右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

県リーグ第2節

2014年05月18日 | 女子サッカー
5月でありながら初夏以上の暑さを感じさせた今日、県リーグ第2節が行われました。

ヴェルスパ大分レディースにとって一番のライバルになるだろうリーベクランツ。
この対戦をとても楽しみにしていたんだが…

序盤から攻勢に出たヴェルスパだったがシュートがことごとくGKの正面を突く。
時間が経過するにつれ、攻め疲れだろうか!?パススピードは遅くなり、しかも、相手にとって危険度の少ない横パスばかり。
「回してるんじゃない!回させられてるんだ!!」とアメトークで学んだサッカー通のセリフを書いてみる♪
決定的なチャンスを作ることなく前半を終えた。
後半、姫野のリターンをもらった松本が左足で先制点を奪うがリズムに乗れない。うーん、眠くなってきた(笑)
その姫野も橋本からのフィードを胸トラップしながらスライディングシュート!
しかし、これもGKの正面を突く。惜しい。ってか、「橋本、見てるなぁ~」
終了間際、不用意なハンドと守備体形(壁作らねーのかよ!)から直接FKでゴールを奪われ、1-1の引き分けで試合終了。


△ヴェルスパ 1(0-0)1 リーベクランツ

【得点経過】
松本
失点


<管理人のひとこと>
昔から結婚式のスピーチで「大事な袋が三つある。それはお袋、胃袋、堪忍袋だ♪」ってのがある。
サッカーにとっても、それぞれの選手がチームを勝利に導くための大切な三つの「どん」ってのがある。
一つ目は「貪欲」。
サッカーとはゴールを奪う競技であるということを忘れていると感じとれる選手がいるな。
あまり長く説明すると羊から「長い!」と吠えられるので次に行こう。
二つ目は「D'ont Work」だ。
自分の周りにボールがないときは歩いて休む時ではない。次に予想されるプレーを考える、それに備える準備時間である。
三つ目は「かつ丼」(笑)
もういいや、試合についてはこんなとこ。

…はぁ、しっかし痩せたい(泣)



何やってんだか… by管理人
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県リーグ第1節

2014年05月03日 | 女子サッカー
ヴェルスパ大分レディースの2014シーズンが始まりました。

当面の目標となる「九州リーグ」への昇格条件を調べてみました。
『各県リーグの優勝(またはそれに準ずる)チームの中で、九州リーグ参入を希望するチーム同士で試合を行い、勝者が九州リーグ最下位チームと入替戦を行う』

なるほどね♪

ちなみに昨シーズン、県リーグから九州リーグへ参入を表明したチームは秀岳館高校、セレソン都城、共立大の3チーム。
この3チームで総当たり戦を行い、秀岳館高校がニューウェーブ北九州との入替戦へと進んだものの1-1の引き分けで昇格を逃している。

ふむふむ、やはり、まずは県リーグ制覇が目標への第一歩なのは間違いなさそうだ。


そんな大分県リーグですが、試合の人数は8人制(20分ハーフ)で行われ、ピッチの大きさはフルサイズのほぼ半分、ゴールは小学生用を使用します。システムは2-3-2を採用しているチームが多いようです。

さて、大分トリニータレディースとの開幕戦。
トリは九州リーグと掛け持ちをしているため、観た感じU-15世代が中心のようです。とはいえ、先週行われたU-15県大会では圧倒的大差で九州大会出場を決めており、昨年のセレッソ大阪同様まったく油断できない相手です。


○試合結果○
ヴェルスパ 5-0 トリニータ

【得点経過】
松本2
楠野
姫野2
※得点順に掲載しています。


<管理人のひとこと>
それぞれの選手が試合からかなり遠ざかっており、試合勘が鈍っていた序盤はトリニータにひやりとさせられる場面があった。しかし、松本の先制点をきっかけに落ち着きを取り戻し、楠野のゴールは得点のお手本となるようなきれいな形であり、姫野のダメ押しも試合を締めくくるには効果的なものだった。第2節は県リーグのライバルとなるであろうリーベクランツ。どんな試合を見せてくれるのか、今からワクワクである。



九州リーグ昇格に向け、まずは、この壁(県リーグ)を越えなければ…
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする