしゃむしゃとどれも美味しそうに食べていましたが…今では食べたいもの以外は口を開かない(笑)、無理やり持たせても…ポイッ(笑)

結局、タネなんですね！！
ヒマワリとカボチャのタネしか食べないようになった(汗)

二種類だけじゃ飽きるよね…と管理人、主食のチモシー(牧草)を固めた「うまい棒」の小さい版を買って、あげてみたところ…食べるーーーー♪

が、数日後、飽きてるーーー(笑)

ぬぉー、ならば、チンチラもOKと書いてあった小動物用のビスケット。うーん、良い匂い♪
与えてみると…食べるーーからの次の日、食べねーー(泣)

加えて、毎晩補充しているチモシー。朝には器から全て取り出してケージ床に放りっぱなし…
あなたは藁の家でも作りたいの？(泣)

もう一つの主食であるペレット。半分だけ食べて丁重に器に戻してる…
あなたは管理人の優しさ「だけ」残して食べてる？バファリンじゃないのよ(笑)


そんな傍若無人のT氏。
働く企業人と同様、活動する時間を自分で自由に決めることができるTフレックス制度を採用しています(笑)
Tフレックス…「何チャラシックワールド」に出てきそうな恐竜に似ている名前ですが、チンチラ「ケージから出せやゴラァ♪」の凶暴性を表しています(笑)

特に深夜3時から4時のコアタイムには、「どんな打楽器持ってんねん！？」「何キロ全力疾走すればええねん！？」とツッコミを入れたくなるほど音がスゴイ！(笑)

その音に起きて電気を付けると、「ピタッ」っと音が止まり、ササっと見えるところまで移動し、ジッーとこちらを見つめる…

世界一後ろ髪を引かれる熱い誘惑ビームに耐え、電気を消し、眠ろうとすると…

「キュッ♪キュッ♪」と甘えた声を出し、「取り合って♪」と甘えてくる…そして、再び電気を付ける管理人(笑)あぁ、今朝も寝不足の朝を迎えるのか…

朝7時前、眠い中、通勤しようとする管理人をお見送りするトト君…って、お前は寝てるんかい！(笑)

九州なでしこ県予選決勝

心配された雨の影響もなく良好なピッチコンディションのなか、ヴェルスパ大分vs柳ヶ浦の代表決定戦が行われました…が、0-2の完敗。いやいや、強いな。

失点はCKからの混戦を押し込まれたものとカウンターによるものでした。
CK、ほんとはゴールキックだったんだよなぁ…
まぁ、サッカーとは得てしてこんなときに得点が入るものなんだけどね(笑)

しっかし、柳ヶ浦は強かった＝国体時には強い味方になるな！と言う視点からも見ておりました♪(笑)
ヴェルスパとしても九州リーグ開幕を前に真剣勝負が1試合でも多くできたことは非常に大きい。ぜひ、この敗戦を無駄にしないような開幕戦での戦いを見せて欲しい。

いよいよ、1週間後に2019シーズンが開幕します。
ヴェルスパの開幕戦は、4月21日(日)13:00から宇佐市平成の森公園陸上競技場にて対戦相手は秀岳館高校です。

春です♪お出かけ日和です♪ドライブがてらにぜひご観戦ください♪

大川春の木工まつり

家具の街「大川」が市を挙げて盛り上げているこの木工まつり。
200社10000点の家具や雑貨が目白押しに並ぶということでとても楽しみにしていました♪
ただ、数万人が来場するとのことでしたので人ごみが苦手な管理人は適度な休憩が必要じゃな(笑)

さて、大川に出かけますか、とナビを操作する。
そう言えば、「ナビ、買い換えようか…」と車屋の友人に相談してからというもの、その雰囲気を察知したのか、ここ最近、案内の安定感を取り戻しつつあるカンナビーロ。
東脊振IC経由で大川市に向かうルートを案内され、迷うことなく最初の目的地である雑貨屋「アイディエフ」に案内してくれました。


