右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

九州ガールズエイト(U-12)県大会

2009年10月27日 | 女子サッカー
10/24中津禅海グランドで行われました。

スカラブJrU-12(1-0)南大分
中津ポマト(6-1)南大分
スカラブJrU-12(5-1)中津ポマト

全勝で、優勝しました。


12/5~6鹿児島で行われる九州大会に出場します。
予選リーグは(福岡1位、長崎2位、沖縄2位)4チームの総当り戦です。

みなさん、応援ヨロシクお願いします。 
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2009シーズン 最終戦を前に

2009年10月19日 | ミドルリーグ
最終戦を前に、守備陣の要であるこの3人にインタビューを
行いましたのでお聞き下さい。

記者:長かったシーズンも残り1節。
前節では、チームとして今期2点目も奪い、
最終戦に向けて勢いが付いたのでは無いでしょうか?

安藤:そうっすね。
ただ、その得点には俺が絡んでいないんで…
俺自身、あまり関係ないっすねぇ。

太田:そんなことないよ!
安藤君が、何度も相手の攻撃の目を摘んでいたのは確かだよ。
だから、自信持っていいよ!

安藤:はっぱ、そっかなぁ~。
摘んでいただけに、「やっぱ」を「葉っぱ」にしてみた。
なに?ハッパだけに64?ムシ?
みんな「無視」ってこと?

記者:…次に行きましょう。
吉岡選手、今期加入して数試合行いましたが、
対戦相手の印象はどうでしたか?

吉岡:はい。
チームとして組織を組んで、
連動しながらボールを回しゴールを目指していく。
私たちのチームには無いレベルのサッカーでした。
前節だけでなく、どのチームもとても良いチームだと思いました。
個々の技術レベルはもちろん、精神力も高いものがあり、
ボールを保持した時の攻撃の質が、どのチームも素晴らしいです。
2列目からの飛び出しで、ここ数試合失点した感がありますが、
その辺は最終節に向けての課題だと今は考えます。
しかしながら…

安藤:なげーよ!(笑)

太田:そんなことないよ。
吉岡君は、吉岡君なりに考えをまとめて話してる訳だから…
最後までキチンと聞こうよ!

安藤:だーかーらー、「次、頑張ります!」でいんじゃねぇ~?

吉岡:2列目からの飛び出しは僕が付いていくから、安藤君は…

安藤:なげーよ!(笑)
ってかさ、両SBがMだから悪いんじゃね?

太田:確かに前田君はMだけど、吉松さんの頭文字はYだよ。

安藤:ちげーよ!

記者:…失点が止まらない理由がなんとなく分かってきましたが…
攻撃的選手に何か一言ありますか?

安藤:点取れよ!

太田:結果は出てないけど守備陣も頑張ってる。
前線から守備の意識が高いと、後がとても楽になるから、
キツイとは思うけど、もう少し守備意識も高めてもらえると助かるかな。

吉岡:今のチーム状態から考えると、
急激にチームとしての前線の攻撃力が上がるとは思えない。
従って、これをチームとしてどうフォローするか?
やはり、中盤以降の選手の攻撃参加でそこを補うしかないと考えます。
幸い、我がチームには攻撃好きな選手が後に揃っています。
一部の両サイドの選手は攻められ好きですが…
今回、そこは置いて話します。
昔、“ふらの小学校”という北海道に実在しない学校がありました。

安藤:キャプ翼かいっ!

吉岡:そのチームは、我がチームと同じような問題を抱えていました。
FWである小田選手は、最近の子供としてはとても内気な選手でして、
その性格と同様、攻撃的な姿勢を見せることが苦手であり、
チームとしての得点力は伸び悩んでいました。
そこで、この小学校が考えた作戦が…「なだれ攻撃」
そう、冬山の雪崩をイメージさせて俗に言う「全員攻撃」です。
その攻撃を私は推奨したいと考えています。

太田:あの攻撃力は抜群だよね!
僕も、いい作戦だと思うよ!

安藤:守備はどうするねん?

吉岡:朝井監督のモットーである、「適当」でいいんじゃないなか。

記者:期待できますね!
次は、今までとは違った攻撃的な姿が見れるわけですね?!

