打倒！熊本星翔！

九州リーグ昇格に向けてヴェルスパ大分レディースの対戦相手は熊本星翔に決まりました！
さぁ、いよいよだね！
前回大会は負の妄想しかなかったが、想像し得なかった東海第五戦のようなこともある(笑)
鹿島だってレアルをあそこまで苦しめたんだ！

戦う前から負けること考える馬鹿がどこにいる！(…ここにいましたw)

我が師、アントニオ猪木氏の言葉ですわ。

勝つ！勝つぞ！勝ってやる！

第14回九州女子サッカーリーグチャレンジカップ組み合わせ『暫定』

第14回九州女子サッカーリーグチャレンジカップの組み合わせが決定しました。
熊本県が分かりませんので暫定としておきます。

場所は佐賀市運動健康センター。
出場チームは大分、宮崎、福岡そして熊本の4チーム。
トーナメントを戦い、優勝チームは九州リーグ2部に自動昇格。
準優勝チームは九州リーグ2部6位チームと入替戦を実施。

気になる組み合わせは…

【1回戦】1月14日10:30
あ、ヴェルスパ大分vs熊本県代表(天然芝)
い、Valkyrja宮崎FCvsブリステルFC(人工芝)

【決勝戦】1月15日10:30
あ勝者vsい勝者

勝者は九州リーグ2部昇格、
敗者は九州リーグ2部6位(6位のホーム)と1月22日に入替戦となります。


さぁ、いよいよテンションが上がって参りました！
情報を集めてまた妄想を楽しもうかねぇと思いながらも熊本県が気になる…

熊本県代表は昨年、チャレンジカップに出場して九州リーグに上がれなかった熊本星翔なのかな。
他に思い当たるチームがない。となると、あのドリブラーが三度襲来するのか…
国体でも見たがキレキレだっただけに恐ろしいな。
9月にあった選手権でもルネサンス熊本フェニックスを破り優勝してるし、今年も手強そうだな。
まぁ、しかし、どこが来ても戦うのみ！昨年の東海大五戦のような戦いをすればどこが来ても…

きっと勝負は出来るはず！

しっかし、熊本県リーグの情報がにゃい！

あと、九州リーグ2部、最終順位はこうのはず。
1位　琉球デイゴス
2位　東海大五
3位　ヴィクサーレ沖縄
4位　ジュブリーレ鹿児島
5位　MELSA熊本
6位　アンクラスノーヴァ　←入替戦
--------県リーグ降格--------
7位　九州共立大学
8位　福岡大学

2016県リーグ最終順位

2016シーズン大分県女子サッカーリーグ

【1部 最終順位】
優勝　ヴェルスパ大分レディース
2位　中津FCポマト
3位　九州総合スポーツカレッジ
4位　大分トリニータレディースサテ
5位　カティオーラレディース
6位　リーベクランツ
7位　FCポレポレ

【2部最終順位】
優勝　LFCアミリーザ
2位　スカラブ大分
3位　ウインズ南大分
4位　フレッシュドリーム

2016県リーグ第9節、最終節

延期となっていた第9節カティオーラ戦。10時キックオフ。
所用により未観戦、よって結果のみ。

○ヴェルスパ大分レディース 8(2-0)1 カティオーラ○
得点者は後藤2、尾崎、松本3、小野2
失点はDF陣が不用意にボールを奪われてのモノだったとのこと。

【詳細はHPより抜粋&編集】
前半から積極的にゴールを目指すものの、パスミスなどが多く目立ち、相手にボールを保持されるシーンがありました。それでも1stディフェンスからの連動した守りでボールを奪取することが出来たのは良かった。後半はポゼッションを高めた戦い方が出来たもののやはりパスミスが目立ち、そこは反省点として次の試合への課題としたい。


場所を変え、19時キックオフとなった極寒のリーベクランツ戦。
○ヴェルスパ大分レディース 10(8-0)0 リーベクランツ○
得点者:永松、後藤2、大迫2、松本3、内田2

【詳細はHPより抜粋&編集】
県リーグ最終節、最後まで全力でプレーすることができました。
前半は遠目からも高いシュート意識を持った攻撃が出来ました。しかし、サイドからのクロスに対しては動きだしが悪く、得点に繋がることが少なかった。また、短くパスを繋ぐ攻撃では精度が悪くカットされ、カウンターを受けるシーンがありました。後半は相手ゴール前での崩しに工夫が見られず、手詰まり感を覚えました。今回の試合でも課題が見つかり、これからの練習で改善していきたい。


2016シーズン大分県女子サッカーリーグを全勝優勝することが出来ました。
この結果、1月14日から佐賀県で開催される第14回九州女子サッカーリーグチャレンジカップへ出場決定しました！

昨年、あと一歩まで詰め寄った九州リーグの舞台。
その時、流した悔し涙は今年こそ嬉し涙へと変えてやります！！
勝って九州リーグへと昇格します！！
皆様の応援、よろしくお願いします！

第14回九州女子サッカーリーグチャレンジカップ妄想

まだ不確定要素は多いが、いくつかの情報からチャレンジカップについて考えてみた。
開催は佐賀市健康運動センター（宮崎の方もブログで書かれてたんで間違いはないと思われる）

要素1：参加チームは福岡、宮崎、長崎、大分？
要素2：今年はトーナメント？
要素3：優勝が自動昇格、準優勝がQリーグとの入替戦？

まず、福岡県。
福岡県リーグ1位は「東海大学付属福岡高等学校セカンド」
トップチームがQリーグ2部で2位になったため来期は1部昇格。
よって、セカンドがQリーグ2部入りを目指しても不思議ではない。
セカンドチームは見たことはないが、トップチームを8月に見てるのでイメージは沸く。