ここはアメリカン風の雑貨ですかね。羊姉も好きそうな雰囲気の店ですな。
管理人の好きなブリキのカエルが入口に置かれていて、それだけでテンションアップ。店内隈なく見ようかなって気になりますわぁーね♪

ぬおーーー、柴犬の醤油器！！！！
醤油を適量入れると柴犬の絵が浮かび上がるとか…可愛すぎる！！すでに全3種類を手に持って無意識に買い物カゴに入れてるーー！

ぬおぉぉーーー！フレンチブルドッグのコースターーー！！！積まれていた5枚全てをつかみ無意識に買い物カゴにーーー！

何！？この試合に飢えたボクサー的な反応。繰り出したパンチが戻ってくる頃には犬の雑貨が無意識に手の中にあるとは…(笑)
恐ろしい店だな…ここは…

ダメだ、早くお店を出なければ…ササっと購入し、次のお店に向かいました。

この前、訪れた関家具の雑貨をゆっくりと眺め、その後、会場傍にある「65touch(ロゴタッチ)」に向かう。こちらはナチュラルカントリー風の雑貨でした。
イヌーーーーっ！って心揺さぶられるものはなく、2店とも冷静に店内を見て回ることができました(笑)

店の並びに少し大きめの交番があったんですが、そこでは子供たちが実際にパトカーに乗って記念撮影ができるとあって家族連れの待ち人が出ておりました。
これは嬉しい！思い出に残る1枚になるなぁ♪

さて、会場に入ると…「人の水族館やー」と彦麻呂風に言いたくなるほどの群集。人の多さにはゲンナリですが、品物の多さにはニンマリですわ。

そして、お目当ての一つだった「ネコ家具」。

管理人「…可愛い」
販売員「可愛いでしょー、猫飼われてるんですが！？」
管理人「いや、飼ってないし、犬派だけど…これ可愛い♪でも、お値段は可愛くないんでしょ？」
販売員「はい(笑)」

続いては花瓶。
造花をいただいたのでそれを飾る木製の花瓶が欲しい。探し回るとなかなかイメージどおりの花瓶を発見する。

候補は3つ。
①横幅が15cmほどの立方体で全体的に木彫り感のあるもの
②①の側面をバーナーで黒く焼いたもの
③①の半分程度の大きさに同形の石をくっつけているもの

個人的にはパッと見③が一番好みだったんだけど、縦にも横にも置けるように作っているため、花を挿すための出っ張りが上と横の2方向に飛び出てて、どうしてもその横になっている出っ張りが気になる。

「無難の帝王」こと管理人は結局、無難に2番をチョイス。


さて、歩き疲れましたね…と、適当に寄った店の椅子に座る。ふと、横を見ると膝の上にお座りしたプードルがこっちを見ている…

「来る？」と言うと、ササっと膝に飛び乗ってきたので首下をワシャワシャ撫でくり回していると、対抗するかのように管理人の顔から首を舐める、舐める。
一通り舐め終わると満足したのか、太ももに沿ってお腹を乗せてベタッとうつ伏せになり、膝に顎を乗せ…寝る(笑)

飼い主「寝るか、普通！？(笑)」

しばし癒された後、再び、群衆の中へと旅立つのだった…


すると、レザー製のフレンチブルドッグを発見。
販売員「何枚ものレザーを張り巡らせて製作していることから一つとして同じ色のモノがありません！」

確かにフォルムやその色合いに多少心惹かれるものがあったが、いかんせん…

顔が好みではないので購入意欲が湧かない(笑)
フレブルと言われればそうなんだけど…さすがにこれに1万円は出せない。それならば、向こうにあった高さ1mほどの座れるアルパカを買いたい…うん、置くとこないけど(泣)


