右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

2009シーズン 残留に向けて?!

2009年09月18日 | ミドルリーグ
記者:残り2試合。
Aパート残留に向けて、首脳陣に話を聞いてみたいと思います。
よろしくお願いします。

一同:よろしく!

記者:まず、朝井監督。
昨シーズンからチームを率いていますが…
今シーズンもいまだ結果が出ていません。
そこは、どうお考えですか?

朝井:そだね~♪
ガガーッっと攻める姿勢は、とてもイイ感じだし、
守りもバチーンとマークできてて、そんなにも悪いとは思えない。
だから、勝てない原因は…「運」だと思うんだよね。
人が持ってる「運の量」ってのは、みんな同じだと俺は考えてるから、
こんだけ負けが続いてるんだから、ま、そろそろ勝つんじゃ?

吉松:お前は、昔からそげなことばかり言うとるよな。
結果が出ていない=どうするか?を、話せと言っとるんじゃよ!

朝井:だから~、勝つまで試合をジャンジャンすればいいだけでしょ。
そうしたら、いつかは勝つ!でしょ♪

記者:…。
わかりました。
では、吉松総監督!
ズバリ!戦力的に残留は狙えるのでしょうか?

吉松:今の状態じゃ、正直、厳しいかのぅ。
うちには、絶対的なエースストライカーがおらんのじゃ。
本来、松尾ってFWがいるんじゃが、
競り合うとアフロヘアーが乱れるってことで最近、試合に来てないんじゃ。
だから、ワシは入団3年目の松本に期待したんじゃが…
素人上がりの彼には、ちとアフロの代わりは荷が重すぎたようじゃ。
前田に至っては、このHPの主人公でありながら、
最近はネタの提供がなくてのぅ。
全く持って普通の選手に成り下がってしもうたわぃ。
安藤は安藤で、子供ができてからというもの親バカになってしもうて…
サッカーに集中ができていないのぅ。

朝井:みんな、そんな感じだね~。

記者:では、新戦力の鈴木、吉岡、太田選手についてはどうですか?

吉松:鈴木はワシと同じ貴重な「レフティ」として期待してるんじゃが、
どうも、戦う場所を間違えてるようじゃ。
よく、都町で見かけるんじゃが…
黒服にマンツーマンでマークされ、ドリブルコースを限定された後、
最後は、綺麗でもないお姉さんにお金を奪われとる。
あれじゃ~、いかん。

それと吉岡。
まず、ポジショニングが良さが目立つのぅ。
この前、一緒に飲んだんじゃが…
店に入るや否や、ささっと女性を確認し、
ワシを体でブロックしながら、可愛い子の隣をキープしたんじゃ。
しかし、そのポジショニングの良さに比べると…展開力が乏しくてのぅ。
その女性とはあまり、会話が弾んでなかったな。
ただ、この辺が「伸びしろ」だと言えるんかのぅ。

太田はまだ、1試合しか見ていないが、
ロッベンを髣髴させるサイドの駆け上がっての的確なクロスが光った。
スタミナも豊富で、今後、メリの中核を担う選手になるじゃろうな。

朝井:そだね~。

記者:森田、林、中川選手についてはどうですか?

吉松:モリッツアは、メリに置いて一番のテクニシャンじゃ。
夜のテクニシャンはワシじゃけどな。

朝井:かっ飛ばせ、かっ飛ばせ、よ~しまつ。
お前のバ、バッ、バットでホームラン♪

吉松:うるさいのぅ!ってか、肝心なとこを噛むなや!
…話を戻そう。
モリッツアは、攻撃の起点となる選手じゃな。
キープ力もあり、展開力もある。メリには欠かせない選手となったわ。
林は…奥さんが超可愛い!ワシ好みじゃ。
ピッチ上でのプレーより、そっちの方が気になって仕方ないわい。
中川は、苦しい時でも率先して声を出し、
チームを奮起させるムードメーカーじゃな。
声だけではなく、プレーでもチームを引っ張っておる。
朝井とのコラボは毎回ワシも楽しみにしとる。

記者:そういえば、中川選手に朝井監督はよく叱られていますよね?

朝井:ほんと、ビシバシ来るよネ。
あれも、プレーの一種だって♪

記者:…奥が深い言葉ですね。
長時間、ありがとうございました。
残留を目指して頑張ってください!
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2009シーズン 途中経過

2009年09月16日 | ミドルリーグ
チーム名___勝_分_負_勝点_得__失_得失
RED_ROSES___4__1__0__13__17___3__14
A11_Oita____4__0__0__12__20___2__18
大分ベバド__4__0__1__12__16___3__13
住化_OEC____3__1__2__10__12__12___0
大分スポーツ___2__1__1___7___3___2__-1
ADVANCE_____1__3__2___6__10__13__-2
アリナガ美容___2__0__3___6___4___7__-2
極__________1__2__3___5___8__15__-7
VIONERO_____1__0__5___3___3__13_-10
MERIDIONE___0__2__5___2___1__25_-24

RED ROSES SC ?-? 大分スポーツマン



吉松総監督のコメント

記者:結果が不明な試合が1試合ありますが、
暫定の順位表が発表されました。
2試合を残して逆首位、この結果はいかがですか?