太田:はい、期待して下さい。

記者:最終節まであと、1ヶ月。
頑張ってください。

一同:ありがとうございます。
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2009シーズン vs ADVANCE O-35

2009年10月11日 | ミドルリーグ
残り2節。
Aパート残留に向けて厳しい闘いが続く中、
今回集まった人数は11人…。
皆さん…フル出場確定です♪

安藤「えー、ギリかよ…。
もう今日はキツイけん前半はアップで、後半はアップアップで行くけん!」

…。

…。

「おっしゃ♪そこだけ寒いけど、今日はこんな感じで行くで~。」
朝井監督のダメだし後、そそくさとポジションに散る選手たち。

キックオフ♪

FW:松本
MF:中川・森田・朝井
DH:林・太田
DF:吉松・吉岡・安藤・前田
GK:泥谷

先に決定機を迎えたのはメリ。
左サイド、吉松のパスを受け、中川が縦に突破。
DFが戻りきる前に、グラウンダーのクロスを入れる。
ニアに走りこんだ松本、GKともつれながら…結果的にスルー。
ファーに朝井が飛び込むも、一歩先でDFにクリアされる。

どちらかが触れれば1点ものでした。

このプレーの直後、朝井が呟く。
「やべぇ、俺、重大な間違いをおかしてたわ…」

(今のプレー、あそこまでよく走りこんでたし、間違いでは…)

「…パンツ、逆にはいてるやん。」

パンツ騒動の直後、動揺した右サイドをパンツーで綺麗に破られ、
角度の無いところから豪快なミドルで先制されると、
その後も、防戦一方となり、さらに追加点を許す。

しかし、メリにも大きなチャンスが訪れる。
中盤からのスルーパスで太田が縦に抜け、GKと1対1に!
PKエリアを飛び出してコースを塞いで来るが、太田は上手く股の間を狙う。
股を抜け、コロコロとゴールに向かって転がるボール。

よし♪…と思われたが、相手DFが猛追!
ゴールライン上すれすれでクリア!(´;ω;)オシイ♪

0-2のまま前半を終えると同時に…
朝井のパンツは正常な向きに戻る。

後半、開始早々に1点追加されたところでGK泥谷⇔朝井。
さらに1点を追加され、0-4になったところからメリも反撃。

泥谷のクロスからゴール前が混戦となる。
そこにフリーの太田。
体制を崩しながらシュートを放つも、これが惜しくもGK真正面。

さらに、安藤のミドルはGKがジャンプ一番パンチング、CKに逃れる。
これも惜しかった!
このCK。
ドフリーの林が「待ってました!」とばかりにヘディングするも…
見事、枠上にクリア!

後半終了間際、左サイド林がボールを縦に入れる。
DFがカットしようと前に出てくるが、松本が先にチョンと触り、
ほんの少しだけ中央方向にコースを変える。
これが、上手くDFの間を抜け、中川への絶妙なスルーパスとなる。
中川はドリブルで持ち込み左足でシュート。
GKの手を弾き、1点を返す!ヽ(゜∀゜)ノ

が、その後、1点を取られ、結局1-5で敗退。



吉松総監督のコメント

記者:「勝利」という結果は結びつきませんでしたが、
攻撃的な姿勢も見せ、1点を返しました。
5点は取られましたが、チームとして何か掴めたのでは?

吉松:そうじゃのぅ。
まぁ、ワシはあまり勝ち負けをとやかく言うのは好きではない。
一人一人が、自分のプレーを出来ていれば良いんじゃないかのぅ。
個人的には、攻めるより攻められる方が好きじゃけん、
今日の展開はワシに取っては、喜ばしい展開じゃったのぅ。

記者:かなり攻められていましたもんね。
とは言え、所々、カメナチオ的な堅守を見せていましたね?

吉松:ワシのカメナチオも、時と場合によって硬くなるぞ。

記者:…この右サイド劇場も、そろそろR-18指定を
しなければ行けないかも知れませんね。

吉松:恋愛でもそうじゃろうが。
ワシは攻められれば攻められるほど嬉しいぞ!
お前は違うんか?

記者:し、知りませんよ!

吉松:もう一人のSBを見てみぃ。
前田も攻められるほど、動きが良くなるじゃろうが!?
いざ、攻めようと上がっても…何もできんし、喜びも感じん。
生粋のMとは、そうあるべきじゃ!!!!

記者:誰もMの話はしてねーし、ってかな。
SBだったらな!
攻撃的に上がりを見せ、クロスぐらいあげろよな!ゴラッ!

…はっ、すみません、つい興奮して口調が厳しく…

吉松:…嫌いじゃないぞ。

記者:…。
次節はいよいよ最終節です。
頑張ってください。
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