さて、体内ガソリンの残量がもう…ない、さすがに疲れた。今日だけで6時間ほど歩き回っている、加えてこの人だかり…もう、帰ろう。

帰りは八女IC経由を案内するのね。
せっかくだし、東脊振ルートと比較するためにこちらから帰ってみよう。

30分後、結論が出ました。
八女のほうが市街地を通るため信号も車も多く、道幅も狭い。よって、東脊振ルートをお勧めします。
車も信号も少ないし、田んぼの中を突っ切って走るんでとても爽快です。
ぜひ、訪れる際にはご参考に。


さて、明日は代表決定戦。
厳しい戦いになるが、私を長崎に連れてって♪

レディースパンフレット完成

ヴェルスパ大分レディースのポスターおよびオリジナルパンフレットが完成しました♪

ぜひ、ご覧になって下さいな♪

ぜひ、購入して下さいな♪

https://www.facebook.com/1207479535953169/posts/2412272548807189/?sfnsn=mo

ラーメンは味噌派だが…

うーむ、脳みそが思わしくない(笑)
ジョージ、霧がかかっている感覚…三船美佳の再婚がショックなのかな(笑)

――「話していると言葉が一文字抜けてしまう。言い間違いが多い、呂律が回らない」
“あけぼの”と言ったつもりが“あけの”になったり、言い直そうとすると呂律が回らなかったりする。
パソコン入力でもキーを確認しながらアルファベットを押しているんだが、5回連続で間違ったりする。これは運動会の徒競走で足が追いつかずに転倒するお父さんと同じ匂いがするが…(笑)

――「相手の話していることが理解できない、頭に入ってこない」
相手の声は聞えているんだけど頭が理解してくれない、聞き終えても覚えていない。ある意味、条件反射だけで返答している気がして、きっと支離滅裂な返しも中にはしてると思われる。

――「返しの言葉がなかなか出ないので相づち程度の返答になる」
話しかけられてもとっさに答えれず、相づちだけになったりする。あと、人の名前を呼んだあとに「あれ？この人、こんな名前だっけ？」と不安になる(笑)
脳内で正解＝名前が一致するまでに30秒ほどかかる。こんな文字だったっけ？のゲシュタルト崩壊に似ている感覚。

ざっとこんな感じか。
若年性アルツハイマーまでは行ってないと思うが、ネットで該当しそうな症状、病名について調べてみたら…これが近いのかな？というものが見つかった。

『失語症』

失語症とは言語障害の一つで、脳の言語中枢が何らかの損傷を受けることによって言語を操る能力に障害が残った状態を言う。失語症になると話すことだけでなく、聞く・読むといった言葉に関するすべての機能に困難が生じる。
具体的には「言いたい言葉が浮かんでこない」、「思ったことと違う言葉を口にしてしまう」などで、一番解りやすい例えだったのが「英語が分からない状態でアメリカに行く」。相手が話すことも理解できず、返答しようにも言葉が出ない…という例え。

症状は人によって千差万別であり、いくつかのタイプに分けることができるらしいんだけど…一番近いのはこの感覚性かな。

――感覚性失語症（ウェルニッケ失語症）
このタイプは、滑らかに話すことはできるが、言い間違いが多く、また相手の話していることが理解できず、会話が成立しないことがある。（この部分が特に当てはまっているかなぁ）
脳の比較的後ろの部分に障害が起き、感覚性言語中枢に障害がある状態。話すことよりも聞いて理解することが困難になるのがこのタイプの失語症です。軽度の人でも複雑な文章は聞き取りにくくなり、重度の場合は日常の意思疎通が大変困難になります。

その他のタイプを読んで見たところ、運動性も当てはまる部分があり、感覚性7:3運動性と言ったところだろうか。

――運動性失語症（ブローカ失語症）
イメージが言葉になる過程で障害が起こることから、上手く話せず、ぎこちなくなる。また、発音が不明瞭になる。

――失名詞失語（健忘失語）
比較的軽度。相手の話は理解でき、会話も可能だが物の名前が出てこないため、回りくどくなる。

――全失語
重度の失語症。相手の話の理解は困難。意味のある言葉は話せず、決まりきった言葉しか言えない。回答も相づち程度になる。

うーーん、「歳でしょ？」と言われればそれだけで片付く話でもあるな(笑)