吉松:そうじゃの。
得点、失点ともに昨シーズンに並んでるけんのぅ。
特にこれと言って不満は無いかのぅ。

記者:不満がない、それはチームとしての力が全て出せていると
言う事でしょうか?

吉松:うむ、まぁ、恋愛でもそうじゃろうが。
女に対して、全ての思いや行動をぶつけることが出来ている。
それでありながら、その恋愛は成り立っている。
男と女のバランスが取れているということじゃろうが。

記者:それはそうですが…

吉松:だから、得点と失点の比が1:25ってのがメリってことじゃ。
昨年と同じペースで進んでおる。
よって、何も問題はないってことじゃ。

記者:逆に言うと…昨シーズンから進歩していないと言う事では?

吉松:チ○ポしていないと言うのは何事じゃ!!
そりゃー、ワシには今彼女がおらん!
だから、このワルサーで悪さをすることはできん(笑)
じゃがな、ワシのこのワルサーは…やがてマグナムになり、
そしてバズーカ砲へと変身するんじゃ。
一昔前にあった合体ロボみたく3段階に変身するんじゃ!
そのバズーカの威力といったら…

記者:…進歩です、し・ん・ぽ。

吉松:おぉ、そうか、そりゃ、すまんかったのぅ。
ちと興奮しすぎたようじゃ。
しかしのぅ、現有の戦力でよくやっている方じゃとワシは思う。
確かに、若い衆の間では「朝井更迭」と噂が広まっているが、
このメリは朝井あってのメリなんじゃ。
酢豚で言うパイナップルなんじゃ!!

記者:………私は…特に、それだと必要ないかと^^;

吉松:とにかくじゃ!
メリは朝井とともに生きるチームじゃ。
淡白でもいい!たくましく起って欲しい!なんとかハムの精神じゃ!

記者:…ワンパクですね。
ってか、苦情来ますよ(笑)

吉松:とりあえず、そんなとこだ。

記者:ありがとうございました。
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2009シーズン vs 住化OEC

2009年09月13日 | ミドルリーグ
ここ3年、●○●の対戦成績の住化。
実力的にもそんなに差はないと思われる両チーム。
オオザッパーいわく、「黒、白、黒と来てるんやから、次は白やで~♪」。

FW:松本
MF:林・森田・久保
DH:中川・朝井
DF:吉松・佐藤・安藤・前田
GK:泥谷

序盤からメリペース♪
両サイドのスペースを上手く使い、テンポ良く攻撃が繰り出される。
森田のクロスを久保が左足!これは惜しくも枠外。

さらに、松本が中盤でキープし、森田へスルーパス。
森田は縦に抜け、そのままファーサイドへクロス。
そこには中川!!
これを右足のダイレクトボレー!!
――ガンッ!と鈍い音、クロスバー直撃。

左サイド林のスローインから松本がクロス。
中川は、これをワントラップしてシュートを放つも、枠上。

中盤で中川→森田→中川→松本と細かいダイレクトパスが繋がり、
松本から一気に左サイドの林に展開。
林はゴール前にクロスを上げるも…誰にも合わず、ここからカウンター。
最後はドリブルで持ち込まれ、先制点を許す。
いい流れで攻めていただけに悔やまれる失点であった。
その後、さくっと2失点、0-3で後半に入る。…アレ?

後半、FW松本⇔GK泥谷、佐藤・久保→村上・吉岡。

後半開始1分、相手シュートがDFに当たりコースが変わる。
GK完全に逆を付かれ、コロコロと…重い4点目。

が、「まだ諦めないYO!」と前節、中川イズムを注入された朝井。
その中川からのスルーパスに抜け出す。
ゴールまで2mぐらい?!
トーキックで蹴られたシュートは…

「外れたYO!」

後半最大のチャンスは潰れ、
後半ロスタイム、またもやGK1対1のピンチ。
シュートを一度は弾いたものの、そのボールがシュートした人に当たり、
そのままコロコロとゴールへ…
2試合連続での0-5での惨敗。

直後、朝井監督更迭の噂が安藤と前田の間で流れ、
日曜の夜は静かに更けて行った…



吉松総監督のコメント

記者:お久しぶりです。総監督。

吉松:秋深し、隣はナニをする人ぞって…
ワシの隣で何やってんだゴラッ!!
わしじゃ、吉松じゃ。

記者:本物の総監督ですね。
さて、今節、結果的には惨敗となりましたが、
前半にあった何本かの決定機を決めていれば、
違った展開になったかもしれませんね。

吉松:アホ!恋愛でもそうじゃろうが!
男は、恋愛のイニシアチブ(主導権)を握ろうと最初は頑張るもんじゃ。
チブはチブでも恥部じゃねーぞ。
それを握ってもらうのは…もう少し先じゃ。

記者:いきなり飛ばしますね。

吉松:そこで主導権を握れなかった。
そうなると、女へ主導権が移るのが必然じゃろ。
そこで男は我慢しなければいかん。
それができなかったら前半の3失点に繋がったんじゃ!

記者:…全然、繋がってないと思います。

吉松:攻める時間は長かったが、肝心のフィニッシュがのぅ。
ただ、朝井の超決定機は決めないかんかった。
「絶対に入る!」と思い、皆の足が止まったのが失敗じゃったの。
そこから、カウンター攻撃を食らってしまったけん、油断大敵じゃ。

記者:その朝井監督の更迭の噂が流れていますが…

吉松:アホ!恋愛でもそうじゃろうがよ!
勝ち負けしかない勝負ごとと、付き合う付き合わない恋愛ごとと…
結局、結果は2種類しかない。
それと、同じじゃろうが!
今回は、たまたま負けに転がっただけじゃ。
終わった事はぐちぐち言うなや!

記者:話してる内容は、アレですが…妙に説得感がありますね。

吉松:朝井を信じて戦うのみじゃ。

記者:わかりました。
ありがとうございました。
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2009シーズン vs 大分ベバド

2009年09月10日 | ミドルリーグ
最近、ラップにハマっているという朝井は、試合前から上機嫌♪
鼻歌交じりで陽気に歌ってるけど…朝井さん。
あんたは「ラッパー」ならぬ「オオザッパー」ですから…
今宵の敵はあのベバド。
一昨年は3得点、昨年は4得点と、ビエリ1人にやられた。
今年もまたこの男にやられるのだろうか…。

FW:森田・松本
MF:中川・林・朝井・久保
DF:吉松・村上・安藤・前田
GK:桑原

やはり、ビエリは凄い!
自陣ゴール前で、前田(←注目)→敵→ビエリとボールは渡り、
最初のボールタッチでいきなりゴール!!
これには朝井、「やっぱりダメだYO!」と膝に手をつく…
しかし、これを見た中川が「下を向くな!」と喝!

―朝井復活(笑)
が、復活も空しく、連続失点。

ここから、メリの反撃。
中央を持ち上がった森田から、裏のスペースに走りこんだ久保!
ダイレクトでシュートを放つも枠外。
さらに、ハーフライン傍からの久保のスローイン。
これを松本が、DFと体を入れ替えながら上手く交わし、
右サイドからゴール前にドリブル。
DFを抜き、GKと1対1になるが…シュート体勢時には既に酸欠…枠外。
朝井が、林が、中川が…と、立て続けに相手ゴール前までは行くも
なかなかシュートまで結びつかず。

0-2のまま前半を終える。

後半、松本、吉松、久保→松尾、佐藤、泥谷。

照明の当たっていない前田ゾーンを上手く使い、
敵に気づかれずに前田がクロス。
これが松尾の頭にドンピシャ!!!
が、しかし、GKの好セーブにあう。

その後はチャチャっと3点を取られ、0-5で試合終了。



コジム前総監督のコメント

記者:吉松総監督の負傷により
コメントが厳しいとのことですので、急遽、
コジム前総監督をお呼びしました。
よろしくお願いします。

コジム:まず、最初に言えることは…
今日の試合は「女性の一生」として、言い表すことができるだろう。

記者:どういうことでしょうか?!

コジム:「女性の一生」というのは、球技に例えることができ、
そして、この試合もまた同じように表現できると言うことだ。

記者:と、言いますと?

コジム:
18歳の女性は「サッカー」と表す。
22人の男が、彼女にゴールしようと追いかけるであろう。

28歳になれば「フットサル」だ。
10人の男が、彼女を射止めようと追いかける。

38歳は「ゴルフ」。
1人の男が、彼女にカップインしようするだろう。

そして…48歳は「卓球」だ。
2人の男が互いに…彼女を押しつけ合うだろう。

記者:…なるほど!!
判断が遅れれば遅れるほど、選択が難しくなると言うことですね?

コジム:…そうだ。
早い判断こそ、その後のプレーや人生に繋がるものだ。

記者:解りやすい例え、ありがとうございました。
(…って、全然この試合を言い表してないよな)
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