右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

2009シーズン vs RED ROSES SC

2009年06月28日 | ミドルリーグ
トリニータ、まさかの12連敗。
いよいよJ1残留に赤信号が点灯してきたな(´;ω;)
とは言え、我がメリも11連敗と街道まっしぐら(゜Д゜;)
どちらが先に連敗が止まるんじゃろう…(笑)

さて、試合の方は集まった人数が10人(泣)
今節より中川、林の新戦力が参加。
システムも今までと若干変更。

FW:森田
MF:鈴木・中川・林・久保
DF:吉松・安藤・松本・前田
GK:桑原

防戦一方です。
右サイド、久保、松本、前田のトライアングルが狙われた。
いつでもどこでもドリブル大好き「久保ウィング!」
最終ラインでの相手へのバファリン連発「前田(蹴るのは)前だ!」
元祖無責任ディフェンス「前からプレスかけないで松本!」
この3人がボールを保持すると、
あからさまに「前から!」って叫ぶのは止めてください♪
敵の方も、もう少し生暖かい目で3人を見守ってください。

…前半だけで0-5。
攻撃の形が見えつつあったが、
いかんせんレベルの違い&運動量の差が…。

0-6となった後半、
右サイド、中盤で前田がボールを持つ。
相手DFラインの裏へ縦パス!?
え?前田が、前田が…ようやく敵じゃなく前に蹴ってくれた♪

これを林が上手くトラップし、縦へドリブル。
ゴール前、ニアに鈴木、ファーに中川が走りこむ。
林は中川を選択、これを豪快に叩き込み、念願の今期チーム初得点♪

その後、1点を取られ1-7で試合終了するも、
開幕3戦で早くも昨シーズンの得点に並ぶ♪ヽ(゜∀゜)ノ



吉松総監督のコメント

記者:メリディオンも一昨年からの連敗が12となり
トリニータの連敗と並びましたが…。

吉松:12連荘かぁ。
ワシは以前パ☆チンコを趣味としてたんじゃが、
12連荘と言えばそりゃ、エライ確率じゃわのぅ。
ウハウハもんじゃわい。

記者:間の☆は…なんですか?

吉松:つの☆だひろと同じじゃ。

記者:位置が違う気が…
サッカーを考えましょうよ!
試合の事を考えましょうよ!

吉松:じゃあ、あの得点シーンを考えてみようや。
あの場面は、見事にカウンターが決まった場面じゃった。
前田からの敵の背後への決定的なパス。
前田のセンスがホタルの光ぐらいに輝いた時じゃった。
そして、林-中川のホットなライン、完璧な得点じゃ。

記者:まるで解説になっていない解説、ありがとうございます。
次節も難敵との対戦ですが、どう戦いますか?!

吉松:年齢と共に男性が女性に対し、
重要視する部分が顔→胸→尻→足と場所が変わってくるのを
お前さんは知っておるか?

記者:はぁ、一般的にはそう言われてますよね。

吉松:そんな中でもワシは頑なに「足」にこだわってきたんじゃ。
美脚こそ女性の最大の武器じゃ!リーサルエロポンなんじゃよ!!

記者:意味が分かりませんが…
きっと、「足」を使って運動量を増やして頑張れ!ってことでしょう。
次節も適当に頑張ってください。
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2009シーズン vs A11 Oita C.F. O-35

2009年06月14日 | ミドルリーグ
昨シーズン、優勝決定戦まで進出したA11。
最終節で、思い出したくも無いほどコテンパンにやられ、
ブログを書く気力をも奪った相手ではあるが、
今節、補強選手の1人吉岡が合流し、これを迎え撃つ…も、
第1節以上に厳しい戦いが予想される。

FW:松本
MF:鈴木・森田・久保
DH:吉岡・朝井
DF:吉松・佐藤・安藤・前田
GK:桑原

試合序盤、少ないタッチ数でパスを回してくる相手に対し、
DH、DF陣が上手く対応。
何本かサイドを破られクロスを上げられるも、
そこはCB佐藤、安藤がきっちりと体を寄せ対処。
また、クワの好セーブも光り、失点を許さない。

メリも反撃。
右サイド、細かいパス回しから、森田が中央の松本に横パス。
これをワンツーで戻し、森田はそのまま最終ラインを突破。
追ってきたDFを切り返しで交わし、
ゴール前、フリーで走りこむ松本にマイナスを入れる。
右足で放たれたシュートは…僅かに枠をそれる。
これを決めていれば流れが…(´;ω;)トホホ

前半ロスタイム、CKから失点すると、後半、打者一巡の猛攻で6点を献上。
0-7の5回コールドで完封負け。



吉松総監督のコメント

記者:前半、先制点のチャンスがありました。

吉松:そうじゃのぅ。
数年前に比べ、確かに松本のフィニッシュ精度は衰えておる。
一度、朝井のカウンセリングを受けたほうが良いかのぅ。

記者:その後、守備陣が踏ん張りを見せ、試合を作りました。
が、前半ロスタイムでの失点…集中力が欠けていたのでしょうか?

吉松:まぁ、恋愛もそうじゃろうが。
恋の始まりは、互いの想いが募り、スムーズに行くものじゃろ。
じゃが、終わりはどうじゃ?
すんなりと綺麗に行く終わり…
ワシはなかなか知らんがのぅ。

記者:はぁ。

吉松:執着や後悔、やり直したい気持ちなど様々なものが絡み合い、
しかし、2人の時間と時間はもう絡み合えないこの反比例。
どうじゃ?終わりほど失点しやすい気分じゃろ?

記者:確かに…。
そんな状態であれば失点くらいどうでもいいかなと…

吉松:うむ。
そうなれば、人の感情や緊張感なんぞ一気に流れ出すもんじゃ。
1点差も、7点差も負けは負け。
いくら点を取られても1敗は1敗じゃ。
気にするでない。

記者:ネガティブ男爵の割には…
かなり前向きなコメントですね!
次節が楽しみです。

吉松:楽しみにするのはお前さんの勝手じゃが、
試合をするのはワシらでのぅ。
もう少し相手のレベルを下げて欲しいもんじゃわい。

記者:そうですか…
それでは最後にあと一言お願いします。

吉松:話は変わってしまうが…
三沢選手、本当にお悔やみ申し上げます。
ワシはこう見えてもプロレスが好きでのぅ。
マスクマンとしての限界を感じ、
リング上で自らマスクを脱ぎ捨て、三沢光晴として生きてきた彼に…
ワシはいくつも感動を与えてもらった。
ワシらメリディオンも、この「負け犬」のレッテルが貼られたマスクを脱ぎ捨て、
常笑軍団として、このリーグ戦を生き抜いていく覚悟じゃ。
いくら負けてもいい、笑って集まってくれる仲間がいれば…いいんじゃ。

記者:そうですね。
頑張りましょう!
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