九州なでしこ県予選1日目

第31回九州なでしこサッカー大会大分県予選が開幕。
この大会を迎えると「いよいよシーズンが始まる…」と気持ちが高ぶってくる♪
ただ毎年、目を覆いたくなるほどの出来の悪さが目立つ大会でもあり(笑)、リーグ開幕を不安にさせる。まぁ、その反面、最終課題を再確認させてくれる大会でもあるが…さて、今年はどうだろう♪

【1、2回戦】
①10:00～カティオーラ11-0中津ポマト

②11:30～ヴェルスパ大分vs大分トリニータ
初戦の相手はトリニータ。過去、公式戦では未勝利。そうです、勝ったことがないのです(汗)
苦手意識なのか、相性なんだろうか、分からんが…本当に勝てていない。
と、これまでの悪い流れを表すかのような失点光景がいきなり訪れる。

前半5分、DFの曖昧なプレーから危険なバイタルエリアで相手にボールが渡りかける。
CBが下がりながらスライディングしてクリアを試みるも、このボールが詰めていた相手FWに当たり、跳ね返ったボールはそのままヴェルスパゴール方向PA内へと転がり、GK永松と1対1になる。
しかし、永松は全くのノーチャンス。豪快に蹴りこまれ、早い時間帯での失点となった。

えっと、DFの皆さんは改めてこの鉄則を大きな声で復唱してください。
1,2,3ハイ、「DFの鉄則は“簡単にハッキリと大きく”」

よし、「ご安全に」のエアーハチマキを頭に締めて切り替えていこう！

開始から10分、動きが悪い。人、ボール、判断の全てが遅い。
それでも試合の中で改善していこうと思えるプレーや声が徐々に出始めている。この辺は1年間、九州リーグを戦ってきた中での成長部分だと思う。
そして、16分。
前線の熊谷が下がりながら胸でボールを足もとに落とす。と、同時に自分の背中越し、背負っているDFの背後にパスを出す。バウンドするボール、DFに並走されながらも松本がしっかりとシュートコントロール。
ゴールへのパスのような柔らかいシュートでGKの届かないコースに蹴りこみ、1-1とする。ヨシッ！！！

さらに右から釘宮のクロス。ファーサイド、GKの前、DFの背後に走りこんだ戸髙だったが、上手く合わせることが出来ず。DFと重なってしまった部分もあったが触れていれば1点ものだった。くぅ、惜しい。

前半も25分近く、連続してCKを得るも得点ならず。
「得点ならず」とメモしていたら歓声が…顔を上げたときには熊谷がGKと1対1に…GKの動きを良く見ながら左足で上手くゴールに流し込んだ。ぬーー、展開が分からん！！(笑)
どうやら、前から強めていたプレッシャー、GKからのキックを身体に当てボールを奪ったとのことでした。
これで2-1と逆転！！

しかしながら、なかなか連動した組立てが出来ておらず、一つ一つの判断が本当に遅い。そんな中でも逆転して前半を終えることが出来たのは非常に大きかった。


後半3分、相手陣内左サイド深い位置でのスローイン。
松本が足もとで受けると、そのままタッチライン・ゴールラインに沿ったドリブル突破を図り、2人を抜きさり、PA内左サイド、角度の無いところから狙う！一度はGKに弾かれたものの、自らがこぼれ球を拾い押し込み、リードを2点差に広げる♪
更に8分、同じような展開から左サイド松本の速いクロス、ファーサイドに走りこんだ釘宮が豪快に蹴りこみ、4-1とする。

