先週は天国へと旅立った相棒の四十九日でした。
早いもので、もう2ヶ月余りが経とうとしているんだな。
当日の朝は、夢だか幽霊だか知らないけど、廊下をカツカツ言わせながら歩く犬の爪音が聞こえ、「あれ？…え！？相棒？」と思ったし、きっと…
「う、海には行きたくねーんだよっ！！」と文句の一つでも言いに帰って来たのでしょう♪(笑)
フフフ、安らかに泳いでくれ♪
さてさて、羊の県リーグは残り4試合。
今節は大一番となる中津ポマト戦でした。
前半を通じてあまり良い内容ではなかった。
それでもセットプレーを活かして先制する。昨年では見られなかった勝負強さを感じました。
前半7分、森山のCKからファーサイド、姫野が頭で合わせ先制。
角度は無かったものの上手く合わせた素晴らしいヘッドでした。
その後は中津ペースで進む時間帯は多かったものの、守備陣の安定度は昨年より増して…るところと、増してないところがある(笑)
右サイドの展開から尾崎のクロス。ゴール前、腰ぐらいの高さのボールに大迫が飛び込み足で合わせたが惜しくもクロスバーの上。これは惜しかった。
内容は悪いが、よくよく考えれば決定機を作らせてないな。シュートも危険性のないやつが1本ほど。そう考えれば上出来の前半なのか。
後半、最初のチャンスはヴェルスパ。
中盤中央付近、ボールを持つ10番に対しチェックに行く。相手の誰もが攻め時だと前がかりになった瞬間、その10番の足もとからさらりとボールを奪う松本。
そのまま、清末に縦パスを送り、自らも走る。
2対2の場面、バイタルエリアやや左サイドから清末がDFの隙をついて併走してきた松本へ決定的なラストパスを送る。
が、これが少し長くなり、トラップしたものの角度なし。シュートを選択したもののこれはニアポスト直撃！もったいないシーンだった。
しかし、嫌な流れを変えたのはまたしても姫野。
後半11分、CKからボールウォッチャーとなった相手DFの前に入り込みヘッド。大きな大きな追加点をあげた！
右サイドでは清水が躍動する。ボールを持たせるより走らせたほうが期待度が上昇する選手のようだ。姫野杏と連動し、幾度となく右サイドを切り裂いたが得点には結びつかなかった。
中津も中央突破から良い位置で倒され、FKを得る。
蹴るのは10番。蹴った瞬間、やられた…と思った。
しかし、次の瞬間、GK永松の手が伸びる！おぉぉーー！！！片手で弾き出しCKに逃げた…このファインセーブは大きい！！
そして後半20分、清末がゴール正面、良いポジションでボールを受けるとPKエリア外からミドル！
ジャンプするGKの手を弾きダメ押しとなる3点目を蹴りこんだ。これで勝負あり。
しっかし、森山の加入はデカイな。そう感じた今節でありました。
「残念、そこはシジクレイ！」って感じでしたわ。
○ヴェルスパ大分 3(1前半0)0 中津ポマト○
その他の試合
カティオーラ 2-0 トリニータ
KSSC 7-1 トリニータ
第7節終了時
順位 勝 分 敗 [勝点] 得点 失点 得失 チーム名
1位 06 01 00 [19] 30 01 +29 ヴェルスパ大分
2位 04 03 00 [15] 32 05 +27 KSSC
3位 03 01 02 [10] 19 08 +11 中津ポマト
4位 02 02 03 [08] 12 13 -01 カティオーラ
5位 02 01 05 [07] 21 24 -03 大分トリニータ
6位 00 00 07 [00] 00 63 -63 LFCアミリーザ
早いもので、もう2ヶ月余りが経とうとしているんだな。
当日の朝は、夢だか幽霊だか知らないけど、廊下をカツカツ言わせながら歩く犬の爪音が聞こえ、「あれ？…え！？相棒？」と思ったし、きっと…
「う、海には行きたくねーんだよっ！！」と文句の一つでも言いに帰って来たのでしょう♪(笑)
フフフ、安らかに泳いでくれ♪
さてさて、羊の県リーグは残り4試合。
今節は大一番となる中津ポマト戦でした。
前半を通じてあまり良い内容ではなかった。
それでもセットプレーを活かして先制する。昨年では見られなかった勝負強さを感じました。
前半7分、森山のCKからファーサイド、姫野が頭で合わせ先制。
角度は無かったものの上手く合わせた素晴らしいヘッドでした。
その後は中津ペースで進む時間帯は多かったものの、守備陣の安定度は昨年より増して…るところと、増してないところがある(笑)
右サイドの展開から尾崎のクロス。ゴール前、腰ぐらいの高さのボールに大迫が飛び込み足で合わせたが惜しくもクロスバーの上。これは惜しかった。
内容は悪いが、よくよく考えれば決定機を作らせてないな。シュートも危険性のないやつが1本ほど。そう考えれば上出来の前半なのか。
後半、最初のチャンスはヴェルスパ。
中盤中央付近、ボールを持つ10番に対しチェックに行く。相手の誰もが攻め時だと前がかりになった瞬間、その10番の足もとからさらりとボールを奪う松本。
そのまま、清末に縦パスを送り、自らも走る。
2対2の場面、バイタルエリアやや左サイドから清末がDFの隙をついて併走してきた松本へ決定的なラストパスを送る。
が、これが少し長くなり、トラップしたものの角度なし。シュートを選択したもののこれはニアポスト直撃！もったいないシーンだった。
しかし、嫌な流れを変えたのはまたしても姫野。
後半11分、CKからボールウォッチャーとなった相手DFの前に入り込みヘッド。大きな大きな追加点をあげた！
右サイドでは清水が躍動する。ボールを持たせるより走らせたほうが期待度が上昇する選手のようだ。姫野杏と連動し、幾度となく右サイドを切り裂いたが得点には結びつかなかった。
中津も中央突破から良い位置で倒され、FKを得る。
蹴るのは10番。蹴った瞬間、やられた…と思った。
しかし、次の瞬間、GK永松の手が伸びる！おぉぉーー！！！片手で弾き出しCKに逃げた…このファインセーブは大きい！！
そして後半20分、清末がゴール正面、良いポジションでボールを受けるとPKエリア外からミドル！
ジャンプするGKの手を弾きダメ押しとなる3点目を蹴りこんだ。これで勝負あり。
しっかし、森山の加入はデカイな。そう感じた今節でありました。
「残念、そこはシジクレイ！」って感じでしたわ。
○ヴェルスパ大分 3(1前半0)0 中津ポマト○
その他の試合
カティオーラ 2-0 トリニータ
KSSC 7-1 トリニータ
第7節終了時
順位 勝 分 敗 [勝点] 得点 失点 得失 チーム名
1位 06 01 00 [19] 30 01 +29 ヴェルスパ大分
2位 04 03 00 [15] 32 05 +27 KSSC
3位 03 01 02 [10] 19 08 +11 中津ポマト
4位 02 02 03 [08] 12 13 -01 カティオーラ
5位 02 01 05 [07] 21 24 -03 大分トリニータ
6位 00 00 07 [00] 00 63 -63 LFCアミリーザ