次に宮崎県。
宮崎県リーグ1位は「日南学園女子サッカー部･Vaikyrja宮崎FC」
こことは8月の鹿児島ジュブリーレ遠征時に一度試合をしているようですわ。
試合詳細を見たところ…思い出した！！
待ち時間が4時間もあり、管理人がすっかりバテていた試合だわ(笑)

最後に長崎県リーグ1位は「アンベリール島原」
11月に行われたU-15フットサル九州大会ではカティオーラに3-1で勝利。
U-18ではNJSSに破れたもののリーグ戦ではそのNJSSにリベンジ、さらには鎮西学院にも勝ってるんだよね。
中高生が主体のようでかなり若いチームですな。

ってことで、予想が当たればこの4チームの戦い。
ただ、福岡県だけはちょっと微妙だな。同じ高校がQリーグに所属ってのは出来るのかな…
もしかしたら、2位が繰り上がるのかもしれん。ただ、2位は2位で情報が全く無い(笑)
誰か各県の女子リーグを纏めてください♪

2016県リーグ第10,11節

11月20日に予定されていた第9節カティオーラ戦は12月17日に延期。
第10節、FCポレポレ戦も急遽10日の夕方に試合が組まれ、試合時間も35分→20分に短縮され変則開催だったようです。

○ヴェルスパ大分 16(11-0)0 FCポレポレ○


さて、第11節のKSSC戦。
相手のアップを見る限りでは、やはり、前半戦で戦ったときより動きが良くなってますな。
リーグ戦も終盤を迎え、特に連携面での向上は図られてるだろうし、先手を取られると厄介な様が想像できる。ヴェルスパとしては試合の入りに気をつけたいところ。

開始早々から前線の後藤、内田の二人を走らせ、前からのプレッシャーを強める。さらには小野、姫野、清末らは中盤で頻繁にポジションチェンジを繰り返し、相手守備陣を揺さぶる。うむ、試合の入り方の重要度が分かってきてるな。

「入り口を間違えれば間違った出口にしか出ない」

管理人が恩師から教えられた言葉。
ようやくチームにもこの言葉が浸透してきたようじゃな…って教えてないけど(笑)

そんな中、序盤からスタミナを温存する松本はピッチの中心に君臨し、己が動かずとも試合を動かす。
GKの真髄が「DFを動かして相手にシュートを打たせない」ことにあれば、バルデラマを師と仰ぐ管理人は「いかに己が動かずに試合を動かすか」の思考が美と考える(笑)

…素晴らしい。
それでこそ私の娘のプレーだよ(笑)
さぁ、あとは美味しいところだけを頂こうじゃないか！

右サイド小野、素早いスローインから縦に内田を走らせる。
併走する相手を上手く交わし、ゴール方向に進路を変え、最後はニアに走りこむ後藤へマイナスを出す。後藤のシュートは枠上に外れたものの、数人がゴールが狙えるポジションに走りこんでいたのは…さすがだ。と携帯にメモを取っていた管理人の隙をつき、前半13分、右サイドから松本がミドルを決める。

しまった…また見てなかった。

すると、小野が負けじと連続してミドルを放つ…が枠を捕らえれない。ならばと姫野が中央から右に流れながらボールを受け、GKの頭の上を狙った中空シュートを放つも、ジャンプし精一杯手を伸ばしたGKにキャッチされる。うーむ、惜しい場面が続く。

しかしだ…なぜ、見ているときには点が入らないのだ(笑)

GK永松は最終ラインを指揮し、輪田、近藤らが中心となり、相手にシュートすら打たせない。うむ、正にGKの真髄ではないか。それに引き換え攻撃陣と来たら次々とオフサイドの餌食になっておる。相手の浅いラインに苦労してるな…

追加点を奪えぬまま1-0で前半を終えた。

後半に入るとボールと人が連動したプレーを垣間見ることになる。
10分が過ぎた頃、左から短くダイレクトで横、縦と繋ぎ、松本が姫野に落とし、リターンをもらうべく浅いDFラインの裏へ飛び出しを見せる。飛び出したGKの頭越しにシュートをコントロールし2-0と突き放した。

清水、姫野が左サイドで組み立て、中央から回り込んだ松本へ姫野からパスが出る。松本からのクロス、エリア内中央からニアに飛び込んだ内田がGKより先に触るも、ゴールライン方向にボールと体が流れ、キープしたものの角度が無くなる。が、小さく空いたスペースに上手く走りこんだ小野、マイナスを受けるとダイレクトで流し込んだ。よしっ！

さらに右サイドから中央小野を経由し、縦に出したスルーパスに松本が反応、飛び出したGKを交わし、ポッカリと空いたゴールへ流し込み4点差とした。

左サイドで細かい展開、清末が深い位置でボールを受けクロス。右サイド長い距離を走った中野が足から飛び込むも僅かに届かず…うぅ、惜しい。
中央、縦のつなぎからタイミング良くDFとGKの間にパスが出る。小野とGKがほぼ同時に反応、ボールは右サイドにこぼれ、フォローに走っていた中野が体を捻りながらゴールを狙ったが枠横。

試合はこのまま終了。残り2節は17日にダブルヘッターでの開催となった。

○ヴェルスパ大分 4(1-0)0 KSSC○


さてさて、チャレンジカップまでほぼほぼ1ヵ月となりました。
「多分ここです」と教えられた会場近くのホテルを予約、さらに16日(月)も有休を申請し、すでに臨戦態勢です。
ここからは佐賀県の旨いもの調べの時間ですな！