少しずつテンポの良い展開が行われ始め、良い感じ。守備から攻撃まで連動した流れが少しずつ形として現れるようになった。あと、少し！最後まで集中しよう！

そして、3点のリードを保ったまま試合終了。
何度か相手のフィニッシュ精度に助けられたシーンもあったが、ようやくトリニータ相手に初勝利を上げることが出来た。



③13:00～柳ヶ浦8-0カティオーラ

この結果、来週の4月14日(日)代表決定戦は、ヴェルスパ大分vs柳ヶ浦(中津市三光総合運動公園10:00～)のカードとなった。

柳ヶ浦の試合を観ていたけど、昨年12月に九州リーグで対戦したときとは全く異なるチームに成長していました。メンバーが変わってるのかな？？
右サイドの7、左サイドの11のスピードには眼を見張るものがあり、SBがぶち抜かれCBがサイドをケア、中を手薄にしてからのドン！でカティオーラはやられていた。
シンプルだけどあの攻撃は厄介、オランダのワイドトップのような恐怖感がある。

全体的なレベルでは劣っているかも知れないがうちには…

「高校生にはなぜか強い」スキルがある！これが発動すれば勝機は十分にある(笑)

互いに手の内を十分に知っている相手だけにどんな試合展開になるのか楽しみだな♪

記事を探して三千里

2019シーズン九州リーグDiv.1の全日程が沖縄のチームで発表されていました♪
もしかして！？と、ここ数日間、「2部を探して三千里」の旅に出ましたが…見つけることはできませんでした。
ただ、ヴェルスパとトリニータのスケジュールにDiv.2の4月開催分が掲載されていましたので、とりあえず、これをつまみにワクワクしながら待つことにします。

4月21日(日)開幕戦
ヴェルスパvs秀岳館(宇佐平成の森)
トリニータvs八代フューチャーズ(不明)

4月28日(日)第2節
NW北九州vsヴェルスパ(新門司)
トリニータvs熊本USC(不明)

もしも願いが叶うなら…
開幕戦、トリニータも同会場で行われるようになってないかな。やはり、八代を見ておきたい。
ま、管理人が見たからといって対策が取れるわけでもないが…(笑)

もしも願いが叶うなら(その2)…
トリニータとの大分ダービーはトップチームの前座試合として昭和電工ドームでやらせてもらえないでしょうか！？(笑)
これは昔っから願っていることなんだが…叶った試しがない(涙)


と言うことで、開幕まで2週間となりました！が、もう、待ちきれません。
そこで【ちょいエロオヤジが語る。ヴェルスパ大分の戦い方】をテーマに、この方に語っていただき、もう少し間、開幕までの間、辛抱したいと思います。
パンツェッタ・ジロー吉松氏です。

吉松：チャオ。

司会：こんにちは。それでは簡単に同氏の紹介させていただきます。
パンツエッタ・ジ…

吉松：ヘーイ。「エ」を大文字にすると「パンツ」職人のようにパンツが強調されちゃうヨ。女性の下着は好きだけどネ♪

司会；大変失礼いたしました。
パンツェッタ・ジロー吉松氏はイタリアのミラノ生まれ。
恋愛研究一家の長男として、ミラノ恋愛大学をご卒業後、同研究所に入所。2010年にお父様の後を継がれ、現在は主にイタリア政府からの依頼を受け、歴史的大物カップルの恋愛関係の修復に携わっております。2015年からは男性ファッション氏「ELON」の表紙モデルを務めています。

吉松：よろしく。

司会：QL2年目を向かえるヴェルスパがどう戦っていくのか？そして、恋愛とサッカーの繋がりとは？
皆さんが気になるところです。「ELON」でも恋愛コラムを掲載中の同氏に色々とお話しを伺ってみたいと考えております。
まずは、4月21日にいよいよ開幕戦を迎えます。選手はどのような心構えで迎えれば良いのでしょうか？

吉松：開幕戦は昨年と同じ高校生チームと聞いている。高校生かぁ、若いネ♪
僕も若い頃は見た目ばかりで女性を選んでいて、結局、長続きしなかったネ(笑)。やはり、大切なのは中身ヨ。中身が魅力的な女性は美しいし、話していてもワクワクするね。これに気づくまでに30年かかったヨ(笑)
おっと話が逸れたネー。
始まってないうちから始まっていない恋愛を悩むのはナンセンス。いつどんな美人に出会っても良いように準備しなきゃネ。僕の中の大切な3大ワークと言うのがあって…
出会うためのフットワーク、出会うためのネットワークそして出会ったときのワクワーーク♪

司会：…えっと、まずは自分のチームの準備、これを一つ一つ積み上げていきましょう…ということでしょうか。
続いて、吉松氏から見て、戦いにくいチームとはどういったチームなんでしょうか？

吉松：戦いにくい…いや、口説きにくい女性ねぇ…基本、女性であれば声はかけてしまうネ(笑)
でも、美人は口説きにくい、気難しそう、言い寄られるのに慣れているなんて勝手に周りが思ってしまうところもあるよね。そういうチームじゃないかな？

司会：…！！(ここまで来たからボツにするのは勿体ない…けど最後まで聞ける気がしねぇーー！)

吉松：意外と美人の場合はライバルが少ないことも多いです。美人だから気難しそうと男子が勝手にハードルが上げてしまう。でも、話しかけたら違う場合もあるしネ。

司会：なるほど…(ってか訳すと、強そうだけど戦ってみたら弱いってことになるじゃねーか！)
やはり、相手によってヴェルスパも戦略を変えるべきなのでしょうか？

吉松：僕、昔野球少年だったのヨ。当時、年配の監督から「相手は関係ない！自分たちのベースボールをしろ！」と耳が痛くなるくらい言われてたネ。でもね、時代によって変わるんだよネ。それは女性もフットボールも同じじゃないかな。
男性も「付いて来い」という強引な強要性から「相手に合わせる」柔軟な協調性に変わっているように僕は感じるネ。今の時代、夫婦別性とか男女平等とか、男性と女性は50:50の関係性を維持しているのが世の中の流れだし、互いに居心地が良いし、自分の引き出しばかりじゃなく、相手の引き出しを開いていく楽しさも味わえるネ。
一方的じゃ相手も心にも引き出しにも鍵を締めちゃうヨ(笑)
ちょっと話が逸れたけど、フットボールもワンパターンな相手より多くの引き出しのあるプレーや戦術をされたほうが怖いんじゃないかな。
ただ、ここで大事なスパイスがもう一つあるんだヨ。

司会：なんでしょうか？

吉松：意外性のある仕掛けをすること、いわゆるハプニングだね。
話していたこととは違ったプレーをする。女性も「え？言ってたことと違う…どこに連れて行ってくれるの！？」「次は何が起こるの！？」「トーフの中に指輪！？(笑)」と、僕の今後の行動に興味を持ってくれるようになる。
フットボールもボールを受ける前にワンフェイント入れたりするんだろ？あれと同じさ。

司会：(…全く分からん！)
えっと…名残惜しいお話が続いておりますが、残念なことにお時間が来てしまいました。最後に、ヴェルスパがシーズンを戦っていく上で最も大事なことは何でしょうか？

吉松：どんな時でも諦めずにアプローチをすることだね。自分の魅力ってアップダウンするもの。今の自分に相手が興味を持たなくても明日の自分に興味を持ってくれるかもしれない。
そして、女性が…おっと、間違えた。仲間が何を考えているのか…何をしたいのか…一緒にいる時間と会話を増やしてチームワークを高めていくことだね。おっと、サプライズだね！4つ目のワークがでてきたヨ！(笑)

ここで僕が覚えた日本の大好きな言葉を贈るヨ。

Do all the common tasks properly！日本語訳は「凡時徹底」。

皆さん、ガンバって良い女になってくださーい！(笑)
その時にはまた逢いましょう。

司会：もう、疲れ果てましたので見直しも校閲もいたしません！(笑)
ありがとうございました。

鳴かぬなら鳴くまで待とう

毎年、この時期になると裏山に数匹のホトトギスが訪れます。
まだ外が明るいうちからお風呂を楽しんでいると窓の向こうから「ホーホケキョ♪」と輪唱のように聞えてきます。

まさに春の訪れを感じる癒しの歌でございます。

さて、そんな春、4月ですが、うちの会社にも有難いことに新入社員が入ってくれました。
で、その中に女子サッカーでは名の知れた大学卒の女子社員が！！すぐに大学選手権のサイトを開き、メンバーに名前が無いか探してしまった(笑)

残念、無かった…(泣)

さて、先日のフットサル女子全国選抜大会でMVPを受賞した梅村南がFOOTBALL ZONE WEBにて特集されておりました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190331-00180023-soccermzw-socc

管理人自身、2日間、この大会を観戦したけど、南自身のプレーは他に全く見劣りしていないものでした…はい、足もと以外は(笑)
2011年の第3回大会、大分が準優勝したときに出場していれば…もっと早く全国いや世界への道が開けていたのかもしれん。もしかしたら、楓ちゃんとダブルで代表選出されていたかも…♪

でも、今回の大会でMVPに選ばれたこと。
きっとこれは何かの縁なのでしょう、運命なのでしょう。
もちろん、他人の人生なのでとやかくは言えないけども…

できるなら　上で見てみたい　ホトトギス。
そう感じてしまう記事でした♪

新元号発表

新元号「禮輪(れいわ)」に決定

トト乃様は１日、臨時トト閣議を開き「平成」に代わる新元号を「禮輪(れいわ)」に決定した。
これまで採用されてきた中国古典でなく、向日葵古典集から採用されたのは初めて。
原案はこの他にヒマワリの種類から用いた「伊白(いはく)※1」、「日金(ひがね)※2」、「富赤(ふせき)※3」、「母音(もね)※4」、「TD熊(ティーディーくま)※5」の6つだったと明らかにされており、それぞれの不採用理由は以下のとおりとされている。

「伊白」…イタリアの白ワインをイメージしてしまうやん。
「日金」…目白や目黒など地名と間違うやん。
「富赤」…代表の若手CBやん。
「母音」…「ぼいん」と読んでしまうやろ。
「TD熊」…ワンピースやTDLを意識したやろ！と言われそうなんで。


トト乃様は会見で禮には「敬うこと」の意味があり、「ワシが管理人を敬うことで新たな日輪草(ひまわりの別名)の種がもらえるという意味が込められている」と述べた。

しかしながら、世間では「難しい」「字画が多い」「薔薇と難易度変わんねぇw」といった意見が多く上がっている。

――説明――
(※1)イタリアンホワイト
花びらは薄い黄色、花芯は濃い茶色でコントラストが美しいひまわり。
(※2)サンゴールド
花びらは鮮やかな濃いオレンジ色、スプレー状にわき枝が広がるひまわり。
(※3)プラドレッド
濃赤色の花。とても個性的なひまわりでたくさんの花を咲かせる。
(※4)モネのひまわり
鮮やかなレモンイエローの花びらと花心のグリーン、花形の整ったひまわり。
(※5)テディーベア
オレンジ色の花弁はこんもり丸みがあり、柔らかいイメージのあるひまわり。

2019九州なでしこ県予選

第31回九州なでしこサッカー大会大分県予選の組み合わせが発表されました。
ヴェルスパ大分は大分トリニータとの対戦となっております。

ここ最近、トリニータに勝った記憶がないな…(笑)

【1、2回戦】
4月7日(日)大分スポーツ公園人工芝
①10:00～ 中津ポマトvsカティオーラ
②11:30～ ヴェルスパ大分vs大分トリニータ
③13:00～ ①勝者vs柳ヶ浦

【代表決定戦】
4月14日(日)中津市三光総合運動公園
④10:00～ ②勝者vs③勝者

勝者は5月11日、12日に長崎県島原市で開催される九州大会に出場する。